軍0@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

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16日11:58頃消えます 陸上自衛隊の次期攻撃・武装ヘリコプター
どれが良い? 削除された記事が1件あります.見る

他にも海外・国内問わず良さげな機体・運用例あれば...

適度に安く能力もそこそこな奴
最高級品(アパッチ)なんかいらん
といってもコブラも使いたくない
となるとOH-1回収型が妥当では?

将来の運用を考えると本命は"AH-2"かな。
併せて保険の為にOH-1の武装化改修しつつAH-1Sの機齢延伸・改修もできれば良い。
うまくいけば"AH-2"配備と同時にAH-1Sを随時退役させつつOH-1の任務も統合できると思うがOH-1の将来性も捨てがたい。

攻撃ヘリ導入の前に観測ヘリを強化したほうがいいんじゃないの
UAV導入でもいいけど

軍用ヘリコプターは全てオスプレイで良いよ

ブラックホーク武装化すりゃいいのに

とりあえず下半分はない

安価な無人攻撃ヘリとか無いもんかね

これから先海兵隊のような部隊運用を考慮しているなら1Zで良いでしょ
アパッチはシーアパッチにしなきゃならんから金額的にもNG

そもそもヘリの防錆処理ってどの程度必要なんだろ
ドンブリ演習で普通に艦からAH-64運用してたし
米海兵隊みたいにヘリ乗せて世界中行くってんなら必須なんだろが

270917 B
燃料弾薬補給をするために降りる台、って使い方だけならAH-64Dでも良いけど
艦上運用するならローターやエンジンに防氷機能や折り畳み機構は必要かとWAHを運用している英軍では細かい所まで改修してるみたいだね

WAH-64は生産機数67機:約60億円
らしいぞ。

今後の陸自のAHは実質水陸機動団用だから1Z以外選択肢ないだろ

>WAH-64は生産機数67機:約60億円
特注品にしてはお得なお値段

218726 B
例えば海上保安庁のベル412にはメインローター折り畳み機能があるし防衛省のスバルUH-2の要求仕様にも長距離洋上飛行の安定性があるから"AH-2"が作れるならそれが良い。
AH-1Zのアメリカ納入機価格なら次点でありだろうが同機体の海外導入例の価格を見るとAH-1S再設計型をAH-1W開発のようなアプローチでやるかOH-1再設計型のほうがまだ良いと思う。スバルのUH-2納入実績や海外の運用例を見ても"AH-2"は30億円前後に収められるだろうし。参考までに例えば"UH-1Y"の機体価格は時期にもよるだろうが約21億円になるらしい。

292754 B
>No.1288621
逆だ水陸両用作戦を重視するなら、AH-1Zは真っ先に候補から脱落するベル社の公式サイトによると、AH-1Zの航続距離は685km。増槽タンクを付加しても715kmこんな短足では、目達原駐屯地から那覇駐屯地までの渡洋飛行すら出来ない陸自は南西諸島における幼女ゥ飛行を想定して、燃料室を拡大した日本独自仕様のUH-60J(航続距離1,295km)やCH-47JA(航続距離1,040km)を導入した経緯があるそういった面から考えると、次期AHの航続距離としては最低1,000kmは欲しいところだ因みに増槽タンク付きのAH-64Eは、航続距離1,900km水陸両用作戦に充分応え得る

川崎UH-Xの開発予算提示額が280億円らしいから"AH-2"が開発予算300億円で30機納入だと仮定した場合1機あたりの開発コストは10億円。機体本体価格20億円以下なら機体価格30億円で回収できるな。
ただ開発期間があるからその間のAH-1Sの機齢延伸もあると良い。
機体価格約50億円のSH-60Jの機齢延伸が5-7億円らしいからAH-1Sなら1機5億円以下?。
開発コストに上乗せしてもおそらく35億円以下程度。
将来的に自由に改修できて機体価格それ以下ならヴェノムも良いだろうがライセンスや契約権利関係がウザい。

国産するなら名前は1じゃないの?

AH-64は確かにタフだし強いし実績もあるけど価格が難点だな。
対戦車ミサイルの打ちっぱなし能力も中距離多目的誘導弾のシステムを使えばロングボウレーダー要らないし将来自由に改修できて40億円以下なら。
>国産するなら名前は1じゃないの?
コブラと被るしUH-XがUH-2だからAH-2になるんじゃないかな?

