…No.7405+ 本文無し |
…No.7413+ 本文無し |
…No.7414+ 本文無し |
…No.7445+ 大型機もいけるのかな |
…No.7451+ F/A-18だって軽々持ち上げます 画像は空母ジェラルド・R・フォード艦上故障した戦闘機をクレーンでサルベージするという訓練 |
…No.7471+甲板に並べているのって倉庫のを全部出して日干ししているだけで 倉庫も甲板も一杯に積載するって事はしないでしょ |
…No.7472そうだねx2ちなみに大戦中の航空機の補充は自前で現地まで飛んで合流ってパターンも多かった |
…No.7473+ 普通にクレーンで釣り上げて搭載してる 防火隔壁あたりにフックがあるみたい>318th FG, 7th AF, USAAF, Havaii & Marianas. P-47D Thunderbolt (Razorback)>https://youtu.be/dL6Hodu8LJc |
…No.7474+荷下ろし風景 >318th FG, 7th AF, USAAF, Havaii & Marianas. P-47D Thunderbolt (Razorback) >https://youtu.be/dL6Hodu8LJc?t=460 |
…No.7475+ 貼り忘れた |
…No.7477そうだねx4 >飛行機にクレーン用のフックとか聞いたことないよ 飛行機はサイズに応じた規模のクレーンさえあれば吊り上げ出来るよ出来るようにしておかないと、離着陸で事故った時の機体の回収とか大変でしょ「吊り上げる時はここにフックをかけろ」という位置を示す整備記号が機体にはちゃんと付いてる画像は艦載機じゃないけど、航空自衛隊の那覇基地でのF-15Jの吊り上げ訓練 |
…No.7501+大鷹とかが航空機輸送に使われた時はデリック増設してたもんで発着艦は不可能だったとか |
…No.7514+ゼロ戦とか尾部に担棒通す穴空いてたけど クレーンもアレ使うんだっけ? |
…No.7550そうだねx3 零戦の図面を見ると、中央可動風防の後より下部の胴体に「機体吊り上げ 金具窓」が設けられているんですが(←の画像だとコクピットのアメ兄ちゃんの顔の左下で開いているトコロ)、ここと左右の機銃点検パネルのまえ、胴体防火壁に沿ったスリットの所に吊り下げ用フックを掛ける所があって、計4箇所にワイヤを掛けてクレーンに繋ぐみたいですね |
…No.7551そうだねx1 コチラはトラック島に船舶輸送されてきた零戦を艀に積み替えるところ こんな形で吊り下げるようで、前側はパネル等を外さなくてもスリットを通してに中にあるフック掛けにフックを差し込めるようです |
…No.7552そうだねx2 動翼の保護のためでしょうか、各所にバンド上の固定器材が付くほか、 支持姿勢の安定のためにそれぞれのフックから掛けたワイヤは一旦「口」又は「コ」の字状の金属棒器具を経てぶら下げられてるように見えまする |
…No.7553そうだねx1 またこれは半分解状態で船積み輸送される零戦の写真なんですが、やはり 同じように積み下ろし時には胴体の金具掛けを使用するようでワイヤに連結されている金属棒器具もおそらく前述の写真と同じものじゃないかと思うんですが…どうですかしら |
…No.7554そうだねx2 因みにおまけというか、サイパン攻防戦の終了後、飛行場に残されていた 零戦をクレーン車で回収するアメちゃんの図吊り上げ方も金具を掛ける場所もほぼ日本の正規のやりかたと同じなんですが、機体と一緒に、取り扱いマニュアルなんかも米側の手に落ちてたのか、それとも案外なんだ、大体うちのトコと同じやり方やん!って感じだったんでしょかね |
…No.7556+ 将来は無人機が・・・・って時代が来るんだろうな |
…No.7560+>吊り上げ方も金具を掛ける場所もほぼ日本の正規のやりかたと同じなんで すが、機体と一緒に、取り扱いマニュアルなんかも米側の手に落ちてたのか つり上げ金具は残されてたのを使ったんじゃないかな? 飛行場ならトラブル時・整備用に釣り金具位の数個位は用意されてたと思うし、機密のある物でもないからね・・・ 後は、釣り金具見ながら調べて強度のありそうな所に取付したんだと思う |
