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「ニンジャ・ブレード」がシャキーンと展開 「暗殺」に特化したミサイルなぜできた?Name名無し20/08/20(木)20:56:55 IP:118.6.*(ocn.ne.jp)No.1649+
16日18:57頃消えます  2019年、アメリカにおいて、完全に暗殺に特化したといえる新しいミサイルの存在が明らかにされました。その名はAGM-114 R9X空対地ミサイル。これは既存の「ヘルファイア」ミサイルの変種ですが、「ニンジャ・ブレード」「シュリケン」「クナイ」と言ったニックネームで呼ばれることが多いようです。

 R9Xは通常のミサイルのように推進力となるロケット、そして標的へ誘導するためのレーザー検知器(シーカー)を備えています。唯一、大きな違いは弾頭(爆薬)が無いということであり、R9Xは命中しても爆発することはありません。よって衝突時の運動エネルギーのみによって標的を殺傷します。

 R9Xの直径は18cmしかありませんから、少しでも標的を外せば標的に当たらないといったことも十分に考えられます。そのため6枚の「刃」が展開し、加害範囲を広くすることで殺傷成功率を高める機構を持った弾頭が組み込まれており、これが手裏剣などの名を与えられた特徴となっています。
No.1650+ R9Xは暗殺に特化しているとはいっても、実のところあまり効率的な武器ではありません。その見た目からどうしても凶悪さが目立ちますが、見た目のわりに弱すぎるのです。爆発によって数十mは飛び散る破片で殺傷する通常弾頭型のほうが明らかに「効率的」ですし安く済みます。しかし「弱い」からこそアメリカはR9Xを必要としました。

 無人機の主要兵装である「ヘルファイア」ミサイルは、そのほかの爆弾やミサイルの威力に比べ比較的、弱いものですが、それでも標的以外への被害を考慮すると、人口密集地で使うことは困難です。

 またその射程は最大で10km程度であり、距離によっては数十秒程度、飛翔しますから、荒野ならともかく市街地では発射から着弾のあいだに民間人が殺傷範囲に入ってしまうことも考えられます。

 こうした点において、殺傷半径が極めて限定されたR9Xならば、そのリスクを最低限に抑えることができるという利点があります。
https://trafficnews.jp/post/99274
No.1863+
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国外でテロ量産するイラン革命防衛隊狩りに使ったやつか…

No.1936そうだねx1これの前に使ってたのは弾頭にコンクリ詰めてたとか
No.1950+不発弾かと思って
びびりながら処理したら
コンクリートだった
No.1992+コンクリ詰めで手軽に重量増し増しだから、威力も上がりそう


…鉄杭にミサイルモーターくっ付けた方が安上がりじゃね、ひょっとして?w