OH-1の武装化+データリンクやセンサーの強化で十分だと思う

>陸自は南西諸島における幼女ゥ飛行を想定して、燃料室を拡大した日本独自仕様のUH-60J(航続距離1,295km)やCH-47JA(航続距離1,040km)を導入した経緯がある
これも順序逆じゃないの ヘリ空母が無いから長距離航続能力が求められたのでは
作戦時に足の遅いヘリで長距離の往来は現実的じゃないし
近場にキャンプベース作るから距離は重要にならんかと
そも陸自の1Sはもっと足短いっしょ

>OH-1の武装化+データリンクやセンサーの強化で十分だと思う
OH-1の武装化開発費についてはベル412→UH-2で132億円らしいから150億円以下:3年以下に抑えられるかな。
航続距離もそこそこあとメインローター折り畳み機能は欲しい。
>因みに増槽タンク付きのAH-64Eは、航続距離1,900km
機内タンクのみで490kmという情報もある。遜色無いんじゃ無いかな。

攻撃ヘリの工場価格が20億円ってあり得るの?
購入品だけで足出そうなんだけど

17441 B
>No.1288643
AH-1Sの足の短さは、導入当時は問題にはならなかったよ陸自がAH-1を導入したのは1977年であり、初の対戦車ヘリコプター隊が編成されたのは北海道の帯広だったそして沖縄に初めての陸上部隊が配置されたのは1973年であり、しかも当時は中国・台湾の国力は低く、脅威ではなかった以上から考えて、AH-1Sは対ソ連用の装備であり、北部方面隊の対戦車火力を補うためのものだったことが分かる北海道の各所に設けられた野戦ヘリパッドから運用するわけだから、航続距離が短くても問題にはならなかった南西諸島における島嶼作戦が重視されるようになったのは、2000年代に入ってからなので、四半世紀前のドクトリンは役に立たないよあとヘリ空母の件だが、現在海自でヘリ運用能力を有する艦は、LSTとDDHの計7隻しかない稼働率やローテーションを考えると、南西方面には1、2隻展開出来れば運が良い方だ常時、海自の支援を仰げるわけではない以上、陸自ヘリには自力での渡洋能力が求められるオスプレイが導入されたのも、同様の理由からだった

>攻撃ヘリの工場価格が20億円ってあり得るの?
例えばAH-1Wが約10億円超らしいから後は能力と設備投資や人件費材料費等次第で。
仮にAH-1WそのままでもT700エンジンツインパックだしスティンガー運用能力や改修後だけどヘルファイア運用能力もあるしAH-1Sに比べて遥かに高い性能向上が期待できる。
(そもそもAH-1Sの機体価格が導入当時無駄に高過ぎ
ミサイルがTOWのみと古すぎな訳だが)

1105481 B
データリンクは必須しドローン対策にもターレット型の機関砲は欲しい
ただ今更AH-1Zではまた前みたいな調達中止の泥沼になりかねないからベル社に412EPと共通性のある新コブラを提案して貰えるならそれが一番では

武士の情けなのか誰一人誤変換に対して突っ込まず真面目に粛々とスレが進んでいてちょっと笑う

日常の変換履歴って怖いよね

>OH-1の武装化
AH-1Sより貧弱になる…

アメリカに大量買いしてやるからFMSじゃなくて
アメリカ価格で売れや と交渉しよう

>幼女ゥ飛行
(・∀・)イイ!!

366025 B
輸送用ヘリと違って目標の島嶼までいって攻撃ヘリが現地で荷物の上げ下ろしとかするわけじゃないから固定翼機でもいいのでは?固定翼機だと運用コストが安いし航続距離と速度がヘリより優秀。
OV10を近代化するとか。画像は空母サラトガ上のOV10

658009 B
横からですが
強襲揚陸艦の方が良かったかも

すみません。
強襲揚陸艦での写真もあったんですね。知りませんでした。

OV10は今から考えるとかなり古いエンジンに金属製の機体であれだけのSTOL性能を発揮しているわけで、エンジンを最新のGE社のT700あたりに換装し機体も複合材を多用して電子機器を一新したら更に良くなるにちがいない。

