新板提案2@2021年01月ふたば保管庫 [戻る]


27561 B
Name名無し20/07/09(木)00:45:31No.10280+
24年10月頃消えます 汚れた桜
No.10282+安倍政権の本質は「脱法体質!」
モリ。かけに次ぐスキャンダル追及
No.10303+非公開の官房機密費を廃止して欲しい
No.10316+「東京アラート」に、
「1回やってみたかった」
以外の理由があるのか?
No.10324+
32474 B
安倍シンゾウ、麻生太郎、加藤勝信、そして最凶は・・・
新型コロナ被害を拡大させた”戦犯”!日本の政治家 絶対アカン奴ら 番付
No.10333+国難安倍が決めた令和になってから災難ばかりですね
美しい日本がどんどん汚い日本になる
No.10376+河井夫妻の提供資金の使途
1、5億円 自民の説明迷走

自民党本部から1億5千万円の破格の資金提供を受けていた
政党助成金は国民の税金が原資です。それが買収に使われていたとしたら言語道断です。安倍首相と自民党本部は国民にはっきりと説明責任を果たすべきです。
No.10401+
7909 B
まあ途中で逃げだすようなホモチョンだからオモチャにされるんだよなw
でも落ち込むことはないよお前のご先祖様も苦境に陥るとちゃんと逃げ出してるしwつまりこういう事よお前等チョンは永遠に負け続けるんだよw
No.10402+
5611 B
明日もネトウヨが逃げるといいねw
あ〜チョンのヘタレた姿を見て飲む酒は超美味いわw
No.10421そうだねx1欧米ではレジ袋無料再開になったけど

レジ袋を有料してながら
平気な顔して
日本で暮らしやがる
自民党員(笑)
No.10599+ 立憲民主党の有田芳生参院議員が11日にツイッターに投稿。安倍晋三首相が主催した「桜を見る会」における法的責任について言及した。

 有田氏は「桜を見る会」の疑惑を追及した新日本出版社発行の本に触れ、「『桜を見る会』は安倍首相による『公的行事の私物化』『買収』だとスクープした記録。ネットの公開情報から問題を組み立て、現地取材、報道、国会での質問。全国に1万8000の共産党支部があり、多くの地方議員がいる強みだ。昭恵夫人枠とマルチ商法の関係に驚いた」とし、「首相を辞めても刑事訴追の対象です」と指摘した。

https://www.daily.co.jp/gossip/2020/09/12/0013688807.shtml
No.10719+名簿廃棄、橋下氏「独裁国家ですよ」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191213-00000012-jnn-pol

 政府が「桜を見る会」の招待者名簿を廃棄し、データ復元もできないと説明していることについて、橋下徹元大阪市長はBS−TBSの番組で、「国家権力がそういうことをやるのは独裁国家だ」などと政府の対応を批判しました。

 「データとか記録の廃棄とかなくなるということについては、国家権力がそういうことをやるというのは本当に怖い。それは独裁国家ですよ」(橋下)

 橋下氏は、12日に出演したBS−TBSの「報道1930」の中で、安倍政権の基本政策は支持すると表明しました。一方で、公的行事の招待名簿を廃棄したとしていることについては、旧ソ連の資料隠蔽などを例に挙げて、公文書は適切に保存され開示されるべきものだとして、政府の姿勢を批判しました。
No.10720+日本はいつの間にか独裁国家になってた

安倍首相退任「世界が許さず」 自民・世耕氏、4選に期待
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200306-00000141-jij-pol

自民党の世耕弘成参院幹事長は6日付のロシア紙イズベスチヤに掲載されたインタビューで、安倍晋三首相はトランプ米大統領やロシアのプーチン大統領と良好な関係を築いていると指摘し、「世界が辞めることを許さない」として首相の党総裁連続4選に期待を示した。
No.11211+ 週1度の締め切り当日。記者たちは慌ただしくしんぶん赤旗日曜版編集部を出入りしていた。ソファでは数人が打ち合わせをしている。

