ニュース表7@2020年11月ふたば保管庫 [戻る]

「ノー」と敵を否定する強いトランプ氏に、アメリカの若者は「ノー」を突きつけるのかName名無し20/10/31(土)22:58:21 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3843238+ 11日12:41頃消えます 2020年11月3日に迫ったアメリカ大統領選挙。FNNプライムオンライン編集部では、専門家が現地の情勢を本音で語り合うオンラインイベント『ガチトーク』を6週連続で開催中。

10月28日(水)に開催された第5回では、アメリカの大学生ら若者の本音と投票行動、そして選挙後のシナリオについて議論した。アメリカ政治・外交、国際政治を専門とする慶應義塾大学総合政策学部の中山俊宏教授とフジテレビ報道局の風間晋解説委員の2人に加え、コロンビア大学政治学部准教授の彦谷貴子氏をゲストに迎えてガチトークを展開。その内容をお届けする。

●大統領選に対するアメリカの大学生たちのホンネ

フジテレビ・風間晋解説委員:彦谷さんはずっとコロンビア大学で教えていらっしゃいますが、アメリカの若い人は選挙をどう見ているのでしょう。
No.3843239+コロンビア大学・彦谷貴子准教授:授業で学生たちに聞いたところ、ほとんどが投票済み。今回はコロナもあって郵便投票を選ぶ人も多いといわれており、きちんと届くかが心配なので早めに投票する傾向に。またNY市内も土曜日から投票所が開いています。これからの予定の学生も含め、(有権者の学生は)100%が投票すると言っていました。

風間:学生たちの出身州や投票場所は?

彦谷:ここニューヨークに6人、中西部に7人、残りは留学生。それぞれが地元州で投票。でもあまり激戦州で投票した学生はおらず、1人がミズーリ州だったかな。

風間:コロンビア大学に入るような学生は、みんな民主党支持なのじゃないですか?

慶應義塾大学・中山俊宏教授:保守派色の強い大学もあるが、コロンビア大学では保守派の人は違和感を覚えるのかも。

https://www.fnn.jp/articles/-/101353