文在寅3@2020年11月ふたば保管庫 [戻る]


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李健熙サムスン、半導体・テレビ・スマホで日本に全勝Name名無し20/10/28(水)07:02:43No.1842884+
08日18:56頃消えます 韓国サムスングループ中興の祖、李健熙(イ・ゴンヒ)会長が25日死去した。1987年の会長就任以降、将来を見通す先見性と果敢な投資で、サムスンを売上高21兆円、時価総額33兆円の世界を代表するIT(情報技術)企業に育て上げた。特に半導体メモリーと薄型テレビ、スマートフォンでは日本企業を駆逐し、「憎らしいほど強い」(競合企業幹部)と言わしめた。

■不況期でもひるまない果敢な投資
メモリーバブルと呼ばれた2018年に44兆5800億ウォン(約4兆円)の営業利益をたたき出した半導体部門。その源流は70年代の「先端技術産業での成功なしにサムスンは生き残れない」との李氏の判断だった。父親である李秉普iイ・ビョンチョル)氏はじめ周囲が「テレビもまともに作れないのに半導体はまだ早い」との反対を押し切って半導体参入を決めた。
No.1842885+80年代には米マイクロン・テクノロジーから技術供与を受けてDRAMに進出し、米インテルを追い詰めていたNECや東芝など日本勢を追い上げた。93年にはNECを抜いてDRAMで首位となり、四半世紀後の今もトップに君臨する。東芝が発明したNAND型フラッシュメモリーでは両社で市場拡大するためとして技術提携を結び、2000年代前半には既に市場シェアで東芝を上回っていた。
サムスンの真骨頂は不況期でもひるまない果敢な投資決断だ。価格が乱高下する半導体メモリーやディスプレーの業界で、需要が底をつく市況の最悪期にこそ投資を打ち出す。「競合が投資を控える不況期は装置メーカーが下手に出る」(元サムスン幹部)ため価格や納期で強気に交渉する。市況の底で投資を決断して次の好況期に稼ぐというサムスンの必勝パターンを確立した。
No.1842886+開発と生産をソウル郊外の京畿道・器興(キフン)に集中させて技術開発と量産にまい進。日本の電機大手から週末に技術者を招いて主に生産技術を学び取った。技術者の間で「週末バイト」と呼ばれ、報酬は数十万円。なりふり構わず足りない技術を蓄積していった。器興にほど近い華城(ファソン)と平沢(ピョンテク)にも世界最大規模の半導体工場を建設し、生産能力で世界首位をひた走る。
巨人サムスンと対峙し続けてきた元エルピーダメモリ社長の坂本幸雄氏は「15年前に既に『これからの競争相手は中国だ』と言って社員の慢心をいさめていた」と李健熙氏の先見性に目を見張る。東芝の元幹部は、「サムスンは生産技術はもとより、データセンター運営のIT大手へのマーケティング力でも他社を圧倒していた」と話す。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65518480X21C20A0X13000/
No.1842954+サムスンがここまで成長したのはこの人のおかげ
No.1843037+半導体部門がなければサムスンが今存在したか分からないな
No.1843084+日本のパクリで成功して良かったね
No.1843090+>半導体部門がなければサムスンが今存在したか分からないな
>日本のパクリで成功して良かったね
日本潰しの一環でアメリカがやらせたからな…
それでも道具材料一式与えただけでソレラの作り方までは教えなかったが
No.1843110そうだねx1>日本潰しの一環でアメリカがやらせたからな…
>それでも道具材料一式与えただけでソレラの作り方までは教えなかったが
日本潰しをするのは、いつも民主党(米)政権時代。
No.1843179そうだねx2>日本潰しをするのは、いつも民主党(米)政権時代。
本国まで潰しそうな勢いですね
米民主党
No.1843280そうだねx8
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日米半導体協定は共和党のレーガン大統領の時だぞ
今でいうトランプが中国のファーウェイに圧力をかけてるのと同じだからな
No.1843292そうだねx7
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その後は坂道を転げ落ちるように衰退したね