 山本豊彦編集長はそんな中で本欄の取材を受けたのだが、撮影が始まると、

「いつもの顔と違いますよ」

「もっと笑わないと。緊張してるんですか?」

 厳しい時間帯なのに、記者たちが次々と声をかけてくる。そんな冷やかしの声に、「そうか? これでどうだ?」と破顔一笑。つられて編集部中から笑い声が起こる。紙名のまとう、どこかおカタいイメージとは違う職場なのである。

 しかし、その家庭的とも言える編集部は、まばゆいスクープを連発した。今年度の「JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞」の大賞を受賞した一連の「『桜を見る会』疑惑報道」である。
No.11212+ 特筆されるのは、ほかのメディアが問題意識を発揮できなかった中で、これは公的行事の私物化だ、という視点を持てたことだ。賞の選考会では満場一致で大賞に推された。これら一連のスクープが誕生した取材の詳細をまとめたのが本書『「桜を見る会」疑惑 赤旗スクープは、こうして生まれた!』(新日本出版社 1300円・税抜き)だ。

「政界疑惑はこれまでもたくさんありましたが、多くは密室での出来事で、少数の関係者しか知りえない疑惑でした。しかし、桜を見る会は公式行事で、1万8千人が参加しています。大手メディアの記者も取材している、“公の場”だったのです。しかし、私たちは記者クラブにも加盟していないし、誰も桜を見る会には参加していませんから、違う視点で見られたのかもしれません」

 きっかけは、台風災害の取材をしていたデスクが目にした一つのSNS投稿だった。「台風災害は無視して『桜を見る会』には血税大盤振る舞い」などと書かれていた。調べていくと、桜を見る会が与党議員や閣僚の後援会サービスに利用されていることがわかり、本格的な取材が始まった。

https://dot.asahi.com/wa/2020110400025.html?page=1
No.11341+安倍晋三前首相が主催した「桜を見る会」を巡り、前夜に開かれた夕食会で有権者に飲食代を提供したとして、公選法違反(寄付行為)と政治資金規正法違反の疑いで前首相らに対する告発状が出されている問題で、東京地検特捜部が前首相の秘書らを任意で事情聴取したことが23日、関係者への取材で分かった。特捜部は立件の可否を慎重に検討中。

 夕食会は2018年4月、東京都内で開かれ、約800人が参加、会費は1人5千円。告発状によると、首相と後援会幹部は、1人当たりの飲食代が少なくとも1万1千円はするのに、5千円しか徴収せず、差額の6千円程度を提供した疑いがあるなどとしている。https://this.kiji.is/703430342724207713
No.11367+安倍晋三前首相が「桜を見る会」の前日に都内のホテルで開いていた「前夜祭」をめぐり、東京地検特捜部が関係先を捜査していることが明らかになった。

読売新聞が11月23日朝刊でスクープし、夜にはNHKが前首相側が会費800万円以上を補填していたことを示す領収書の存在をスクープするなど、各社も報じた。

安倍前首相側は1人5000円の会費で前夜祭を開いていたが、野党側はホテル側への支払いが不足していると指摘。差額分を前首相側が補填しながら、政治資金報告書にも記されていないとして、その違法性を指摘していた。

今回の一連の報道には、安倍前首相が国会で答弁してきた内容との矛盾も多く、しっかりとした説明を求められることになる。改めて答弁を振り返る。
No.11368+●まず、経緯を振り返る

安倍前首相は3月の国会で、2013〜19年に開かれてきた「前夜祭」について、たびたび指摘されてきた。関連する記載が事務所の政治資金収支報告書に一切ないからだ。

一方の安倍首相側は、参加者がその場で会費5000円を事務所側に渡し、事務所側はその場でホテルに渡しているため、「収支」は発生しておらず、記載の必要はないと説明してきた。

