サッカー5@2020年07月ふたば保管庫 [戻る]


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明治大学が3冠達成、延長戦で逆転3発!10年ぶりVName名無し19/12/23(月)21:50:45 IP:220.147.*(infoweb.ne.jp)No.548475+
10月01日頃消えます 明治大が桐蔭横浜大を延長戦の末に3−1で下し、10年ぶり3度目の優勝を果たした。0−0で延長戦に入り、1点を先取されながら、そこから3点を奪い返しての逆転勝ち。総理大臣杯、関東大学リーグに続く3冠に輝いた。

来季のJリーグ内定者7人を抱える明大は、テンポの速いパスワークで押し気味に試合を進めたが、ハードワークを持ち味とする桐蔭横浜大の堅守を崩せず0−0で前半を終了した。

後半に入ると、明大は持ち味のパスワークで相手陣内に押し込み、ミドルシュートで活路を探った。

3分にMF安部柊斗(4年)、6分にMF中村健人(4年)が強烈かつ正確なシュートを見舞うも、桐蔭横浜大GK早坂勇希(2年)が軽快な横っ跳びでファインセーブ。18分にはMF瀬古樹(4年)が左足で狙うが、ゴール左ポストに当たり得点にならなかった。
1Name名無し 19/12/23(月)21:53:06 IP:220.147.*(infoweb.ne.jp)No.548476+
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明大の攻勢は続く。30分、ペナルティーエリア内の細かいつなぎから安部がワンタッチパスで途中出場したFW小柏剛(3年)へ。小柏は鋭いターンで左へ持ち出し左足でシュートするが、これもゴール上へ外れた。小柏は小刻みなタッチのドリブルを武器とし、36分に単独で持ち込みシュートを放ったがGK早坂の正面へ。44分には左サイドを突破し、ゴールライン際までえぐってゴール前へ折り返したが味方には合わなかった。試合は後半も得点は生まれず、15分ハーフの延長戦へと突入した。
そして均衡が破られた。延長前半2分、桐蔭横浜大の右サイドからのFK。ゴール前へ入れたボールは明大に跳ね返されるが、ゴール前左サイドで拾ったFW滝沢昴司(4年)のシュート性の速いグラウンダーのボールを、ゴール前中央のDF真鍋旭輝(4年)が右足で合わせられ、桐蔭横浜大に先取点を奪われた。1点のビハインドとなり、明大が目覚める。失点から3分後、MF安部のシュートが右ポストに当たり、その跳ね返ったボールをエリア内で拾おうとして両チームの選手が交錯し、倒れる。明大にPKが与えられた。延長前半6分、FW佐藤亮(4年)が左足で冷静にゴール右へ蹴りこみ、1−1の同点とした。
2Name名無し 19/12/23(月)21:54:14 IP:220.147.*(infoweb.ne.jp)No.548477+
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明大の勢いは止まらない。続く8分、左サイドで小柏の縦パスから抜け出したDF蓮川壮大(3年)が、ゴール前へと持ち込み、GK早坂の動きを冷静に見ながらシュートをゴールへと流し込んだ。2−1の逆転に成功した。
さらに延長後半7分、明大は右サイドからMF瀬古がゴール前へ送ったクロスボールを、MF森下龍矢(4年)が左足のボレーシュート。これがゴール左隅へ決まり、駄目押しの3点目となった。初出場初優勝を狙った桐蔭横浜大、その快進撃を止めた常勝軍団。いったんボールを持つと、泉のように次々とわき出る流動性に富んだ攻撃を繰り返し、相手ゴールへ迫った。19年最後の大会も持ち前の攻撃力を余すことなく発揮し、下馬評通りに大学日本一の称号を手にした。
3Name名無し 19/12/25(水)08:09:47 IP:240d:1a.*(ipv6)No.548481+今年は本当に圧倒的な強さだった
それはそれとして佐藤亮はどこへいくのか…
4Name名無し 19/12/25(水)14:38:21 IP:*(a2ca75a2.ezweb.ne.jp)No.548482+昔国士舘大学がJリーグの下部に加入していた記憶があるがもし今年の明治がJ3あたりにいたら面白いものが見られたような気がする。
5Name名無し 19/12/27(金)20:20:52 IP:2001:268.*(ipv6)No.548497+>Jリーグ内定者7人を抱える明大
すご…天皇杯見てても最近の大学勢こわい