ニュース表4@2020年11月ふたば保管庫 [戻る]

バイデンはさておき…トランプか反トランプかという選択Name名無し20/11/01(日)21:11:05 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3843517+ 12日10:50頃消えます  大統領選挙の投開票日が迫り、週末はあちこちで選挙関連のイベントが開かれる。トランプ支持者、バイデン支持者それぞれの活動ぶりは対照的だ。

 「週末にトランプ・トレインをやりながら、戸別訪問をします。よかったら見に来ませんか」

 ヨーク郡の隣、アダムズ郡で知り合ったウォルト・トゥハルスキーからメールが届いた。アダムズ郡共和党委員会の役員を務めているウォルトとは、別のトランプ支持者のイベントで知り合った。

 トランプ・トレインというのは、トランプ支持の旗を掲げながら車列を組んで走ることだ。すぐに返信をして、ヨーク近郊の町ニューベルリンで待ち合わせることにした。
No.3843518+ 10月17日、20人ほどが参加した戸別訪問に同行させてもらった。隣のメリーランド州から応援に来たというボランティアも何人かいる。

 ボランティアが訪問すべき家は、あらかじめスマホのアプリに登録されている。米国では、有権者の名簿は政党などが閲覧できる。候補者の陣営は個人の名前や性別、年齢、住所、支持政党(有権者登録の際に申告する)などのデータを持っている。さらに独自に収集した情報も陣営が加味して訪問先を絞るのが、この国の選挙のやり方だ。

 「ほら、こうして結果を入力するんですよ」

 ウォルトがスマホの画面を見せてくれた。在宅だったかどうか、トランプに投票しそうかどうかなど、項目ごとに選択肢の中から回答を選んでいく。こうして積み上げたデータを陣営が分析し、今後の選挙戦略や戸別訪問先の絞り込みに役立てていく。

https://www.asahi.com/articles/ASNBY5G9PNBXUHBI01T.html?iref=comtop_ThemeRightS_01