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安倍前首相秘書を聴取、「桜」夕食会、補填疑惑Name名無し20/12/03(木)15:13:33No.11342+
25年3月頃消えます 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前夜に東京都内のホテルで開催した夕食会に関し、東京地検特捜部が前首相の公設第1秘書らから任意で事情聴取していたことが23日、関係者への取材で分かった。

夕食会をめぐっては、後援会がホテル側に支払った総額が参加者からの徴収額を上回っていたとして、市民団体などが政治資金規正法違反などの容疑で告発状を地検に提出。特捜部は、後援会の代表である公設第1秘書から事情を聴き、差額を前首相側が補填(ほてん)した可能性があるか調べているもようだ。 削除された記事が1件あります.見る
No.11343+夕食会は、山口県下関市に事務所を置く政治団体「安倍晋三後援会」の主催で2013年から19年まで、桜を見る会の前日に東京都内のホテルで開催された。地元支援者らが1人5000円の会費で参加し、国会で野党は、会費が割安で、前首相側が差額分を補填した疑いがあると追及していた。

前首相は「5000円の会費はホテルが設定し、自身の事務所はホテルと参加者の契約を仲介しただけだ」と主張。明細書は受け取っておらず、収支は発生していないため政治資金規正法違反には当たらないなどと答弁していた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112300199&g=soc
No.11344+立憲民主党の蓮舫参院議員(52)が23日、自身のツイッターを更新。「桜を見る会」の問題について、あくまで安倍晋三前首相(66)の責任を追及する姿勢を示した。

この日、「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会について、安倍前首相サイドが費用の一部を負担していたことを示す領収書や明細書を会場となったホテル側が作成していたことが分かったという記事を貼り付けた蓮舫氏。
No.11345+「『安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や明細書を会場となったホテル側が作成していた』との報道」と書き始めると、「『ホテルからの発行はなかった』『支払っていない』 安倍前総理の国会答弁と全く逆です」と疑問を呈した。

「桜を見る会」懇親会をめぐっては政治資金収支報告書に収支を記載しなかった政治資金規正法違反などの疑いでの告発状が提出されており、東京地検特捜部は安倍氏の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして詳しい経緯の確認を進めているものとみられる。

https://news.livedoor.com/article/detail/19266792/
No.11348+板違い del
No.11350+書き込みをした人によって削除されました
No.11351+ 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に主催した夕食会で安倍氏側が費用の一部を負担した疑いがある問題をめぐり、立憲民主党の安住淳国会対策委員長は24日、安倍氏の参考人招致を求める考えを示した。国会内で記者団に語った。25日の衆院予算委員会への招致を与党側に求めるとしている。


