アウトドア1@2020年07月ふたば保管庫 [戻る]


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山岳警備隊Name名無し20/07/05(日)09:11:59No.72366+
21年8月頃消えます 先月末、小児科の看護師として働くレクシー・ダニエルは、
登山に訪れたデラウェア・ウォーター・ギャップ国立保養地で衰弱した大型犬を発見した。
その日は気温が高かったこともあり、犬が熱中症を起こしていると
すぐに気づいた彼女たちは持っていた水を提供したものの、深刻な状態だった。
犬の飼い主も川から水を汲んで運び、
愛犬になんとか水分を補給させようと試みるが、一向に状態は変わらなかった。
彼らは、山の麓まで数マイルもある位置にいた。飼い主も疲労困憊で
犬を担げない状況だったため、救助を求めるしか犬を救う手立てはなかった。
そこでデラウェア・ウォーター・ギャップ国立保養地の
森林警備員に連絡を入れて状況を説明し、現在地を伝えた。
https://www.facebook.com/lexie.daniel/posts/10163716609745484
1Name名無し 20/07/05(日)09:12:19No.72367+
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ダニエルによれば、ほどなくして警備員のクリス・サラペクが現場に到着すると、
抱え上げるのも大変な大型犬を背負い、下山を開始。険しい山道の途中に小川を見つけると、サラペクは体温を下げさせるために水辺に犬を横たわらせ、水をかける応急処置を行った。そして再び犬を背負うと、約1時間の道のりを歩いて無事に下山。ダニエルは、森林警備員を「ヒーロー」と称え、目の当たりにした出来事をFacebookに投稿した。一緒に登山をしていたダニエルの従兄弟によれば、犬の飼い主は先に下山し、犬をすぐ動物病院に運ぶ手はずを整えていたという。
2Name名無し 20/07/05(日)09:12:33No.72368+
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ダニエルは投稿内で「彼が犬の命を救った。彼こそヒーロー。彼がいなかったら、
犬は助からなかった。動物の命も大切にする、彼のような森林警備員の存在は、本当にありがたい。その勇気、精神力、自分を後回しにする姿勢は広く称えられるべき」と称賛。サラペクの迅速な対応により、犬は麓に到着する頃には症状が幾分か緩和され、自力で多少動けるまでに回復していた。ダニエルは投稿のコメント欄の後日談によると、サラペクは、飼い主と連絡を取り、救助した犬が元気になったことを確認していた。アフターケアも欠かさないサラペク──彼にとっては、森林警備員としての任務を遂行だったかもしれないが、それを実行できたのは、彼の人間力だ。
3Name名無し 20/07/05(日)09:15:20No.72370そうだねx4大型犬を担いで歩く
どんだけ体力あるんだこの人
4Name名無し 20/07/05(日)10:28:05No.72371+犬の命を救った