No.1843334+経済は1流、外交は3流と言われてたのが丁度この頃だったな
アメリカに脅されて日本が譲歩してまた脅されての繰り返し
No.1843339+日米半導体「戦争」がもう一つの敗戦と言われる所以
No.1843346+日米自動車摩擦で現代自動車・日米半導体摩擦でサムスン電子が成長の足掛かりを掴み
日本の民主党政権の後押しで一気に花開いたって感じ
No.1843369+>その後は坂道を転げ落ちるように衰退したね
んで韓国と中国も衰退させればアメリカが半導体で一人勝ちって寸法なわけか
No.1843385+
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当時の日本バッシングはかなり酷かった
車破壊しまくってたし
No.1843406そうだねx7この協定のせいで韓国に半導体技術を与えたのが日本
あいつら自分らに都合の悪いことはすぐ忘れるけど
そもそも韓国が自分らの力で出来るわけがない

半導体“不平等条約”で「失われた10年」 恩恵受けたのは韓国勢
https://blog.goo.ne.jp/dxo186556_001/e/89497104beb164888d53181a738698d4

■海を渡った技術者
 日本メーカーの衰退と軌を一にして伸長していったのが韓国メーカーだった。韓国勢は日米半導体協定締結後からDRAM事業を立ち上げ、投資を集中。韓国製半導体は外国製半導体として日本市場で急伸し、価格設定に苦しむ日の丸半導体の牙城を世界市場でも切り崩していった。
 韓国勢躍進に手を貸していたのは、ほかならぬ日本メーカーだった。日本市場で20%以上の外国製半導体を受け入れる必要があったため、韓国側に技術を供与。半導体協定のために思うまま腕を振るえないDRAMの技術者は韓国側に招かれ、週末には海を渡った。
No.1843408+ 当時、東芝で半導体工場長などを務めていた川西剛(84)には、毎週金曜便で韓国に飛ぶ社員がいると耳に入ってきた。「伸び盛りの韓国での仕事に技術者としてやりがい、生きがいを感じていた人間はいたかもしれない」とやりきれない思いを口にする。韓国側の再三の要望に応じ、最先端工場に招くと、しばらく後にレイアウトをそっくり模した工場が韓国で完成したこともあった。
 通産省で通産審議官などを歴任した坂本吉弘(74)は「平成の初め頃まで、日本の産業競争力が低下しているという認識は薄く、アジア勢が強くなるということも想像していなかった」と打ち明ける。DRAMの成功体験に酔い、「敵の変化も十分に認識せず、過去の延長線上でやっていける」と官民ともに信じていたのだ。
 「日米半導体協定の恩恵を最も享受したのは韓国メーカーだった」。牧本がこう指摘するように、韓国勢は平成10年にはDRAMの年間売上高で日本メーカーを追い抜くまでになった。それ以降、日本メーカーは韓国勢の後塵を拝している。=敬称略(是永桂一)
No.1843428+>んで韓国と中国も衰退させればアメリカが半導体で一人勝ちって寸法なわけか
まぁ日本は基礎材料をガッチリ掴みましたけどね
No.1843538+半導体微細化競争のカギ握るEUV、サムスン電子がTSMCに勝てそうもない理由
https://biz-journal.jp/2020/10/post_186637.html

 しかし、李副会長のASML訪問の目的は、そのような意見交換や話し合いをすることではないと思う。では、真の目的は何かといえば、次の2点であると筆者は予測している。
1.サムスン電子にもっとたくさんEUVを供給してほしい
2.サムスン電子に導入したEUVを使いこなせるように協力してほしい
 EUVを用いた最先端の微細化では、TSMCが世界トップを突っ走っている。半導体メモリのチャンピオンであるサムスン電子は、ロジック半導体のファンドリー分野でも、2030年までにTSMCに追いつく計画を立てた。しかし現状では、計画通りの台数のEUVを導入することができず、また、すでに立ち上げたEUVを適用した量産ラインを使いこなせているともいいがたい。その結果、TSMCとの差は開く一方である。
 そのため危機感を募らせたサムスン電子の李副会長がASMLとトップ会談を行い、EUVの供給およびEUVの量産適用について、ASMLに助けを求めたのではないかと筆者は予想する。
No.1843541そうだねx2 本稿では、まず、最先端の微細化の状況を復習する。次に、ASMLによるEUVの供給がまったく足りていない現状を説明する。さらに、TSMCに比べると、サムスン電子はEUVを使いこなすことができていないことを論じる。その上で、李副会長のASML訪問が奏功するかどうかについて私見を述べる。結論を先取りすると、筆者は、EUVにおいてTSMCに対するサムスン電子の劣勢は動かしがたく、李副会長の電撃訪問によっても、その状況を挽回することが困難であると考えている。


