…No.497330+11社のうち10社は、速報段階から下方修正されマイナス幅がさらに拡大するとしています。 これは、最新の統計で企業の設備投資が下振れしたためで、2社は前回、6年前の消費税率の引き上げ直後の年率マイナス7.4%よりも落ち込みが大きくなると予測しています。 さらに、1月から3月までのGDPも新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマイナスになるという予測も出ていて、景気は厳しい局面を迎えています。 |
…No.497331+たぶん−7%台まで上がるとインパクトが大きすぎるから 数字いじくって−6%台に抑えると見た これでも政府の認識は「緩やかな景気回復は続いている」だからな 責任を取って辞めればいいだけ |
…No.497332+ 「飾られてろよ、うちの国はてめー反面教師で対策たてっから」 それ以上の意味合いなんてないだろうね |
…No.497336+ 19年10〜12月期GDP改定値、年率7.1%減に下方修正 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HCB_V00C20A3000000/内閣府が9日発表した2019年10〜12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.8%減、年率換算では7.1%減だった。速報値(前期比1.6%減、年率6.3%減)から下方修正となった。法人企業統計など最新の統計を反映した。 |
…No.497337+壮絶!アベ・ショック! https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12575765556.html 続 壮絶!アベ・ショック! https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12576008308.html 2月17日に19年10−12月期の 経済成長率が発表になり、本格的に 「アベ・ショック」が始まったことが 確定しました。 |
…No.497338+・経済成長率(実質GDP成長率) 年率換算▲6.3%(対前期比▲1.6%) 以下同 ・民間最終消費支出 ▲11%(▲2.9%) ・民間住宅 ▲10.4%(▲2.7%) ・民間企業設備 ▲14.1%(▲3.7%) |
…No.497339+ちなみに、年率換算の経済成長率 ▲6.3%とは、前回の増税時 (14年4−6月期)の▲7.4%以来の 落ち込みとなります。 それにしても、個人消費(民間最終消費支出)、 住宅投資(民間住宅)、設備投資 (民間企業設備)と、民需が軒並み二桁減 というのは、凄惨としか言いようがありません |
…No.497340+実際、同四半期の輸出と輸入を見ると、 ・財・サービスの輸出 ▲0.4%(▲0.1%) ・財・サービスの輸入 ▲10.1%(▲2.6%) 国内の民需が軒並み二桁減。結果、 輸入が不要になり、財・サービスの輸入も 二桁減。 結果的にGDPの外需を「押し上げた」 というわけでございます。 |
…No.497341+ また、19年10−12月期は、前の消費税 増税時(97年、14年)とは異なり、実質GDPのみならず、名目GDPもマイナス成長になってしまいました(対前期比▲1.2%)。 |