ニュース表7@2020年07月ふたば保管庫 [戻る]

コロナ禍の支持率低下で“耳を傾けすぎる政治”に? 「合理性よりも人々がどう思うかに過剰に反応」Name名無し20/07/11(土)21:21:16 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3786845+ 21日19:49頃消えます  東京都で9日、新たに新型コロナウイルスの感染者が224人確認され、1日としての過去最多を更新した。小池都知事は「4月17日の206人が最多だったが、その時の検査数は919件。今回は224人だが検査数は3400件で、3.4倍以上になる」との認識を示すとともに、「専門家や現場の先生から『ただ検査が増えただけではない。より注意が必要だ』と分析いただいている」と警戒感を示した。

 7月に入ってから都内の感染者数が連日100人を超えている状況について、東京工業大学准教授の西田亮介氏は「検査件数が大きく増えている一方、緊急事態宣言が解除される前よりも感染者数が多くなっているというデータだけを見るとやはり不安な気持ちになる。重症者が入院する病床数には余裕があるという情報が合わせて報道されないことも要因だろう。我々は感染症がこれだけ全国にわたって長い期間広がるということを経験したことがないので、どう振る舞うべきか、どう生活すればいいのかがよくわからない部分がある。不安になって当然だ」と話す。
1Name名無し 20/07/11(土)21:21:38 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3786846+ こうした人々の“不安”に対して、西田氏は20日発売の著書『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』(朝日新聞出版)で注目したという。「社会学はこのような不安の問題と長く向き合ってきた。今回、我々はどのように不安を感じたのか、この不安を受けて政治や政策にどのような影響を与えたのかを検討した」と説明。

 その上で、「不安と政治は共鳴しがちで、政治は不安を都合よく利用する」と指摘。「日本政府の対応としてよく初動が遅い、規模が小さい、後手だということが言われるが、これをよく調べていくと必ずしもそうともいえない。初期対応ほど計画通り。2009年に新型インフルエンザが全国に広がる事態があったが、その時にもいろいろな経験があって、今回のコロナ対策にも用いられている。学校休校や緊急事態宣言が発出されている期間の自粛や10年前にも同じようなことがあって、メディアも対処の計画や準備、10年前の出来事をリアルタイムでしっかり報じられていたら、もう少し違ったのではないか」と推察した。

https://times.abema.tv/posts/7061960
2Name名無し 20/07/11(土)21:23:41 IP:240d:0.*(ipv6)No.3786850そうだねx2耳を傾けようが傾けまいが誹謗中傷するマスゴミ共めって?