跡を濁さず? 安倍首相の早期退陣シナリオName
名無し19/10/06(日)15:33:32No.6705+
21年2月頃消えます
東洋経済 2019年10月12日号
放置してきた宿題に取り組み始めた理由
跡を濁さず? 安倍首相の早期退陣シナリオ
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「最近の総理を見ていると、近いうちの選挙はなさそうだ。4選もない…」。永田町界隈からそんな声が漏れ伝わってくる。
最近の安倍首相は「らしくない」。任期中、2度目の消費増税を実行しただけでなく、「全世代型社会保障改革」に取り組む。焦点になるのは、75歳以上の医療費自己負担額を2割に上げることだ。団塊世代の先頭が後期高齢者となるのは2022年。施行までの周知期間を含めれば、来年中には決めなければならない。文字どおり「俵に足が掛かった」状態だ。そこに踏み込むからには、来年の総選挙はないだろう。何しろ団塊世代は「アベ嫌い」が多いのだから。
これまで「財務省嫌い」で、財政再建には背を向けていた安倍政権が、放置してきた宿題に取り組み始めたのはなぜか。「立つ鳥跡を濁さず」の心がけなのだと考えると、不思議とつじつまが合う...
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/21774
…No.15102+>焦点になるのは、75歳以上の医療費自己負担額を2割に上げることだ。団塊世代の先頭が後期高齢者となるのは2022年。施行までの周知期間を含めれば、来年中には決めなければならない。 次期総理はこれやってバトンタッチしそう |