… | 1Name名無し 20/07/12(日)18:03:57 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3787263+ そうして今度は松浦大臣が「全世界が国際航空路線の拡張のため競争している。ソ連とインドネシアを行き来する飛行機が東京に止まれるようにして、日本航空がモスクワを経て西ヨーロッパに行けるように、航空協定を結ぼう」と提案した。するとフルシチョフ書記長は、壁に掛かったロシアの地図を示しつつ「狭い日本の国土とこの広い大陸を同等に見ることはできない」と拒絶した。 ソ連が日本よりどれほど遅れていて、国際情勢を理解していなかったかを教えてくれる一例だ。当時、一緒にやって来た自民党の政策室長に私は尋ねた。「日本の大学生や若い世代は、かつて世界で最も熱烈なマルクス主義の支持者だった。米国のアイゼンハワー大統領がその勢力のせいで、予定されていた訪日を取り消したほどだ。なのに今は左派や共産主義の支持者は見当たらないというくらいに変わった。そういう変化の原因は何だと思うか」 |
… | 2Name名無し 20/07/12(日)18:04:55 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3787264+ 彼の答えは、やや意外なものだった。その問題は政府の政策では解決できないので、数年間、夏休みに海外旅行をするよう30万人程度の大学生に対し後押ししてやったという。当時、日本は中立国で、ソ連や共産国への旅行が自由だった(原文ママ)。幾つもの国を見て回った若い世代は、世界のどこへ行っても、日本より自由で豊かな国は米国とつながりのある民主国家であることを発見した。ソ連や共産主義国が日本より遅れているのを実際に見て体験したから、自然と解決した−という説明だった。旅をしてみた人は誰でも皆認めている事実だ。 1980年代、西江大学のK名誉教授が国際会議で共産国家のユーゴに出掛けた。会議場の国営特級ホテルの施設は韓国の大学寮にも劣るものだった、という話をしていた。 |
… | 3Name名無し 20/07/12(日)18:05:11 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3787265+ コロナ問題さえなければ、韓国の若者も大いに旅行をする。どの国が幸せで、未来を引っ張っていけるか見てきたらいいと思う。進歩を自認する社会主義指導者らの子どもたちがどの国への留学を好んでいるかも、見れば分かる。これからも、自由民主主義の国々が世界を導いていくだろう。自由と人間愛が後押しするからだ。 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/10/2020071080143.html |
… | 4Name名無し 20/07/13(月)01:09:57 IP:61.192.*(seikyou.ne.jp)No.3787423そうだねx1>幾つもの国を見て回った若い世代は、世界のどこへ行っても、日本より自由で豊かな国は米国とつながりのある民主国家であることを発見した。ソ連や共産主義国が日本より遅れているのを実際に見て体験したから、自然と解決した−という説明だった。 本多勝一や小田実みたいな共産主義国家礼賛の旅行記を バイブルにしてる連中も居るけどなー 朝日新聞なんか未だにことあるごとに 小田実を市民運動の先駆けと崇めてるけど 北朝鮮大好き人間だったことは決して触れないw |
… | 5Name名無し 20/07/13(月)01:25:37 IP:2409:10.*(ipv6)No.3787424+マルクス主義w 未だにそんなこと言ってるやつが地球上にいるんだな さすが朝鮮 |