 安住氏は「(首相を)辞めたとはいえ、大変な責任を取ってもらわないといけないし、本人の口からまず説明してもらわないといけない」と語った。

 東京地検特捜部は公設第1秘書らから、任意で事情聴取し、政治資金規正法違反(不記載)にあたるかどうかを慎重に調べている。

 野党側はこれまで、ホテルで開催された夕食会の会費が1人5千円というのは「安すぎる」と疑問視し、安倍氏の事務所が差額分を補塡(ほてん)したのではないかと追及。しかし、安倍首相(当時)は事務所や後援会に収入、支出は一切発生していないとして「政治資金規正法上の違反には全く当たらない」と答弁している。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fbcb62dc5b63d1b770651b8?utm_hp_ref=jp-homepage
No.11352+
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 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に主催した夕食会の問題をめぐり、自民党の森山裕国会対策委員長は24日午後、立憲民主党の安住淳国対委員長と国会内で会談した。安倍氏側が費用の一部を負担した疑いが浮上していることから、野党側は安倍氏の国会への参考人招致を求めているが、森山氏は「無理がある」として、応じなかった。
 安住氏は会談で、25日の衆院予算委員会に安倍氏を参考人として出席させるよう要求。これに対し、森山氏は「司法当局から正式な発表がない現時点で、(安倍氏を)参考人として出席を要請されても受けることには無理がある」との考えを伝えた。 安倍氏はこれまで夕食会で事務所や後援会に収入や支出は発生せず、「政治資金規正法上の違反には全くあたらない」と国会で答弁している。安住氏は会談後、記者団に「国会で安倍氏が説明をしてきたものと、今報道されている事実関係は全く違う。安倍氏から直接話を聞かないといけない事態に至っている」と述べ、国会で追及する姿勢を強調した。(清宮涼、小泉浩樹)https://www.asahi.com/articles/ASNCS5SF6NCSUTFK01N.html
No.11353+
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 衆院調査局は24日、森友学園問題に関して、2017年2月から18年7月に安倍政権が行った事実と異なる国会答弁が計139回あったと明らかにした。
 衆院財務金融委員会で、調査を求めた立憲民主党の川内博史氏の質問に答えた。 調査の対象は、17年2月15日から18年7月22日までの衆参両院の国会質疑で、当時の安倍晋三首相や佐川宣寿財務省理財局長(辞職後の証人喚問を含む)らが行った答弁。財務省が18年6月にまとめた森友問題に関する決裁文書改ざんに関する調査報告書と、会計検査院が同月に参院予算委に提出した報告に照らして内容が異なる答弁を数えた。 その結果、財務省の報告書と異なるものが88回、会計検査院の報告と異なるものが51回の計139回に上った。 この結果について、財務省の大鹿行宏理財局長は同委員会で、「何をもって虚偽(答弁)とするかは議論の余地があると思うが、答弁が行われたことは事実。深くおわび申し上げる」と述べた。https://www.asahi.com/articles/ASNCS415YNCSUTFK00D.html
No.11354+
137500 B
桜を見る会に統一教会関係者も招待か 深まった関係性の痕跡との指摘も ...

No.11355+ 安倍晋三前首相(66)の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏周辺は24日、ホテルに支払った費用総額の一部を同氏側が補塡(ほてん)していたことを明らかにした。安倍氏は首相在任中に国会などで前夜祭について「安倍晋三後援会の収入、支出は一切ない」などと事実と異なる答弁をしていた。

 周辺によると、安倍氏は前夜祭の問題発覚後の昨年11月か12月ごろ、安倍事務所の秘書に前夜祭の経緯について「会費の(参加者1人当たり)5000円以外を事務所は支出していないか」と電話で確認した。秘書は会費以外の支出はないと回答した。秘書は前夜祭の費用総額は会費だけでは足りず、一部を安倍氏側で補塡していた事実を把握していたが、政治資金収支報告書に記載していなかったため、帳尻合わせのためにそう答えたという。その後、今井尚哉首相秘書官(当時)からも「間違いないか」との確認の電話があったが、秘書は同様の説明をした。
No.11356+ 安倍氏は国会で「後援会としての収入、支出は一切なく、政治資金収支報告書への記載の必要はない」「事務所側が補塡したという事実もまったくない」などと答弁してきた。秘書からの説明が不正確だったとはいえ、事実上の虚偽答弁を繰り返していた。

 東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書らから任意で事情聴取しており、安倍氏側が費用を補塡した可能性が判明したことを受け、秘書は今月23日、安倍氏に自身が誤った報告をしていたことを伝えたという。

 安倍氏は24日、この問題について国会内で記者団に「告発を受けて捜査が行われていると承知している。事務所としては全面的に協力していく。これ以上のことについては、今の段階でお答えすることは控えたい」と語った。

 野党が説明責任を果たしていないと批判していることについては「説明責任を果たしていないということではなく、もう国会で答弁している。今はまだ(捜査の)途中の経過なので、お話をすることは差し控えたい」と述べるにとどめた。【遠藤修平】

https://mainichi.jp/articles/20201124/k00/00m/040/258000c
No.11358+安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭を巡り、ホテルに支払われた総額と会費の差額を前首相側が補填した可能性があると各メディアが報じ、波紋が広がっている。

安倍氏は、すべて参加者の自己負担と国会答弁していたが、報道通りなら事実と違うことになる。これが刑事責任を問われるかなどについて、識者の見方を聞いた。

●安倍前首相は、すべて参加者の自己負担と答弁していたが...

