軍3@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

35603 B


14日07:12頃消えます 九九式二十粍機銃の圧搾空気はどういう用途なのでしょう

普通に考えて初弾や不発時の薬室への装填や抜弾の為、圧搾空気で遊底を引いて(コッキングして)いるのでは?

オープンボルト式みたいにボルト後退状態で発射準備、トリガが
引かれてからボルトが前進を始める構造ですが、最初にボルトを
後退位置に下げる時等、発射ガス圧に頼らずボルトを後退させる
のを空気圧や油圧のシリンダで行っていたそうです。

なので、上のレスの方が仰られてるので正解ですね。

なるほど疑問が解けました
ありがとうございます

エリコン20ミリってオープンボルトファイアだったのね
知らなかった・・・
胴体銃は直接ハンドルやロッド、ワイヤーでコッキングできるけど、他国や他機種の翼内銃はどうやってコッキングしてるんだろうか?
やっぱエアか油圧かな?

そう言えばソ連のT34は車内に圧搾空気ボンベが二本あって、バッテリーが死んだ時などのエンジンスターターにしてますね