海兵隊のお古のスーパーコブラを繋ぎに導入するのはどうよ

42532 B
>No.1288675
攻撃ヘリの主任務としては、輸送ヘリの護衛・エスコートや、降着地域(LZ)の掃討が挙げられる固定翼機では、これらの任務を担えないという欠点がある固定翼機はヘリに対して圧倒的な速度差があるから隊形が組めないし、また空中の一点に静止しての継続的な火力投射も出来ないこの問題はAC-130やOV-10でも解決できないよやはり輸送ヘリと幼女ゥ体型を組めるAHが、欠くべからざる存在なのは間違いない

もう色々と面倒だからF-35Bにしよう

性能は低くても良いんでUH-2にしよう
安いんでしょ

>固定翼機では、これらの任務を担えないという欠点がある。

OV10は最低速度は時速74km。
ヘリが普通に飛ぶかぎりは随伴、先行して攻撃も両方できます。

あと戦車や装甲車じゃないんだから撃たれたら終わりなわけで敵前でホバリングして停止しながら攻撃とかしないと思う。

>幼女ゥ体型
(・∀・)イイ!!

>性能は低くても良いんでUH-2にしよう
>安いんでしょ
UH-2武装ヘリなら安い事は安いが爆装した零戦のほうがマシというレベルだぞ

97876 B
AH-1Zって
沖縄でしょっちゅう予防着陸してるイメージがまあトラブルが致命的になる前に大事をとって着陸してるってことなんだろうけど肝心なときに警告ランプがあちこち点灯ではちょっと…

相手が対空システム揚陸してるとF35でも辛そう
クロタールSAMってどのぐらい飛ぶんだ

>オスプレイが導入されたのも、同様の理由からだった

オスプレイの導入は在日米軍オスプレイに対する風評抑止と対米貿易赤字改善を
目的とした政治主導によるもので、陸自の要求じゃないよ。
(これのお陰で只でさえ貧弱な陸自航空予算がますます歪められた。
これが無かったらAH-X計画はもっと早く動いていた)

仰る通りの運用は、オスプレイを押し付けられると言う想定外の事態に対し
「貰ったものは仕方がない。精一杯運用しよう」と言う陸自が出した回答であり、
そのような政治対応で出た現状に対して適当な攻撃ヘリが無いと言うちぐはぐな情勢にはもう、
正直トランプにもう一回の「おいシンゾー。アメリカ製兵器をもっと買ってくれ。
アパッチなんか良いぞ」と再び政治主導で予算を無理矢理都合するしかないんじゃないかと
考えてる。各方面隊に1個の攻撃ヘリ隊は諦めて北・東・西の3個攻撃ヘリ隊に集約してさ。
(もう陸自攻撃ヘリについて考えるのは疲れたよ)

島嶼作戦だと仮想敵は中国軍なので充分な対空兵器を所持していると考えるべきだから武装ヘリはキツイかもしれない。

武装ヘリは非対称戦争でゲリラ相手に無双できても中国正規軍相手に通じるとは思えない。

中東でゲリラにすら落とされてるしなあ

>島嶼作戦だと仮想敵は中国軍なので充分な対空兵器を所持していると考えるべきだから
徹底的な砲爆撃であらかた潰してから上陸するなら戦闘ヘリの援護は有効になるとか?

戦闘ヘリのお相手は対戦闘ヘリも含まれるんですん

後は過去の艦上攻撃機を近代化して使うとか。

A1スカイレーダーの2000馬力で1.2トンというレシプロエンジンをC130などで使ってる0.8トンで4000馬力越えのターボプロップエンジンに換装すれば軽くなるうえにかなり馬力の余裕が出来て爆装できる。

F4Uコルセアは評判悪いらしい。彗星とかは図面がもう無いだろうな。グラスコクピットの彗星も見てみたいけど。

>徹底的な砲爆撃であらかた潰してから上陸するなら戦闘ヘリの援護は有効になるとか?

実際の処、米軍を見てると陸兵の評判は悪いようだがA10など近接航空支援を止めて空爆一本に絞りたいようにみえる。

>戦闘ヘリのお相手は対戦闘ヘリも含まれるんですん

中国軍が海の真ん中で戦闘ヘリ出してくるかな?
中国が出してくる航空戦力はSU-35とかでは?