しかし、会場となったのはANAインターコンチネンタルが3回、ニューオータニが4回で、その規模も数百人を超えており、1人5000円の会費で賄うことはできないのではないか、と野党側は指摘していた。

仮に事務所側がホテル側に会費を支払っていたのであれば、「収支」として政治資金規正法に基づく記載の義務が生じる。記載がないことは政治資金規正法違反の疑いがある。もし会費の一部を事務所側が負担していれば、公職選挙法違反(寄付行為)の疑いも出てくる、と野党は追及していた。
No.11369+ここで問題になるのが「領収書」や「見積書、明細書」の存在だ。安倍首相は前者については「ホテル側から宛名のない領収書を発行してもらい、参加者に渡した」とし、後者については「受け取っていない」として提出を拒んできた。

立憲民主党の辻元清美議員はANAホテル側から見積書や明細書を発行しないケースや、宛名を空欄のまま領収書を発行したケースはないという証言を入手し、国会で直接問いただしたが、安倍前首相は「あくまで一般論でお答えしたもの」などと否定するのみだった。

なお、この後にホテルの関係者が自民党本部で謝罪したといい、野党側は「圧力」になりうると反発。一方、弁護士や学者らでつくる市民団体は、政治資金規正法違反や公職選挙法違反の疑いで刑事告発していた。

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/sakura-800
No.11370+ 時の首相が、各界で功績があった人たちを慰労するため、毎年4月に東京・新宿御苑で催してきた「桜を見る会」。安倍晋三前首相は、自らの後援会関係者を大勢招待し、都内の一流ホテルで格安の前夜祭も行うなど、「私物化」していた実態が判明し、世論の強い批判を受けています。政府が推薦者名簿の一部を白塗りして国会提出するなど、公文書の扱いも問題視されています。多岐にわたる問題点を整理し、不定期連載「点検 桜を見る会」として掲載しています。(肩書、年齢などは紙面掲載時)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/14323?rct=politics
No.11378+ 安倍晋三前首相が窮地に追い込まれている。

 25日、朝日新聞は安倍氏の後援会が「桜を見る会」の前日に主催した夕食会をめぐり、安倍氏側が過去5年間で総額約916万円を負担していた可能性があると報じた。ホテル側が安倍氏の資金管理団体「晋和会」宛てに出した領収書もあったとされ、東京地検特捜部は安倍氏の秘書や関係者を事情聴取して、政治資金規制法違反にあたるか調べを進めているという。また複数のメディアは、安倍氏周辺の関係者の話として、費用の一部を補てんしていたことを認めた上で「(政治資金)収支報告書に記載すべきだったという事実を担当秘書は知っていた」などの証言を紹介している。
No.11379+「桜を見る会」をめぐっては、安倍氏の地元支援者が多数招待されていたことから、昨年の国会で「税金の私物化」ではと批判を浴びていたが、その前日にホテルで行われた夕食会についても1人5千円の参加費用に対して、高額なのではないかと追及されていた。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこのタイミングで報道が出てきた理由をこう分析する。

「タイミングとしては、学術会議問題やGoToキャンペーンへの批判などで強い批判を浴びている菅義偉首相に対して、早くも安倍前首相の『再登板』待望論などの報道が出始めた頃でした。最初の国会を何とか乗り切りたい、批判の矛先を変えたいという菅官邸の“意思”が働いていたと考えられます。『桜を見る会』の疑惑は、登場人物が安倍氏の1人だけです。『森友・加計問題』などは他の閣僚も巻き込むことになりかねないが、『桜』なら批判の矛先が向くのは安倍氏だけ。菅首相もほとんどノーダーメージで済みます。最初のスクープが読売新聞で、NHKもかなりの情報量を持っていることからも、情報の出どころは官邸に近い筋だろうと推察できます」
No.11380+ 安倍氏は国会で「安倍事務所もまた後援会にも一切、入金、支出はない」「ホテル側が設定した価格であり、価格以上のサービスが提供されたわけでは決してない」「事務所側が補てんしたという事実もない」などと主張し、ホテル側からの明細書も「発行は受けていない」と語っていた。結果として、これらの国会答弁は完全に矛盾することになる。

