経済10@2020年07月ふたば保管庫 [戻る]


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コロナ禍で“パパ活”拡大 アプリで出会い1時間最低1万円「昼の収入だけじゃ最低限の生活」Name名無し20/06/20(土)13:47:26No.493692+
8月24日頃消えます 女性がデートの対価に男性から金銭的支援を受ける「パパ活」に関する
会員制交流サイト(SNS)への書き込みが後を絶たない。
専門家は、新型コロナウイルスが経済に打撃を与えていることを背景に、
パパ活が広がっていると指摘。活動自体は違法とは言えないが、
未成年者が性犯罪に巻き込まれる恐れもあり、警察は警戒を強めている。
「昼の収入だけじゃ最低限の生活しか無理」。
大阪市の派遣社員、舞さん(29)=仮名=の手取り給与十数万円は、家賃や食費でほぼ消える。
昨年10月、出会いを仲介するマッチングアプリを使い始めた。
男性は舞さんと会うのに1時間につき最低1万円を支払う。食事代などは別だ。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200617/dom2006170003-n1.html
1Name名無し 20/06/20(土)13:47:58No.493693+
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今年1月までに20〜50代の会社役員ら約10人とデートした。
肉体関係を求める男性が多く、パパ活をやめた。だが派遣の契約切れが6月末に迫る。「次の仕事が見つかるか不安。再開するかも」新型コロナの影響で減収にあえぐ女性も少なくない。舞さんの周りでも、営業を自粛した店で働くとみられる女性が、パパ活を始めるケースが相次いでいるという。パパ活は男女の合意に基づくが、性犯罪の温床になりかねない。大阪府の20代の無職、美咲さん=仮名=は性暴力の被害者だ。初めてお金をもらったのは中学1年だった13歳。繁華街で見知らぬ男性に「5000円あげる」と話し掛けられた。ストッキングを脱いで渡すことが条件だった。要求はエスカレートし、16歳の時に5000円で避妊なしの性交渉に及んだ。
2Name名無し 20/06/20(土)13:48:16No.493694+
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一時同居していた男性からドメスティックバイオレンス(DV)を受け、
現在は支援団体の元に身を寄せる。だが今も複数の男性から金銭的支援を受けている。「他の稼ぎ方が分からず、やめられない」ためだ。相手を探すのは主にツイッター。「#パパ活募集」「#家出」などのハッシュタグ(検索目印)を付け「助けて」と投稿すると、一斉に100件近くのメッセージが届く。18歳の大学生を名乗る少女の投稿を見て自宅に泊め、別れ際に現金を渡したという神戸市の男性会社員(27)は「困っていたので支援したという認識しかない」と悪びれる様子はない。
3Name名無し 20/06/20(土)13:48:36No.493695+
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SNSの利用動向を分析する文教大の池辺正典准教授(情報学)によると、
援助交際を募ったり応じたりする投稿の中には、2月ごろから「コロナで仕事がなくなった」「コロナで休校して暇」などの内容が目立つようになり、こうした投稿は3月に約700件、4月は約2000件と急増。池辺准教授は「経済事情が深刻な女性が、警戒心を持たず気軽に書き込んでいるのではないか」と話した。
4Name名無し 20/06/20(土)13:49:03No.493696+
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警察庁によると昨年、SNSを通じて性犯罪被害などに遭った18歳未満は
過去最多の2082人。児童買春などにつながる恐れがあるツイートには警告文を送るよう全国の警察に指示している。
5Name名無し 20/06/20(土)13:50:16No.493697+最近はあの手この手で情報が行き交うから
警察のロートル手法では追えないかも