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>中国軍が海の真ん中で戦闘ヘリ出してくるかな?
キャプション「中国軍の第73軍ヘリコプター部隊が戦闘ヘリWZ-10による海上からの低高度侵入訓練を実施しました。」

>キャプション「中国軍の第73軍ヘリコプター部隊が戦闘ヘリWZ-10による海上からの低高度侵入訓練を実施しました。」

立場が変わると中国軍が馬鹿に見える。
海の上の尖閣が占領されて向かうのは陸上自衛隊の戦車隊じゃなくて海自の護衛艦隊だぞ?

敵も味方も主力兵力がイージスやら航空自衛隊など対空兵器のお化けみたいな兵器群なのに、その対空兵器の化け物同士の戦いあう坩堝のような戦場の中心部で攻撃ヘリ飛ばしてどうするのかと?標的用の鴨にしかならん。

陸なら山間に隠れながら撃ったりミサイル駆逐艦のようなお化け対空兵器が陸軍に無いからもう少し活躍できると思うんだが。

>立場が変わると中国軍が馬鹿に見える。
>海の上の尖閣が占領されて向かうのは陸上自衛隊の戦車隊じゃなくて海自の護衛艦隊だぞ?
台湾を軍事的に併合する場合を想定してるんじゃないかな
澎湖諸島や金門島とか台湾海峡にある島をヘリボーンで強襲するとか

62614 B
>立場が変わると中国軍が馬鹿に見える。
>海の上の尖閣が占領されて向かうのは陸上自衛隊の戦車隊じゃなくて海自の護衛艦隊だぞ?いやいやそうはならんでしょ。艦艇がいれば対艦艇には普通に艦艇や潜水艦や攻撃機を使うだろう。洋上でのヘリコプター運用はアメリカのAH-1W/Zや自衛隊でもAH-64Dを演習で使っているしイギリスのWAH-64も艦上運用する。フォークランド戦争でもヘリコプター運用していたし洋上作戦において他兵種を敵艦艇・航空機の抑止、準備攻撃に充てて攻撃ヘリコプターにより近接距離からの観測と撃ち漏らした残敵の掃討、地上作戦地域の安全確保。地上部隊の投入に併せて近接航空支援という流れのうちのひとつでしょ。ヘリコプターなら当該地域・島に飛行場が無かったり滑走路が砲爆撃や破壊工作で破壊されていても地上で整備できるし。

42137 B
地対空ミサイルと言っても携SAMならだいたい射高4km以下だから高度4kmより上から機関砲や近距離対地ミサイルで対応できるし近SAMなら短距離対地ミサイルやヘルファイア等の対戦車ミサイルで対応できる。
短SAM以上なら普通に攻撃機を使えば良いしその点は合衆国海兵隊ならAV-8B・F-35BやFA-18があるし航空自衛隊のF-2AやF-35Aがある。海上自衛隊のP-1ならマーベリックミサイルの航空支援もできる。

>>高度4kmより上から機関砲や近距離対地ミサイルで対応できる

目標直上から90度ダイブして攻撃するん?

直上じゃなくてもそれぐらいの高さなら80度でも攻撃できるだろうし航過しながらの攻撃もできるでしょ。
固定翼でもできない事は無いが固定翼は滑走路が無いと飛び立てないし降りられないし艦上運用できるのはOV-10しか無い。
それもヘルファイア運用能力は無いしTOWも運用できない。
ヘリパッドから飛び立てる機体では無いし。

陸自がP-1を陸攻として運用するとかシビれる
P-1にGBU-54って積めんのかな

>携SAMなら
>短SAM以上なら
どっちかがあるんじゃなくて両方あるでしょう
それも嫌と言うほどの量が
地積が小さく密林があるわけでもない小島嶼に上陸直後の部隊が一番恐れるのは航空襲撃だかからです

攻撃ヘリの活躍の余地は ミサイルをほいほい買える金持ち軍隊同士が小島嶼で対戦した場合
ほとんど無いように思えます
海の上には陸上のような地形のシワがなく敵に丸見えの状態となるケースが余りに多いからです

