吾妻ひでおさんが晩年語った「発禁になるような美少女エロマンガを」
06日14:01頃消えます
「失踪したり、依存症になったりと破滅的な印象を持たれている方もおられるかと思うのですが、実際は物静かで、ストイックな方でした。断酒後は一滴もお酒を口にされませんでした。『失踪日記』の続編の『アル中病棟』は300ページを超える長編ですが、8年間かけてコツコツと描き下ろされました。その間、吾妻さんはデッサン教室に通い、改めて絵画技法を学ぶなどマンガに対して生涯真摯に取り組まれていました」
「『こういうマンガの世界に行きたいから。現実はつらいけど、ぼくはマンガに救われている』。吾妻さんは初期から、ご自身の分身であるキャラクターを、作中に登場させてきた理由をこう語っていました。思えば失踪やお酒も、作品に対する理想が高く、自分への妥協を許さなかったからこそ、ある時期、そこに逃げ込まざるを得なかったのでしょう」
「晩年は『発禁になるような美少女エロマンガをやろう』と話し合っていたのですが、それがかなわなかったことは残念です」
https://dot.asahi.com/wa/2019103000020.html?page=1
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>あの画風でハードエロをやられてもなぁ。
現在のアニメ系エロ漫画の全ての元祖は彼だよ。 同人誌「シベール」が全ての始まり。 1979年の自動販売機専用エロ雑誌「少女アリス」に連載されたのが、商業用アニメ系エロ漫画の元祖。
それ以前は全部劇画系の絵柄。 |
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>現在のアニメ系エロ漫画の全ての元祖は彼だよ。 劇画ブームに辟易していた人でもあるからね さもありなん |
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うちの上司がアル中(治療中)でアル中の生態を知るため アル中病棟が大変役に立っている もっともアル中がどんな人種か知る上で役に立っているだけで その被害について軽減できないのが痛いところ。 もういやだぁあんな人間の下にいるの。 |