電通の営業利益が赤字になるのは、０１年の上場以来、初めてだ。Name名無し20/08/01(土)03:09:25No.494798+
11月07日頃消えます 広告大手の電通グループは１２日、２０１９年１２月期連結決算（国際会計基準）の業績予想を下方修正
電通、上場以来初の営業赤字…海外事業不振で
　広告大手の電通グループは１２日、２０１９年１２月期連結決算（国際会計基準）の業績予想を下方修正した。本業のもうけを示す営業利益見通しを昨年１２月時点の６０９億円の黒字から、３３億円の赤字に引き下げた。電通の営業利益が赤字になるのは、０１年の上場以来、初めてだ。
　豪州で大口の顧客を失ったほか、中国では現地の広告会社との競争が激化するなど、海外事業の不振が要因としている。ブランド力など、目に見えない価値を示す「のれん」の価値を引き下げ、約７０１億円の損失を計上した。
　最終利益も６２億円の黒字から、８０８億円の赤字となる。電通グループが、１９年１２月期の業績予想を下方修正するのは、昨年８月、１２月に続いて３回目となる。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200212-OYT1T50206/

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