ニュース表9@2020年11月ふたば保管庫 [戻る]

伊藤詩織さんの「書類送検」は単なる手続き。山口敬之さんの投稿を弁護士が解説Name名無し20/10/31(土)21:13:49 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3843093+ 11日10:59頃消えます ●「そもそも書類送検とは...」。名誉毀損事件に詳しい弁護士に聞きました。

ジャーナリストの伊藤詩織さんが、性行為を強要されたとして元TBS記者の山口敬之さんを相手取って起こした民事訴訟が続いている。

一審では伊藤さんが勝訴した。しかし、山口さん側は判決を不服として東京高等裁判所に控訴している。

この件に関連し、伊藤さんを虚偽告訴と名誉毀損の疑いで警視庁に刑事告訴している山口さんは、「伊藤さんが書類送検された」とネット上で報告した。これを目にして、伊藤さんが「有罪」という印象を持った人々のSNS発信や拡散が起きた。

この「書類送検」は、司法手続きのなかでどんな意味を持つのか。どう見るのが適切なのか。

名誉毀損事件に詳しい瀧口徹弁護士は、BuzzFeed Newsの取材に、伊藤さんの書類送検は、現時点では単なる手続きの一つに過ぎないとし、冷静に受け止めるように注意を促した。
No.3843094+この件が注目されたのは、山口さんが10月25日に自身のFacebook上で行った投稿がきっかけだった。

「伊藤詩織氏が書類送検されたのは事実です。 私は昨年6月、伊藤詩織氏に対する刑事告訴状を警視庁に提出しました」とつづり、「罪状は『虚偽告訴』と『名誉毀損』」と書いた。

告訴状を提出した理由については、伊藤さんが「虚偽の犯罪被害を捏造して警察や裁判所に訴え出た」うえ、「デートレイプドラッグを盛られた」などと繰り返し発信し、「名誉を著しく毀損し続けているから」と主張した。

https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/shiori-ito-16