 24日、安倍氏は「国会での説明と違う」と詰め寄る記者に対して、「私はもう国会で答弁させて頂いている」と反論。約1分だけ立ち止まりこう答えた。

「告発を受けて、事務所として全面的に協力している。まだ途中の経過だから、今の段階ではお話しすることは控えたい」

https://dot.asahi.com/dot/2020112500056.html?page=1
No.11390+ キャスター辛坊治郎氏(64)が、5日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演し、「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用を安倍晋三前首相側が補てんしたとされる問題について、安倍氏の逮捕は「ない」との見通しを明らかにした。

 辛坊氏は「会場費の負担」という名目では、「公職選挙法上、会場費を事務所を負担するのは合法」と説明し、「会場費を負担するだけなら罪に問えない」と指摘した。一方で、「政治資金規制法上は、収支報告書に記載しなかった。現状、報道されている範囲、完全にアウトです」と断言した。
No.11391+ それでも、過去の例と照らし合わせると、安倍氏が逮捕、起訴される可能性はゼロに等しいという。「今出てる金額の1ケタ以上、上じゃないと起訴されたケースがない。虚偽記載じゃなくて、記載漏れに関しては、今まで摘発した例がないレベルなんです」。さらに「いつ安倍さんが逮捕されるんだろうと思っている人、多いですよね?検察としては最終的に、安倍さんを逮捕したりはできないと。この金額と状況では」と推測し、「予言しておきます。安倍さん逮捕には絶対ならない」と言い切った。

 辛坊氏は「秘書が略式起訴で罰金刑まであると思いますが、そこが上限ですわ」と予測。さらに、安倍氏が首相在任中、国会答弁で一部費用の負担を否定していたことに言及し、「800万円を事務所が補てんしているのは間違いない。ちゃんと出てきて本人がしゃべらないと、とは思います」と、説明責任が必要との考えを示した。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/05/kiji/20201205s00041000191000c.html
No.11406+新田哲史 アゴラ編集長、報道アナリスト

桜を見る会の前夜祭疑惑が3連休終わりに再燃した。安倍政権下の「モリカケ桜」の3大騒動のうち、「桜」だけは役所が関与しておらず、防御が最弱というのは以前から指摘されており、アンチ安倍の人たちも「突破口」に見立てていた。安倍シンパにとっては杞憂が的中したような構図だ。

疑惑を巡ってはアゴラでも昨年から郷原信郎氏が厳しく指摘してきた。将棋の盤面解説という趣向は、将棋を知らない私は正直面食らっているが、富山県知事選の公選法疑惑でもコメントを依頼したように、政治資金や公選法の捜査を手がけてきた郷原氏の見識は信頼している。

アゴラの一部寄稿者や保守志向の愛読者の中には、「郷原氏は野党に近い」などと敵視する人がいるが、本件については公平に見て、実務経験に裏付けられた氏の論考より説得性のある反論コメントは見かけない。
No.11407+また、郷原氏のほかにも捜査のポイントを指摘した元特捜検事の前田恒彦氏のヤフーニュース論考にもほぼ同意だ。すなわち特捜部が「本気」なのかを示すバロメーターとして、安倍氏本人への事情聴取や家宅捜索を行うかどうか、といったところになっている。

