文在寅6@2020年11月ふたば保管庫 [戻る]


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文在寅排除を狙い、米国がお墨付き? 韓国軍はクーデターに動くかName欧州からも「韓国は大丈夫か」20/10/27(火)18:38:49No.1841884+
08日06:38頃消えます 10/27(火) 16:01デイリー新潮
欧州からも「韓国は大丈夫か」
鈴置:「韓国軍はクーデターで文在寅(ムン・ジェイン)政権を倒すのか」――。こんな質問をあちこちから受けています。
 デイリー新潮の「文在寅が国連で『同盟破棄』を匂わせ 激怒した米政府は『最後通牒』を突きつける」で紹介したように、米国の安保専門家、G・ニューシャム退役海兵隊大佐が9月24日、『Center for Security Policy』に「Fraud in South Korea’s April 2020 Elections」という論文を書いたからです。
 ニューシャム大佐はクーデターなどとは一言も書いていません。しかし、「文在寅政権は離米従中政権」と断じたうえ、与党が勝った2020年4月の国会議員選挙に関し「不正選挙の疑いがある」と指摘したのです。
 ニューシャム大佐は知る人ぞ知る、ペンタゴンを背に北東アジアの安全保障を論じる専門家。ことに、トランプ政権下ではホワイトハウスに極めて近い人と見られています
 そんな人が文在寅政権の正統性に堂々と疑問符を付けたのですから、米国が韓国軍に対し「クーデターで政権を倒しても支持する」とサインを送ったのではないか――との見方が広がったのです。
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見出しの「韓国は永遠の親友か? ――いくつかの厄介な兆候と分析」で分かる通り、このままでは米韓同盟は持たない、との悲痛な警告です。要約します。
・血を流して(同じ側で)戦争を戦った2つの国の間には確かな絆が生まれる。とはいえ、米国人が望むほどに長続きするとは限らない。絆が崩れ、米国人が「こうなるとは思ってもいなかった」とこぼすこともしばしばある。・文在寅とその側近は朝鮮半島の分割の張本人は北朝鮮ではなく、米国と見ている。彼らは(北朝鮮の)金一家の主体思想を崇め、韓国は米国とではなく、中国と手を結ぶべきだと考えている。・文は米国との大規模な合同演習を拒んできた。さらに、北朝鮮の体制に批判的な韓国市民を弾圧している。・新型コロナが流行した際、韓国は中国とともに痛みを分かつ、と文は語った。2017年には文は中国に対し「3NO」――(1)米国にはこれ以上THAAD(地上配備型ミサイル迎撃システム)配備を認めない(2)米国のミサイル防衛網に参加しない(3)米・日との三角同盟は結ばない――を申し出た。
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 1985年から1990年まで毎日新聞ソウル特派員だった永守良孝氏が『朴正煕 韓国近代革命家の実像』というタイトルで日本語に翻訳しました。第IV章を参考にして説明します
 李承晩(イ・スンマン)大統領は1952年7月の選挙で、再選される自信を失っていました。当時は国会議員による間接選挙制だったのですが、1950年5月の総選挙で大敗を喫していたからです。 李承晩大統領は大衆からの人気に期待し、直接選挙制への改憲を図ったのですが、国会で否決されました。そこで一部地域に戒厳令を敷いたうえ、憲兵隊を動員して反対派の国会議員を連行しました。 これを見た米国は韓国軍にクーデター計画を立案させました。当時は朝鮮戦争のまっさなか。韓国の政治が混乱すれば、戦争の帰趨を左右しかねなかったからです。 結局、このクーデター計画は実行に移されませんでした。政権側が「政局の混乱が続くと米軍は大統領を監禁して軍政を実施する。それよりは改憲がましだろう」と国会議員を懐柔。反対派の顔も一応は立てる改憲案に仕立て直して通過することに成功したからです。
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――しかし民主化後の韓国で、軍がクーデターを実行するでしょうか? 
鈴置:民主化は1987年。でもその後の盧武鉉(ノ・ムヒョン)時代(2003年2月―2008年2月)にも韓国軍はクーデターを計画した模様です。 厳密に言えば、「クーデターを実施したら支持してくれるか」と米軍幹部に持ちかけた韓国軍の高級将校がいたのです。米軍から自衛隊に非公式な通報があって、日本の関係者にもその話が広まりました。 盧武鉉氏は「反米」を掲げ当選しました。2007年11月、米国のR・ゲーツ(Robert Gates)国防長官とソウルで会談した際「アジアの安全保障上の最大の脅威は米国と日本である」と語りもしました。「米帝国主義が諸悪の根源」と考える人たちにとって、当然の発想ではありますが、普通の米国人は驚愕します。ゲーツ長官は著書『Duty』の416ページで「盧武鉉大統領は反米主義者であり、たぶん少し頭がおかしい(a little crazy)と私は判断した」と書いています
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――現在は、国民の間にそこまでの不満はない……。
鈴置:ええ、クーデターを支持するほどに不満は高まっていません。文在寅大統領に対する支持率は40%台を保っています。韓国の世論調査の結果は政権にかなり甘く出るので、そのまま信じるわけにはいきませんが「クーデターに拍手喝采」とのムードにはありません。 ただ、米国には文在寅政権を追い詰める手があります。在韓米軍の撤収に動けば、政権への不信感をかきたてるからです。 反米で親北・従中の文在寅政権には歓迎すべき動きです。が、7―8割の韓国人は米韓同盟を支持しています。同盟解体につながる米軍撤収を、大いなる不安感を持って見るのは間違いありません。 そんな恐れ、不安が社会に広まった時、軍が決起して文在寅政権を倒しても、決定的な反発は買わないと思います。クーデターの後、すぐに選挙を実施するなど民政維持の姿勢を示せば、ですが。
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 韓国軍が文在寅政権をどう見ているのかも、国防相に直接に会って探りたいところです。軍はひと昔前は完全な親米でしたからね。
――韓国軍がクーデターを起こしたら、中国とすれば元も子もなくなりますね。鈴置:そうとは限りません。軍が親米クーデターを起こしても、反中にはなりません。むしろ「親米で従中」政権が誕生する可能性が大きい。 韓国軍だって、米国だけを頼りにするよりは、中国も後ろ盾にした方がいい。軍が本当の敵と考える北朝鮮と対するのにも、それは不可欠です。 それに軍人も韓国人。従中のDNAは持っているのです。韓国軍がクーデターを起こすというなら、中国はそのスポンサーになる手があります。
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 今後、朝鮮半島や中国大陸で何が起きるかは予測がつきません。盤石と信じていた国際政治の地殻構造がひっくり返ってしまうことも覚悟すべきと思います。
 ニューシャム大佐の言葉を借りれば、日本人も「こうなるとは思ってもいなかった」と驚き慌ててはならないのです。https://news.yahoo.co.jp/articles/59d20e701e4ca2a7971a680be23c60a3e0304594
No.1841910+今の韓国はムンが大統領になりたいがために、サクラ使ってロウソク弾劾をしたせいで議会を通さなくても、ソウル市の約1/3の市民がロウソク弾劾をすれば、大統領が辞任、政権が倒れると言う事例を作ってしまった。

