料理3@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

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12月02日頃消えます  J.P. LAWRENCE 記者による2019-8-8記事「The incredible shrinking MRE: New tech zaps rations into a third their normal size」。
  あたらしい「真空&マイクロ波」調理技術により、水気のある調理済み食品をコンパクトサイズに圧縮・軽量化。兵士は1週間分の自分の食料(すなわち21パック)を苦もなく携行することができるようになる。水でふやかす必要がない。

 たとえばバナナの場合、サイズは三分の一にまで縮まる。しかし限定的にしか乾燥させていなないので、触ると弾力性があり、柔軟でしなう。

 どういうしくみか。
 真空状態でレンジ加熱すると、摂氏30度でボイル調理ができてしまう。
 おかげで、栄養は逃げないし、食品は固くならず、粉っぽくもならない。フリーズドライとは大違い。

 開発者の目標。ベーコンを、ビーフジャーキーのように固く乾燥させず、干し葡萄レベルの固さで、圧縮する。
 さらに、野菜と果物に応用を広げていく。

 この技術による軍用レーションが実現するのは5年先だろう。

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本文無し


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本文無し


シャキ

サク

シャキサクは原作だとグリスの塊だぞ

摂氏30度では殺菌効果はないのでは?
真空パックしてもボツリヌス菌が死ぬわけでもないし

>摂氏30度では殺菌効果はないのでは?
まぁアメリカなら殺菌に放射線照射という技が使えるからな
あくまで手軽に調理できるというのが売りで、殺菌はまた別の話だろう
ボツリヌス菌殺し損ねてこのパッケージだと第二の辛子蓮根事件が起こりそうだし

発生熱を抑えられる周波数で低温殺菌できる技術があるっぽいな

ネタ元がスターアンドストライプス(星条旗の意味だが、米軍の広報新聞の方)なんで、現段階ではマンセー情報ばかりでリアルな感想が出るのは正式採用後かな?

ただ、バナナやイチゴなんかのフルーツ系の物は確実に美味しい物になる予感。

>ネタ元がスターアンドストライプス(星条旗の意味だが、米軍の広報新聞の方)なんで、現段階ではマンセー情報ばかりでリアルな感想が出るのは正式採用後かな?
たぶん、正式採用前にも何度か続報が出てそのたびに実食者の範囲が広がっていくだろう
改善と併せて追っかければちょっとおもしろいと思う

宇宙食にも流用できそうというかもしかしてそっちの技術?

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コンビニのパック総菜やサラダチキンが
全部これで作られるようになるかもね

食事満足度にモロに影響でるだろうから無理でしょ

勘違いしてる人が多いけど、ドライフルーツが干しぶどうぐらいまではしっとりできますよって話だろコレ
ベーコンやマカチーもガリガリ食うんじゃなくてネチャネチャ食えますよってレベルで
離床重量を減らしたい宇宙食とは全然別の話だな
フリーズドライのが味は100倍上

スレ画は足の指みたいな手だね

日本のフリーズドライのチキンカツ丼の方が美味そうだね 水さえ確保できない戦場なら仕方ないが