軍3@2020年09月ふたば保管庫 [戻る]


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マリでクーデター 大統領ら拘束Name名無し20/08/19(水)10:42:07 IP:153.195.*(ocn.ne.jp)No.1552そうだねx1
15日08:42頃消えます 西アフリカのマリで、軍の一部の兵士がクーデターを起こして、
大統領が拘束されました。マリの北部ではイスラム過激派の
武装グループが活動を続けていることから、
政治的な混乱によって過激派が勢いづくことが懸念されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200819/k10012573141000.html
No.1553そうだねx2
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マリの首都バマコの近郊で18日、軍の一部の兵士が蜂起し、
複数の政府関係者の身柄が拘束されました。
No.1554そうだねx1
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AU=アフリカ連合のファキ委員長は、ケイタ大統領も拘束されたとしたうえで、
反乱軍に対して大統領を解放するよう求める声明を出し、周辺各国も兵士に対して直ちに兵舎に戻るよう、呼びかけています。
No.1555そうだねx2
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バマコの中心部では、かねてからケイタ大統領の退陣を求めていた
野党の支持者による反政府デモが起き、一部が暴徒化して政府関連の建物が放火されました。
No.1556そうだねx2
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一方、マリの北部ではイスラム過激派の戦闘員が活動を続けていて、
政府軍がフランスなどの支援を受けながら軍事作戦を進めています。しかし、政治的な混乱が広がってこうした作戦にも影響が出れば、過激派が勢いづき地域の緊張が高まることが懸念されます。
No.1583そうだねx3
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マリにはフランス軍が駐留
戦闘大隊バルカン部隊が現在大統領官邸目がけて進軍中
No.1584そうだねx2
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本文無し

No.1776+大統領退陣
選挙を来月実施
マリは軍閥政権へ
No.1799+以前にクーデターは、北部イスラム過激派の攻勢に対して
武器弾薬食料が与えられなかった政府軍がブチ切れて起こした
旧宗主国のフランスが支援を表明して収拾

今回は政権の腐敗に対する不満で6月から抗議運動が始まっていて死者も出ていたそうだ
野党指導者が議会選挙中に誘拐されて拘束されたまま、というのも政治的緊張を招いている

今のところ軍は大統領の退陣のみをクーデターの目的とし、早々の民政復帰を約束している
ただ、周辺国や欧米各国はクーデターを非難し、辞任した大統領の復職を要求している
6月からの抗議運動を主導してきたのが「マリのホメイニ」と呼ばれるイスラム聖職者で
マリがイランの様になるのでは?という警戒が背後にあるようだ

このままだと「国民に嫌われている大統領」を推す各国と
「もうあの大統領は嫌だ」とするマリ軍政の対立が長引き
北部の内戦が一層ひどくなりそうだね
No.1813+つまり要約すると
軍 「ケイタくんもう辞めなさーい」