今の韓国大統領は国民の指導者ではなく、ソウル市民の奴隷。
ムンは自業自得だが。

今の韓国は情治国家で直接民主主義で国を動かしているようなもの。
ムンはソウル市下層労働者の要望を把握していたから、今のところロウソクを食らっていない。
ただ、韓国は国民総愚衆化を進めていたため、ソウル市下層労働者はもちろん愚衆、外交は韓国の要望を100%飲まない限り、成立しないし、まともにできない。

韓国は来るところまで来たと言う感じ。アメリカと相談なしに北と終戦宣言を国連でしたため、アメリカに殺されそう。
No.1841915+アメリカそんなこと言ってないオチ
No.1841923そうだねx1この30年くらいに生まれ育った連中は軍政も知らない
クーデターなんて無理だよ
それより北か米軍がソウルを火の海にする方が早い
No.1842063+2016年のトルコのクーデターはエルドアン大統領の拘束に失敗して潰えたけれども
韓国なら文大統領・丁首相らの拘束は難しくないから「全権掌握」「戒厳令施行」までは行きそう
No.1842090+>韓国なら文大統領・丁首相らの拘束は難しくないから「全権掌握」「戒厳令施行」までは行きそう
そうすると韓国の制御が出来なくなるから、アメリカはまずしない。

韓国の場合、国民全体が狂っているからどうしようもない。

韓国が滅亡するまでそのまま。
No.1842125+大統領選もすぐだしムンの命運もこれまでだな
No.1842313そうだねx1>大統領選もすぐだしムンの命運もこれまでだな
まだGSOMIA破棄も在韓米軍の追い出しも北との統一もできてないじゃないか!
もっと頑張れよムンちゃん!!
No.1842521+>>大統領選もすぐだしムンの命運もこれまでだな
>まだGSOMIA破棄も在韓米軍の追い出しも北との統一もできてないじゃないか!
>もっと頑張れよムンちゃん!!
解放軍招き入れて赤化統一してしまえば一気に全て完遂出来るから頑張れ
No.1842550+鈴置さんってズレ初めてるよなあ
No.1842565+食う
出たぁ〜
青瓦台周囲が糞便だらけになりそうだな
No.1842632+>食う
と言えばD4JのCM多すぎ、放送前から見る気なくした。
No.1842694+【米韓同盟毀損】韓国文在寅政権の大暴走…駐米韓国大使「米国か中国か、選ぶのは我々だ」
文在寅政権の大暴走…駐米韓国大使「米国か中国か、選ぶのは我々だ」
現代ビジネス 金 敬哲ジャーナリスト 2020/10/20
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76541
長文なので続きはリンク先へ

■米韓同盟の行方

東アジアにおける米中の覇権争いが激しさを増す中、
現職の駐米韓国大使が
「必ずしも米国側に立つとはいえない」と発言し、
米韓両国間で論争を呼んでいる。
No.1842696+21代通常国会の国政監査
(政府各機関に対する国会レベルの議政監査)期間中の12日、
外交通商委員会の画像国政監査に出席した
李秀赫(イ・スヒョク)駐米韓国大使は、
米韓同盟を問う質問に次のように答えた。
No.1842698+「韓国が70年前に米国を選択したからといって、
 今後の70年間も米国を選択するわけではない。
 韓国の国益に役立ってこそ、米国を選ぶことができるだろう。
 (中略)THAAD(高高度ミサイル防衛システム)のような事態
 (中国の経済報復)が起こらないよう、
 あることでは中国を選択しなければならない。
 我が国が(米中間の)選択を強要される国ではなく、
 今や選択できる国だという自負心を持っている」