ニュース表9@2020年11月ふたば保管庫 [戻る]

コロナ危機を誇張する朝日新聞の異常Name名無し20/10/31(土)21:12:45 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3843091+ 11日10:57頃消えます 中村仁 ジャーナリスト、元読売新聞記者

●感染者10万人は世界最少レベル

新型コロナウイルスの国内感染者は29日、10万人を超えました。欧米に比べ、感染者数も死者数も日本は圧倒的に少ないのに、朝日新聞は一面トップの大扱いです。騒ぎすぎるから、経済が不必要に委縮する。

一面本記に「日本の感染者、重症者、死者は世界最少レベルに収まっている。欧米に比べ、桁違いに少ない」と、書き込むべきです。

日本の新たな感染者(29日)は809人です。米国では8万4000人(23日)という過去最多の日がありました。日本は100分の1です。再び夜間の外出制限に踏み切るフランスでは、一日当たり5万人以上の日がありました。

朝日は「インフルエンザなどが流行する冬を前に、専門家は警戒を呼びかける」とも書きました。インフルエンザについて指摘するなら、「インフルエンザによる直接的な死者は年間3300人(18年)に対し、新型コロナによる死者は現在1700人に収まっている」と書いてほしい。
No.3843092+これは新型コロナによる慢性疾患の悪化による死者数ですから、「インフルエンザについても、同じようにカウントすると年間の死者は1万人レベル」といったような比較がほしい。

インフルエンザに比べ、新型コロナに対する恐怖心が強いのは、「未知のウイルス、ワクチンが未開発、重症化する場合の速度が速い、高齢者の致死率が高い」などによるのでしょうか。それだけにインフルエンザとの比較をして、状況を冷静に見つめられるようしてほしい。

一面トップの扱いは朝日だけです。読売は一面準トップの3段見出し、それも「クラスター(感染集団)1700か所」のほうが主見出しで、脇見出しで「感染者は10万人」。不安を煽らないとの判断ですか。

朝日は2面にも、大きく「第2波/死者数に地域差」「再拡大の兆し/対策不足懸念」を載せました。3面でも「フランス、再び全土に外出禁止令」「欧州で各国が規制強化」と、大展開の紙面です。不安になります。

http://agora-web.jp/archives/2048764.html