発電1@2021年01月ふたば保管庫 [戻る]


68331 B
Name名無し20/11/12(木)10:43:28No.596908+
3月01日頃消えます 東北電力女川2号再稼働に同意表明/宮城県知事
https://www.denkishimbun.com/archives/89004

安全性確認、地元を尊重
 宮城県の村井嘉浩知事は11日、東日本大震災以降、運転停止中の東北電力女川原子力発電所2号機について女川町長と石巻市長と3者会談を開き、再稼働に同意することを表明した。会談後、村井知事は3者の総意として、再稼働に必要な東北電力との原子炉設置変更の事前協議と、経済産業省の再稼働への理解要請について「了解する」と述べた。
 村井知事は、宮城県石巻合同庁舎(石巻市)での須田善明・女川町長と亀山紘・石巻市長との会見で、2号機の安全性はしっかり確認できたと話した。また、私見としながら「再稼働は必要。(原子力は)事故を教訓にして、さらに高みを目指す姿勢が大切」との考えを示した。
No.596909+
61420 B
東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機をめぐっては、原発が立地する女川町と石巻市の議会がすでに再稼働を容認する判断を示しています。
宮城県議会は22日、本会議を開いて、再稼働を容認するかどうか議論を行いました。再稼働に賛成の立場の自民党の佐々木幸士議員は、「化石燃料由来の火力発電の依存率が高い状況は時代に逆行している。再生可能エネルギーでは国内産業を支えられず、当面は原子力発電所の稼働が必要だ」と述べました。反対の立場の立憲民主党などでつくる会派、「みやぎ県民の声」の佐々木功悦議員は、「原発の安全性が確立されず、避難計画の実効性がない中で危険をおかしてまで再稼働をする必要性があるのか。事故が起きると壊滅的な結果がもたらされるのは福島で体験している」と述べました。このあと採決が行われ、再稼働に賛成の住民からの請願が、自民党と公明党などの賛成多数で採択され、県議会として、再稼働を容認する判断を示しました。
No.596911+やったね
No.596914+住民から請願が出るほどの原発と
原発再稼働に請願を出す住民
如何に過疎地の産業構造が結びついてるかだな