しかし昨日までの動きでは、前田氏の言うように「秘書による独断専行で、安倍氏をもだましていた」という防衛ストーリーが透けて見えており、この方向で進みそうな情勢だ。

事件の本筋についてこれ以上の論評は専門家に任せたいが、「政治とメディア」を生業としている者として、いくつか私見を補足したいと思う。

●朝日新聞が特ダネ合戦で出遅れた意味

今回の疑惑「再燃」、私は当初から特捜部の本気度には半信半疑だった。というのもメディアの動きをみてそう思ったからだ。騒ぎの発端は3連休最終日(11/23)の読売新聞朝刊の一面スクープだった。ここからの流れを駆け足で振り返ると、
No.11408+・23(月)読売新聞が朝刊で「安倍前首相の公設秘書ら、東京地検が任意聴取…「桜を見る会」前夜祭の会費補填巡り」と特報。NHKが夜のニュースで「“安倍前首相側 800万円以上負担”示す内容 ホテル側領収書に」と具体的な補填額をスクープ。

・24(火)読売も朝刊で「800万超補填」と報道。午後になり、安倍氏が国会内で記者団のぶら下がり取材に応じ、「事務所では(捜査に)全面的に協力しているところだ。それ以上のことは今の段階ではお答えできない」とコメント(出典:読売)。夜になり、「安倍氏周辺が一部負担認める」(日経電子版:NHK)といった報道が流れ始め、ツイッターで「安倍氏周辺」がトレンド入り。

・25日(水)読売が朝刊で「安倍氏側が領収書廃棄か」と特報。各社も午後にかけ、軒並み追随。一方、朝日が朝刊で「ホテル側が発行した領収書の宛名が、安倍氏が代表を務める資金管理団体『晋和会』と判明」と独自情報追加。

事件報道の「特ダネ合戦」としては、読売が先陣を切り、NHKも独自情報を一部交えて対抗。緒戦はこの2社が主導したといってよい。

ここで注目したいのは、アンチ安倍政権の急先鋒だった朝日新聞の反応だ。
No.11409+モリカケで安倍政権追及の主翼を担ってきた同紙特報部の野沢哲也部長の24日朝のツイッターのコメントが興味深い。

読売とNHKに敬意を表し、「私たちも引き続き真相に迫る努力をしていかなくてはいけません」と述べているが、特ダネ合戦の初報では負けたことを潔く認めている。朝日の特捜担当記者が今回の動きを全く把握してなかったのかはわからないが、出遅れたのは事実だ。

そして、これが報道観点で注目したいポイントだ。読売もNHKもソースの「関係者」はこれまでの検察報道の慣例から、十中八九、検察幹部と思われるが、もし特捜部が安倍首相の立件を仕掛け、あるいは検察首脳人事を巡って、官房長官時代から因縁があったとされる菅首相に打撃を与えようと、世論形成をやろうとしているのであれば、リーク先は、安倍政権の関係者が忌み嫌う朝日新聞が順当のはずだ。

http://agora-web.jp/archives/2049092.html
No.11417+森・加計問題も忘れずに起訴してほしい
No.11432+ 抜本的なコロナ対策と、日本学術会議会員の任命拒否の撤回、「桜を見る会」疑惑の糾明などを求める緊急行動が1日、衆院第2議員会館前であり、400人(主催者発表)の参加者が「国会を閉じている場合ではない」と訴えました。

 あいさつした総がかり行動実行委員会の小田川義和・共同代表は「菅政権は国民に自己責任を押し付けるばかりだ」と批判。一方で改憲議論を進めようとしていると指摘し、「議論すべきはコロナ対策であり、改憲ではない」と訴えました。

 「安全保障関連法に反対する学者の会」呼びかけ人の佐藤学さん(学習院大学特任教授)は、菅首相による日本学術会議への人事介入を批判。「憲法には、学問に政治が介入してはいけないと定めてある」と語り、任命拒否を必ず撤回させようと述べました。
No.11433+ 改憲問題対策法律家6団体連絡会の田中隆弁護士は、いま改憲の手続きを定める国民投票法改定案の議論や採決をする必要性はまったくないとのべ、「改憲を許さない世論を広げ、市民と野党で新しい政権を実現しよう」と語りました。

