… | 1Name名無し 20/06/24(水)10:38:08No.493787+ 650〜800 ℃の高温で作動し、各種燃料電池の中で最も発電効率が高い。 燃料電池が発電する原理は「水の電気分解の逆」で、燃料となるLPGなどから水素を取り出し、酸素と化学反応を起こし電気を作り出す。身近なところでは家庭用の燃料電池システム「エネファーム」などでも同様の仕組みが利用されている。 |
… | 2Name名無し 20/06/24(水)10:38:24No.493788+ 今回の飛行実証では、ドローンに通常のリチウムイオンポリマ−(LiPo) 二次電池に加え、市販のカセットボンベ2本を燃料とした固体酸化物形燃料電池(LPG駆動SOFCシステム)も搭載しハイブリット化した。飛行中にSOFCシステムで発電した電力は、通常飛行時にはLiPo二次電池を充電することに使う。強風時の姿勢維持やホバリングなど電力負荷が大きくなる際にはドローンに直接給電することで、30kg以上のペイロード(最大積載量)の機体を1時間程度飛行させることが可能となる見通しを得た。 |
… | 3Name名無し 20/06/24(水)10:38:41No.493789+ その用途が広がり、より長く飛び、より重いものを運ぶことへの 期待が大きくなるにつれ、ドローン電源の大容量化は解決を急ぐ課題となってきた。現在主流のLiPo二次電池は、単位重量あたりのエネルギー密度が小さいため、連続飛行時間は最大で30分程度にとどまる。電池を多く積めば飛行時間が伸びそうなものだが、多く積めば積むほど総重量も増えてしまう。電気自動車(EV)などでもこの問題は共通で、電池そのものの小型化、高性能化が課題となっており、これを解決すべくさまざまな研究が進められている。 |
… | 4Name名無し 20/06/24(水)10:38:53No.493790+ 今回、新たに改良された固体酸化物形燃料電池(SOFC)では、 ドローン飛行中の発電が可能であり、それによってより長時間の飛行ができることも実証された。このことで、災害時など電源確保が難しい場合でもドローンが活用できる見通しがついた。また、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の用途も小型・軽量化されたことによって、今後はドローン以外の移動体やロボットなどにも広がることが期待される。 |
… | 5Name名無し 20/06/24(水)10:39:50No.493791+コロナ騒ぎで いつの間にか日本国内でドローンメーカーが増えた |
… | 6Name名無し 20/06/24(水)10:40:06No.493792+どれもみな独創的な技術持ち |
… | 7Name名無し 20/06/24(水)12:30:55No.493794+燃料交換型ならバッテリーの充電時間が不要になるから連続稼動に強いな 特に災害時の利用を想定すれば、用意したバッテリーを使い切る可能性は高い |
… | 8Name名無し 20/06/24(水)19:01:02No.493795+ドローンの一番の問題は騒音 テレビのドローン映像が全部無音か音付けなのはドローンが発生する音がうるさくて現場の音がひろえないから |
… | 9Name名無し 20/06/24(水)22:33:08No.493796+>テレビのドローン映像が全部無音か音付けなのはドローンが発生する音がうるさくて現場の音がひろえないから ルン〇も動作音おっきくて驚いた |
… | 10Name名無し 20/06/25(木)03:17:16No.493797+一時深夜通販でプチブームだったマジックブレットも 実際に使うと超絶に騒音が凄いので番組内は作動音はなくしてBGMと会話だけに編集されていた |