この場合攻撃ヘリは不要ではありませんが
使用する理由は消極的選択にしかなりません

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>攻撃ヘリの主任務としては、輸送ヘリの護衛・エスコートや、降着地域(LZ)の掃討が挙げられる
輸送ヘリが敵地に降着できるような牧歌的な戦争は 日本の仮想敵との間には起こらないでしょう実際には陸自は 比較的安全な島嶼への降着方法としてヘリキャスティングの訓練を行っています海にヘリから飛び降り 別途に投下した複合艇に乗り移って陸地を目指しますここで必要なのは 継続的に陸地を火制し敵の移動集中を防ぐことです陸地からの反撃に対し脆弱な攻撃ヘリはそれに向きません艦砲射撃が有効でしょう

AC-17でも作って、陣地ごと耕せば問題ないだろう

地形のシワがないってことは防空陣地も丸裸だしやっぱ艦砲射撃なのかな
ただそれだとSSMが怖いけどSSMもやっぱ防御が厳しいか

>艦上運用できるのはOV-10しか無い。

150mしかない護衛空母すら使っていた太平洋戦争時代の艦上攻撃機なら250mのいせとかで普通に運用できるのではないかと。A1スカイレーダーはベトナムでも使っていてOV10と時代は被ってる。

問題はOV10が退役したのもA10を退役させようとしているのも全て被撃墜率が高かったからで、攻撃ヘリもどこまで通じるかわからん。

>実際には陸自は 比較的安全な島嶼への降着方法としてヘリキャスティングの訓練を行っています
>海にヘリから飛び降り 別途に投下した複合艇に乗り移って陸地を目指します
>ここで必要なのは 継続的に陸地を火制し敵の移動集中を防ぐことです
ヘリキャスティング出来るのは水陸両用基本訓練課程を修了してる隊員だけなのでそれ以外の隊員はヘリで直接降着しないと無理だよ

>どっちかがあるんじゃなくて両方あるでしょう
>それも嫌と言うほどの量が
>地積が小さく密林があるわけでもない小島嶼に上陸直後の部隊が一番恐れるのは航空襲撃だかからです

島への上陸の場合携SAMならフロッグマンでも揚陸できるけど近SAMは専用の水陸両用車か揚陸艇が無いと揚陸出来ないし短SAMはトラッククラスになる。
敵の上陸侵攻の段階別に偵察か先遣隊の段階から物資の集積を始めて現地指揮所を置くまでのどの段階でこれを叩けるかによって変わってくると思います。
また本土への着上陸侵攻への対処。これも地形を活用した待ち伏せ・要撃等も変わりませんし市街地での作戦では固定翼では難しい局面もあります。

また島峡防衛においても対応する島へ最も近い飛行場からの距離、島の飛行場の有無や状態、例えば使えるハンガーの数やエプロンの広さや滑走路・誘導路・駐機場の状態等。これは着上陸侵攻対処の際の敵の上陸前攻撃でどれだけ被害を受けたかによっても変わってきますし
地対空ミサイルをどれだけ買えても実際に必要な時に必要な場所へ必要な数を展開できるかどうかはまた別になるのではないかと思います。
もともと配置・展開できなかった場合も併せてこちらが敵の短SAM以上の攻撃破壊に成功した場合、例えばこちらの航空攻撃によって敵の兵力削減に成功しつつもその時点での10MBTや16MCVの派遣・揚陸が難しく作戦に組み入れられないが攻撃ヘリコプターなら参加可能な場合や地勢や作戦状況から攻撃ヘリコプターが最も適した場合。攻撃ヘリコプターで時間稼ぎしつつ戦車・戦闘車を待って共同という場合もあるかと思います。

>150mしかない護衛空母すら使っていた太平洋戦争時代の艦上攻撃機なら250mのいせとかで普通に運用できるのではないかと。A1スカイレーダーはベトナムでも使っていてOV10と時代は被ってる。
実に興味深いしロマンがあるが発着艦は甲板全部開けなきゃいけないしその間ヘリコプターの発着は全て不可能になる。
制動ワイヤーを張る改修もしなきゃいけないし仮に運用はできても攻撃ヘリコプターに勝るものは少なく失うものは多いと思う。

>問題はOV10が退役したのもA10を退役させようとしているのも全て被撃墜率が高かったからで、攻撃ヘリもどこまで通じるかわからん。
仮にA-10は退役させてもAH-1ZやAH-64はそのまま変わらず運用し続けるしその他の国でも同様だと思う。