 日本共産党、立憲民主党、社民党、参院会派「沖縄の風」の国会議員がスピーチ。共産党の山添拓参院議員は、「国民の声を無視する政治を変えよう。総選挙で新しい政権をつくろう」と呼びかけました。

 主催は、総がかり行動実行委と「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」です。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-12-02/2020120201_01_1.html
No.11437そうだねx2政治厨はこんな過疎板でコピペ貼りまくって
何か効果あると思ってるん?
No.11445+森・加計問題はどんな罪なの?
No.11471+ 先週1週間は、新聞各紙の朝刊1面が対照的で興味深かったですね。

 水曜日、産経新聞と朝日新聞の1面トップは、吉川貴盛元農水相が鶏卵業者から現金を受け取っていた疑惑でした。毎日新聞と東京新聞も1面肩で同じニュースを扱いましたが、見出しは違えど中身の文言がそっくり! 産経と毎日、東京はいずれも共同通信加盟社で、署名なしの記事だったことを考えると、共同の配信記事であることが推察されます。

 ということは、朝日と共同が同じネタ元から記事を書いたということでしょうか? ちなみに、この日の読売新聞朝刊には吉川氏絡みの記事は一つもありませんでした。

 翌日は読売の逆襲です。今度は一紙だけで、安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した前夜祭の費用補填(ほてん)問題をスクープしました。見出しは「公設第一秘書を立件へ」。前夜祭をめぐる問題は、常に読売がスクープし、他紙が後追いする展開が続いています。
No.11472+ 安倍氏側は、前夜祭は参加者の会費で賄っていたと説明していましたが、読売は11月23日の朝刊で、実は費用の一部を事務所が補填していたと最初に書きました。政治資金収支報告書への記載漏れや、公選法違反(寄付行為)に当たるのではないかと盛り上がりました。

 そこから、「飲食費は参加者持ちだったが、会場費を事務所が持っていた」と秘書が任意で供述したことが明らかになり、それでは公選法違反は無理で、政治資金規正法違反になる−という相場観まで、新聞が提供する展開になりました。

 不思議なのは、前夜祭では独走状態の読売が、吉川氏の古典的な贈収賄疑惑にはノーマークだった点。逆も真なりで、朝日と共同は、吉川氏の疑惑が、河井克行、案里夫妻による参院選での大規模買収事件の関連先として鶏卵業者を家宅捜索した際に出てきたことまで詳細に報じる一方で、前夜祭では後追いに甘んじているのです。

 私のような部外者には、一体何が起こっているんだか、さっぱり分からないのですが、一つ言えるのが、一連の報道で、くすぶっていた「1月解散」の話が急に沙汰止みになったことです。
No.11473+ 今まで解散風が吹いていたのは、菅義偉内閣や自民党の支持率が高いうちに選挙となれば、選挙に弱い現職でも当選可能という期待があったから。それが、与党議員の疑惑続々などと書かれたら、期待もしぼんでしまいます。

 また、メディアは疑惑追及にかかりきりになり、野党は追及チームを設置して徹底解明に乗り出しています。足元で新型コロナの感染拡大が続くなか、その対応の遅さへの批判が集まりにくい状況がつくられているようにも見えます。あれ? となると漁夫の利を得たのは…?

 ■飯田浩司(いいだ・こうじ) 1981年、神奈川県生まれ。2004年、横浜国立大学卒業後、ニッポン放送にアナウンサーとして入社。ニュース番組のパーソナリティーとして、政治・経済から国際問題まで取材する。現在、「飯田浩司のOK!COZY UP!」(月〜金曜朝6−8時)を担当。趣味は野球観戦(阪神ファン)、鉄道・飛行機鑑賞、競馬、読書など。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/201209/dom2012090002-n1.html
No.12090+「桜を見る会」っへの出席が話題になった
半グレが石垣島で
また逮捕されていた!