虫2@2020年07月ふたば保管庫 [戻る]


10780 B
Name名無し20/06/10(水)20:23:07No.102951+
21年5月頃消えます だいぶ前に引っ越したのでもうこいつには会えないんだけど
前の家でこんな虫が家中を這いまわっていたんだ
この子は一体なって虫だったんだろう
おしえてとしかき 削除された記事が1件あります.見る
1Name名無し 20/06/10(水)20:24:39No.102952+拙い絵ですまんす
特徴:
・サイズはたぶん2mmあるかどうか
・のろのろ歩きます トコジラミのような速さはない
・ボディはつやつや、外骨格は硬めなので潰すと「ぱりっ」と鳴る
・幼虫なのか、翅が退化した成虫なのかはわからんけど無翅

旧家はヒメマルやシバンムシやシミの楽園でそれを狙うアシダカさんやヤモリも参戦
財産害虫や貯穀害虫のパラダイスだったのでその辺かなとは思うんだけど
2Name名無し 20/06/10(水)21:14:40No.102953+
4414 B
セマルヒョウホン虫
では?
3Name名無し 20/06/10(水)22:14:50No.102956+>セマルヒョウホン虫
>では?
丁々発止のやりとり皆無なのに満額回答がスイと出た
多分これで正解っぽいぞ ありがとうとしあき

以後このスレは宅内に巣くいつつ人体には仇なさぬ
微妙な害虫のスレとして使って欲しい
4Nameポン塵収集車 20/06/13(土)17:58:19No.102983+ニセセマルのほうかもよ?

羽がない訳じゃなく、カブトムシと同じ鞘翅目だから、甲羅みたいになってる
5Name名無し 20/06/13(土)19:46:09No.102984+ニセセマルヒョウホンムシは動物標本など乾燥動植物質を加害する。ナガヒョウホンムシは動物標本以外に、煮干、固形飼料、毛織物や米ぬか、トウモロコシ粉からも発生する。
 アカクビホシカムシ、アカアシホシカムシ、ルリホシカムシは、干魚などの乾物、ペットフードや飼料、トウモロコシ粉や加工食品から発生する。
 これらは食品に迷入して混入異物となることもある。
6Name名無し 20/06/13(土)19:46:42No.102985+生態
 ヒョウホンムシ類は、いずれも乾燥動植物質を食害するほか、殺そ剤に混ぜた飼料やネズミの死骸からも発生するため、一般家屋やビルの天井裏などでもよく発見される。ニセマルヒョウホンムシは、左右の翅が融合しており、後翅がないため、飛ぶことはできない。30℃条件下で卵から成虫までに2ヶ月程度を要し、成虫の寿命は3〜4ヶ月程度である。ナガヒョウホンムシは、好条件下では年に2〜3世代を繰り返し、成虫または幼虫で越冬し、耐寒性が強い。幼虫は球形の巣を餌の表面に作り、その内部を食べる。光に飛来する。
 ホシカムシ類の生態は不明な点が多いが、年に3回ほど発生し、越冬は主に幼虫で行う。光に飛来することもある
7Name名無し 20/06/20(土)03:04:20No.103018+翅がないのにどうやって家に入ってくるんだろう
卵がネズミやゴキに付着して拡散するのかな
8Name名無し 20/06/20(土)13:32:05No.103023+書き込みをした人によって削除されました
9Name名無し 20/06/20(土)22:41:19No.103025+>ナガヒョウホンムシは、好条件下では年に2〜3世代を繰り返し、成虫または幼虫で越冬し、耐寒性が強い。幼虫は球形の巣を餌の表面に作り、その内部を食べる。光に飛来する。
しょくぶつ板がメインなんだけど一応蓋をした有機肥料にナガヒョウホンが湧いた時は驚いたな…
冬場は-15℃にはなって水分もそんなにない場所だったし