ニュース表3@2020年07月ふたば保管庫 [戻る]

シモーン・バイルスのVOGUE表紙が賛否両論の理由 黒人写真家の起用を求める声Name名無し20/07/12(日)17:32:22 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3787228+ 22日16:08頃消えます リオオリンピックで4つの金メダルを獲得し、圧巻のパフォーマンスで人々を魅了し続ける体操選手のシモーン・バイルス。

彼女のファンにとって、アメリカ版「VOGUE」8月号は喜びと同時に、複雑な気持ちを抱くものになったかもしれない。

バイルスは同誌の表紙を飾り、インタビューでは体操連盟元ドクターのラリー・ナサールによる性的虐待事件や、ナサールの虐待が明るみになった際にうつ病に苦しんだこと、そしてアスリートを守らなかった体操連盟への怒りなどを率直に語っている。

しかし写真は必ずしも好意的に受け止められていない。

SNS上で批判されているのは、照明の使い方と写真家の起用方法だ。

「Vogueは黒人の写真家を使うべきだった」「黒人の肌をもっと理解した写真家を使って欲しい」――そういった声が、投稿されている。 削除された記事が1件あります.見る
1Name名無し 20/07/12(日)17:33:04 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3787229+書き込みをした人によって削除されました
2Name名無し 20/07/12(日)17:33:43 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3787230+・ ファッション業界にもっと多様性と機会の平等を

写真を撮影したのは、著名な写真家のアニー・リーボヴィッツだ。ニューヨークタイムズ国内写真エディターのモリガン・マッカーシーは「私はシモーン・バイルスが大好きで、彼女が表紙を飾っていてとても嬉しい」と述べる一方で、表紙の色調や黒人の写真家を起用していないことへの強い不満を綴っている。

中には「リーボヴィッツは絵画的な写真を撮影する写真家であり、彼女は意図してこのような写真をとったのだ」と擁護する人もいる。しかし多くは、黒人写真家を起用しなかったVogueに対して強い疑問を投げかけている。

5月に黒人男性のジョージ・フロイドさんが警察に首を押さえつけられて亡くなった後、人種平等を求める「Black Lives Matter」ムーブメントが再燃した。

この動きはファッション業界にも広がっていて、黒人のスタイリストやモデル、ファッション写真家がVogue表紙を作ってSNSに投稿する「Vogue チャレンジ」も生まれた。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/critics-pile-on-vogue-over-simone-biles-photos_jp_5f0a7065c5b63a72c342cb13?utm_hp_ref=jp-homepage
3Name名無し 20/07/12(日)17:36:30 IP:1.66.*(spmode.ne.jp)No.3787231+・黒人を撮って良いのは黒人カメラマンだけ ←NEW!