日本から技術をもらえなくなったサムスンでは追いつくのは無理だろうね
No.1843558+
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サムチョンカメラもペンタから技術供与が途絶えた途端消えたしな

No.1843652+「米国は30年前と同じ」、日米半導体交渉の当事者がみる米中対立
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00202/102000002/

「このままでは中国は八方ふさがりだ。まるで30数年前と同じですよ」
 こう話すのは元日立製作所専務の牧本次生氏。1986年から10年間続いた日米半導体協定の終結交渉で日本側団長を務めた、半導体産業の歴史の証人だ。米国と中国が繰り広げる半導体をめぐる対立に日米半導体摩擦を重ね合わせる日本人は多い。牧本氏は「ここで覇権争いに負けたら、中国は30数年前の日本のように競争力がそがれるだろう」と警鐘を鳴らす。
 米国は2020年9月に華為技術(ファーウェイ)に対する輸出規制を発効し、中芯国際集成電路製造(SMIC)向けの製品出荷にも規制をかけた。「『一国の盛衰は半導体にあり』をよく理解している米国は、ファーウェイやSMICへの禁輸など、中国のエレクトロニクス産業の生命線を絶とうとしている」(牧本氏)
No.1843916+今が山だ
No.1844362+
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半導体は1つの工程が滞っただけで生産できない

No.1844431+チョン製「高純度」フッ化水素に対してはサムチョンもハイニックスも信じてないと思う
供給されるフッ化水素の純度が一桁でも下がったら、製品ライン壊滅だもん
No.1844485+DRAMの分野で中国に抜かれるのは時間の問題だろ
No.1844571+韓国は日本から技術貰えなくなった時点でジリ貧
No.1844581+>サムチョンカメラもペンタから技術供与が途絶えた途端消えたしな
当然ペンタックスも法則発動
HOYAに買収されるもカメラ関連部門を別会社にされ、リコーに売却
今はデジタル一眼にブランド名が残るだけ…
No.1845774+>1603895859505.jpg
韓国から日本への化学製品、石油製品、鉄鋼ってほかの購入先へ振替できそうな気がする
No.1846460+「日本に学んだ」李健煕サムスン会長が語った「韓国の政治は4流、官僚と行政組織は3流、企業は2流」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f439fb17c95eb818b4949f52349391c14fabf9e?page=1

小5の時から東京の学校に通い始めた
 10月25日、サムスンを世界の一流企業に成長させた李健煕(イ・ゴンヒ)サムスン電子会長が死去した。2014年5月、彼は心筋梗塞で入院し、6年以上も闘病生活を送っていた。韓国メディアは連日関連報道を行い、彼の企業経営の手腕を称えているが、「日本で学び育った」ことについては全く触れることがない。
No.1846465+ そんなIT帝国を率いてきた李健煕会長を語るとき、日本を抜きにはできない。
 サムスングループの創業者である父・故 李秉喆(イ・ビョル)は、1929年から31年まで日本に留学し早稲田大学政治経済学部で学んだ。
 経営者となった1950年代、砂糖と小麦粉など食料品と毛織物製造事業への進出を計画。シャープ、新日本製鐵、伊藤忠商事との取り引きを通じて日本の技術とノウハウを積極的に導入した。
 李秉喆は息子の健煕に「日本で先進の学問を学んでこい」と指示し、1953年、彼は小5の時から東京の学校に通い始めた。
 当時の日本はテレビが登場し、洗濯機や冷蔵庫などの家電が家庭に普及し始めた時期であり、韓国との歴然たる格差に彼は衝撃を禁じ得なかった。
No.1846469+李健煕は植物人間になる前
「サムスンは中国に喰われてもう終わり」と断言していた

この事実を鮮人は全く知らない
No.1846527そうだねx1
9600 B
翌2015年に発表される「中国製造2025」を予測してたのかな?

No.1846575+李健煕は
「日本は鵜匠 韓国は鵜」と明言していた

チョンは理解出来なかった
鵜だからだ