…No.7588そうだねx1一番合理的と思われる吊り位置は主翼付け根か両主脚の付け根 前者は飛行中、後者は地上で機体全体を支えるだけの構造的強度があるはずなので |
…No.7589そうだねx1飛行中に主翼付け根で機体全体を支えてるんですか? |
…No.7595+空母のプラモデルを作っていると、飛行甲板にクレーンを取り付ける指示があって 「邪魔だな」と感じていたけど、かなり重要な器材だったのね てっきり「パイロットが飛ばしてきて搬入する」もんだと思ってたよ 実際に使っている画像を見ないと気付けない事って結構残っているものなのね |
…No.7598そうだねx2>飛行中に主翼付け根で機体全体を支えてるんですか? 胴体は付け根のみで主翼の全重を保持している 同時に、胴体も主翼が生み出す揚力に全重でぶら下がって飛行している 全体を支えている場所とは、逆に言えば破断した時に一番取り返しがつかない場所 |
…No.7625+>てっきり「パイロットが飛ばしてきて搬入する」もんだと思ってたよ だいぶん前にここで「太平洋戦争の戦闘機の消耗理由スレ」があって、一番の損耗原因だったのは自力で移動だった記憶。飛行機でも船で輸送って大事なんだなって思った。 |
…No.7636+ 本文無し |
…No.7637+>一番の損耗原因だったのは自力で移動だった記憶。 ヨーロッパと違って海が舞台だったしね 単座機で目印がない海上は怖かったろうね 発進地から機方位をたった1°違っただけで数百キロ先だと凄いズレになる。 陸攻や艦攻が先導することが多かったみたいだけど、それでも途中でウトウトして編隊見失って行方不明なんてことも |
…No.7645そうだねx1>クレーンでやるの?飛行機にクレーン用のフックとか聞いたことないよ >気になったので教えて ブルーインパルスのアメリカ遠征の動画、21:40位から貨物船積載の状況が詳しく見られる。 https://www.youtube.com/watch?v=ehgs8V0UDng |
…No.7698そうだねx1>発進地から機方位をたった1°違っただけで数百キロ先だと凄いズレになる。 風の影響も大きかったらしいね 横風での方位はもちろん前後の風でも距離が違ってきて目的地を通り過ぎてたりする GPS万歳 |
…No.7899そうだねx2 WW2の前半、ノルウェーを巡る戦いで、エゲレスでは空軍の戦闘機部隊を 海軍の空母に乗せて現地に派遣しているんですが、1940年5月21日、空母「フューリアス」から発進した第263スコードロン所属の「グラジエイター」戦闘機19機は、同艦所属の「ソードフィッシュ」艦攻の誘導で現地の基地に向かったそうですところが折からの荒天で航法を誤ったものか、進出途中で「ソードフィッシュ」艦攻は山腹に激突、先導を信じて追尾していた「グラジエイター」も2機がそのまま一緒に突入してしまう事態となり、やむなく一端進出を断念、「フューリアス」に引き返すことにしたんだそうで |
…No.7900そうだねx2 なんとか母艦は見つかったものの、263SQNは空軍部隊でパイロットさん 達に着艦経験はなく、勿論「グラジエイター」も着艦装備を持たない陸上機型だったんですが、複葉低速の「グラジエイター」の特性が幸いしたものか、なんとか残る全機が無事「フューリアス」に着艦成功しているんですとか翌日、再びノルウェー目指して発艦した「グラジエイター」隊は、今度上手く基地に辿り着き、以後現地でドイツ空軍相手に奮戦するんですが、ノルウェーの戦いが連合軍の敗色が濃くなると地上部隊の撤退を援護して、最後は空母「グローリアス」に着艦して本国まで引き上げるよう指令されたそうです |
…No.7901そうだねx2 この時も、以前「フューリアス」への着艦経験が活きたものか、不安な 洋上飛行の後「グローリアス」に辿り着いた「グラジエイター」機は、全機無事着艦、収容されたそうでもっとも一安心したのもつかの間、肝心の「グローリアス」が帰途の航行中、独戦艦「シャルンホルスト」「グナイゼナウ」に捕捉されて撃沈されてしまい、練達の263SQNのパイロットさん達も、多くは艦と運命を共にすることになってしまいましたりともあれ、特に相手方の独伊側に空母の無い欧州戦線では、エゲレス空母にとって、空軍部隊の輸送任務は重要なオシゴトの一つではあったみたいですねえ |