年内の解散・総選挙の可能性がほぼなくなり、菅義偉政権が軌道に乗り始めた時期になって、東京地検特捜部の動きがメディアにキャッチされた。

桜を見る会問題で、特捜部が後援会の代表をしている公設第1秘書らから任意で事情聴取をしていたと2020年11月23日に報じられた。

この問題では、参加者1人5000円の会費との差額を前首相側が補填していた疑いがあるとして、弁護士らが5月に公選法違反(寄付行為)と政治資金規正法違反(不記載)の罪で前首相らを告発していた。
No.11359+NHKなどの報道によると、前夜祭では、2015年からの5年間で計約800万円の差額を前首相側が補填していた可能性があるといい、多いときは250万円に上ったという。そして、そのことを示す安倍氏代表の資金管理団体あての領収書やホテルが作成した明細書も見つかったとしている。毎日新聞は、安倍氏の事情聴取も特捜部が検討していると報じている。

安倍氏はこれまで、前夜祭はすべて参加者の自己負担で、後援会の収支はなく政治資金収支報告書に記載する必要はないと国会で説明し、明細書などについても「事務所に確認したがホテルからの発行はなかった」としていた。こうした経緯を元に、野党からは、虚偽答弁に当たるのではないかとして、安倍氏の参考人招致を求める動きが出ている。

●「証人として国会で答弁していないので、偽証罪には問えない」

安倍氏の事務所は11月23日、特捜部の動きを認めて、「捜査に協力し、真摯に対応させていただいている」などとしたコメントをマスコミに出した。安倍氏も24日、国会内で記者団の取材に応じ、「事務所としては全面的に協力をしていくということだ」などと説明した。
No.11360+ニュースサイトのコメント欄やツイッター上などでは、特捜部の動きについて、告発を受けてのパフォーマンスに過ぎないのか、それとも疑惑が固まって本気で立件しようとしているのか関心が高まっている。

この点について、元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は24日、J-CASTニュースの取材に次のような見方を示した。

「森友学園問題では、国税トップに何のお咎めもなく、特捜部は政権政党に忖度していたと言われても仕方がないほどでした。そのスタンスが変わらないなら、今回も秘書らが不起訴になる可能性があると思います。検察の体制が変わって、罰すべきものはするとのスタンスになったのなら、立件するでしょう。今回は、政権政党と距離を置くのかを計る試金石の位置づけになると思います」

ホテルに領収書の控えや明細書があったのではないかとし、秘書や会計責任者が寄付行為などの罪で略式起訴され、50万円ぐらいの罰金になる可能性があるとした。

ツイッター上では、安倍氏の刑事責任を求めるハッシュタグの投稿が広がっているが、若狭氏は、「安倍さんまでの立件はないと思います」との見方を示した。
No.11361+ツイッター上では、安倍氏の刑事責任を求めるハッシュタグの投稿が広がっているが、若狭氏は、「安倍さんまでの立件はないと思います」との見方を示した。捜査が長期に及ぶと解散・総選挙の時期に重なって立件しにくくなるとして、年内に刑事処分に踏み切るのではないかとみている。

安倍氏の国会答弁が事実と異なった場合については、こう話した。

「政治責任の問題にはなると思いますが、証人として国会で答弁していませんので、偽証罪には問えません。また、証人喚問ではなく、参考人招致では偽証罪は成り立たないです。いずれにせよ、刑事処分については、ある程度の消化不良感は残ると思います」

https://www.j-cast.com/2020/11/24399576.html