青森県、濃厚接触者ほぼ把握 感染計143人にName
名無し20/10/22(木)07:31:46No.82280+
1月24日頃消えます
青森県は21日、新たに9人(未就学〜70代の男女)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。全員が弘前保健所管内で、9人中2人がクラスター(感染者集団)となった弘前市の飲食店「シャモン」の客、7人がクラスター関連の同居人や知人などの2次感染者。飲食店クラスターは計64人(客43人=県外で感染確認の4人含む、従業員21人)、2次感染などの関連を含めた感染者は110人となった。一方、県は「(2次感染者を含む)濃厚接触者はおおむね把握した」と、封じ込めに向けた好材料が出たことを明らかにした。
県内の感染確認は累計143人となった。
県によると、2次感染者7人のうち1人は、既にクラスターと認定された弘愛会病院(弘前市)に勤務する50代女性職員。当初の検査では陰性だったが、今月19日に発熱。再び検査を行い、陽性が判明した。同病院におけるクラスターは1人増えて6人となった。
この職員は医師ではないという。県感染症対策コーディネーターの大西基喜医師は「行動歴も把握しており、患者との接触はない。(病院内で感染拡大が)あったとしても限定的」と説明した。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/426949