なんか自分のレスを読み返してみると、幼女幼女って連呼してる危ない人みたいになってる…
勘違いしないで欲しいのだが、いつもの私は紳士なんだ

中距離多目的誘導弾をヘルファイア並に大型化して航空機運用できればヘリコプターや固定翼機からでも運用できると思うんだがやれないものかな。
レーザー照準不要だからレーザー探知されないし今のAH-1Sでも改修すれば運用できそうだが。
>勘違いしないで欲しいのだが、いつもの私は紳士なんだ
とくに誰も気にして無いが自分にとどめを刺してどうする。

>仮にA-10は退役させてもAH-1ZやAH-64はそのまま変わらず運用し続けるしその他の国でも同様だと思う。

湾岸戦争でイラク親衛隊師団相手に撃墜されまくってA10もアパッチも後退させている。その後は高高度からF15によるレーザー誘導精密爆撃に切り替えた。
イラク相手程度でこれだから充分な対空兵器を持つ正規軍は通じない。だがゲリラには有効だから使い続けてるのだろう。

ただ海兵隊は別の考えかも。被害担当みたいな軍なので、パイロット一人の死で1000人の海兵が生き残れるならしょうがないと火力優先で被害無視していそう。

426095 B
仲間に入れてよー


ロシアがシリアで攻撃ヘリ使って対空ミサイル狩りしてた記憶が

>>ただ海兵隊は別の考えかも。

海兵隊はそもそも米軍でも自己完結が強い性質。
陸軍と同様に考えたら駄目よ。
強襲揚陸艦の部隊だけで色々できないといけないから。
陸軍以上に、攻撃ヘリが砲兵(特科)の役目を負ってると思って良いかと。

米海兵隊って砲兵装備がM777やM198といった空輸前提の軽量牽引砲とHIMARSぐらいで自走榴弾砲なんてないからな
そりゃあAHやVTOLのCASが砲兵代わりになるわけだわ

>そりゃあAHやVTOLのCASが砲兵代わりになるわけだわ
攻撃縦深が違うからたぶん自走砲持ってても海兵隊はそれら持つんじゃないかな

>No.1288688
OV-10には「垂直離着陸できない」という重大な欠点があるぞい

ヘリという機種は、固定翼機に比べて足が遅い、足が短い、航空機としてはコストパフォーマンス最悪な部類だが、それが何故現代まで活用されているかというと、それは滑走路が無くたって運用できるから
そこら辺の公園や運動場、山や森林のほんのちょっとした開豁地でも機体を離着陸できる
野戦陣地や防空壕や坑道からでも機体を運用できるし、DDHは言うに及ばずやろうと思えばDDにも離着艦出来る

つまり、敵の開戦同時攻撃によって国内の主要な滑走路が潰されようが、砲爆撃の雨が降ろうが、ヘリは生残しやすいということ
これは陸軍の特性として重要なメリット

>他にも海外・国内問わず良さげな機体・運用例あれば…
UH-60の武装化なんてどうなんだろう…

90501 B
>No.1288950
実際、それは有力候補ではある今年3月の報道によると、陸自の次期攻撃ヘリ計画NAHには、三菱がUH-60武装化案を提示してるほかに川崎はOH-1武装化、ベルはAH-1Z、ボーイングはAH-64、レオナルドはAW249、エアバスはH-Forceを各々提案したそうだ

>UH-60の武装化なんてどうなんだろう…
キャビンがすっごい邪魔だし無駄だからキャビンを削ってその分装甲とセンサーを付ければ良い。
コックピットも視界確保の為にタンデム型に設計変更したほうが良いと思う。

そもそも攻撃ヘリと武装ヘリじゃ用途と用法が…

そういや攻撃ヘリは防弾性能求められるけど
転用ヘリの場合は装甲し直すのかな そのまま?

20997 B
>そもそも攻撃ヘリと武装ヘリじゃ用途と用法が…
UH-60案だとカイオワウォリアーとノリが同じやね

書き込みをした人によって削除されました

26352 B
>>そもそも攻撃ヘリと武装ヘリじゃ用途と用法が…
>UH-60案だとカイオワウォリアーとノリが同じやねその後継狙うUH-72ベースのAAS-72Xの話をとんと聞かない