ニュース表8@2020年07月ふたば保管庫 [戻る]

習近平も青ざめる…中国尖閣侵入に日本のマジな怒りを見せる方法 脅威から目を背けている場合じゃないName名無し20/07/11(土)20:14:33 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3786748+ 21日18:44頃消えます 長谷川幸洋 ジャーナリスト

・ 唐突すぎたイージス・アショア配備停止

地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備停止を受けて、敵基地攻撃能力の保有をめぐる議論が起きている。それより「目の前の異常事態」をどうするのか。中国は沖縄県・尖閣諸島周辺に連日、武装公船を侵入させているではないか。

イージス・アショアの配備停止は唐突だった。河野太郎防衛相が6月15日、記者会見し「配備手続きを停止する」と発表した。山口県の配備候補地、むつみ演習場について「発射後に切り離すブースターを演習場内に落とすことが困難」という理由だった。
1Name名無し 20/07/11(土)20:15:01 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3786749+政府は25日に国家安全保障会議(NSC)を開き、もう1つの候補地である秋田県の新屋演習場を含め、東北の20カ所について「代替地を見つけるのも困難」として、正式に配備断念を表明した。だが、専門家の間でも、この説明を疑問視する見方がある。

そもそも「切り離されたブースターが市街地に落ちる」のは、最初から分かっていたはずだ。すでに配備済みの地対空誘導弾、ナイキJのブースターは「住宅街に落ちる可能性があるにもかかわらず、長年、配備されている」という指摘もある(https://www.dailyshincho.jp/article/2020/06240556/?all=1)。

イージス・アショアの導入を決めたのは、2年半前の2017年12月だった。すでに1800億円近い予算も執行している。この間、防衛省はいったい何を検討していたのか。河野氏は国会で「改修には少なくとも2000億円、10年かかる」と説明したが「いまさら、何を」という疑念はぬぐえない。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73950
2習近平の大失敗…香港併合の悪手で世界制覇の「最強カード」を失ったName名無し 20/07/11(土)20:19:07 IP:118.238.*(nuro.jp)No.3786754+川口・マーン・惠美 作家

・ 「阿片戦争」というカード

前々から不思議だった。中国は日本の「帝国主義」や「侵略」を徹底的に弾劾するのに、なぜ、英国との「阿片戦争」については一言も言わないのか?

日中戦争はまだ起こってから80年ほどだが、阿片戦争はすでに180年も経っているからか。日本を責め立てれば物質的に大いに得るものがあるが、英国を責め立てても何の得にもならないからか。

日本人がアメリカに原爆を落とされても抗議しないように、中国人も欧米人の横暴に対しては甘いのか。日本人への憎悪は主に、同じアジア人に負かされたという恨みから来ているのか……などといろいろ考えたが、よくわからなかった。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73949