…No.8007+>てっきり「パイロットが飛ばしてきて搬入する」もんだと思ってたよ それだと航行中しか搬入出来ないじゃん。 |
…No.8020そうだねx2空母の自前の艦上機部隊なんかは実際出航した母艦に洋上で着艦合流することもあったから間違いでもないんだけどね まあ水上機なんかはカタパルトに載せたり海から回収するのも全部クレーンやな |
…No.8035+上で詳しい方がグラディエーターの逸話を紹介してくれているけど、かつての日本陸軍航空隊では開戦当初は洋上進出訓練をしていなかったから、陸伝いの中国、ビルマ方面ならまだしも、ラバウル方面には航続距離が足りていても単座機は分解して輸送艦や海軍の護衛空母に積載して運んでいたそうですね。 ただでさえ数の少ない貴重な輸送船、護衛空母で潜水艦が闊歩する危険な海域を抜けて数十機をやっとのことで運んで、せっせと組み立てて整備して出撃可能になったら数百機の連合軍に蹂躙されるというね・・・悲しいね |
…No.8037+>陸伝いの中国、ビルマ方面ならまだしも、ラバウル方面には航続距離が足りていても単座機は分解して輸送艦や海軍の護衛空母に積載して運んでいたそうですね。 wikiにも掲載されていますが第68戦隊と第78戦隊の飛燕がラバウルへ進出した時の話は有名ですね |
…No.8051+軍刀載せたら磁気コンパス狂っちゃったテヘ |
…No.8084+>まあ水上機なんかはカタパルトに載せたり海から回収するのも全部クレーンやな そういや水上機を回収する時ってパイロットがフッキングするの? |
…No.8086+ >そういや水上機を回収する時ってパイロットがフッキングするの?米海軍はそうみたいだね |
…No.8088+ 単座は大変そう |
…No.8097+ 2式飛行艇(自重18.4t)も吊り上げちゃいます |
…No.8149そうだねx3 日本の艦隊配置だった水偵乗りさんの手記を読んでますと、荒れる洋上 で艦に拾い上げてもらう為デリックのフックを揺れる機上で苦労しながら掴む話は結構出てきますですね2座水偵の場合、フックを機体に繋ぐのは後席の搭乗員の役目で、パイロットは適切な位置に期待を保つ役目があるため、例え後席が上官でもそちらがやると決まっていたそうで>2式飛行艇(自重18.4t)も吊り上げちゃいます「秋津洲」は計画段階では、艦尾のバラストタンクに注水して艦尾を水中に沈め、スロープからウィンチを使って引き上げるという、揚陸艇母艦めいたユニークな揚収方式が考えられていたそうです |
…No.8150そうだねx3 完成した実艦では結局艦尾の35トンクレーンで揚げ降ろしする形式にな ったわけですが、IJNでは基準排水量4千650トンの「秋津洲」の倍以上、ほぼ1万トンという大型の「艇母」も計画していて、こちらは飛行艇4機を艦載して、発進用のカタパルトも装備されるはずであったんですとか一方、2式大艇の艇体上面を見てみますと、ちょうど胴体と主翼が交わあたりに4カ所ほどかまぼこ型というか半円形の小さなハッチが4カ所見受けられるんですが、ココにクレーン等で吊り上げられる際、フックを掛ける金具が収容されているんだそうで内部構造でいえばちょうど主翼の桁が通っているトコロで、「秋津洲」との写真だけでなく、戦後アメちゃんが戦利品の大艇を回収してるシーンでも、活用されているのが見てとれましたり |
…No.8151そうだねx3 二式大艇の試作指示が昭和13年、「秋津洲」の建造計画が昭和14年から で、結局建造されなかったより大型の「艇母」もこの頃には既に構想があったようなんですが、二式大艇のこのクレーン揚収用の金具装備、特に艦載時の使用を考えていたわけではなく、基地や工場内での取り回し等の為に、普通に最初から設けられていたのか、あるいは「秋津洲」の就役後、同艦のクレーンで揚収できるよう、「後付け」で追加されたものなのかもしくは最初から仕様として、計画中の大型「艇母」の「艦載機」として2式大艇を運用する為に、そのクレーンで引き上げられること前提で設計段階から装備が要求されていたのか実際の所はどうだったんですかしら… |
…No.8161そうだねx1>2式飛行艇(自重18.4t)も吊り上げちゃいます でも艦の傾斜ひどいね 本で見た時も「もう少し余裕があれば」って解説に書いてた |