軍2@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

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人工衛星に燃料補給する衛星「MEV-1」が打ち上げ実施

11月16日頃消えます 人工衛星への燃料補給を目的とした衛星のMEV-1が2019年10月9日、
カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。
https://sorae.info/space/20191025-mev-1.html

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ロシアのプロトンロケットで打ち上げられたMEV-1は、
米ノースロップ・グラマンが製造。そして静止軌道へと投入され、2001年から運用されているインテルサット901とドッキングします。

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ノースロップ・グラマンによれば、MEV-1は2トンクラスの
人工衛星の運用期間を15年間延長することができます。またランデブーやドッキングシステムにより、MEV-1はドッキングと分離が可能です。

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このような人工衛星への燃料補給を計画しているのはノースロップ・グラマンだけでなく、
NASAやDARPA、民間会社のメイド・イン・スペースも同様の人工衛星を計画しています。

低高度軌道で5年毎に打ち上げるより
高高度軌道で30年使う時代に

静止衛星並の重さがあるようだと毎回静止衛星上げるコストかかるようになるから
観測機器分を燃料にするんじゃなくそもそも軽量にするのかな
でっかいのをでかいロケットで上げて維持は小さいロケットでするとかになると十分メリット出そう

なるほどねえ