軍1@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

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「透明マント」の誕生は近い。背景に溶け込む「透過パネル」が開発される

13日23:40頃消えます https://www.youtube.com/watch?v=pZMyWEWHCTM

Point
■光を曲げることで対象物を隠し、背景だけを映し出すことのできる「透過パネル」が開発される(カナダ)

■パネルは、可視光だけでなく赤外線なども遮断できるため、サーモグラフィーでも探知できなくなる

フィクション世界だけのものと思われた「透明マント」は、本当に実現できるのかもしれません。

このたび、カナダの軍事製品開発会社である「Hyperstealth Biotechnology」により、何らの電力も必要とせず、対象物を透明にする特殊パネルが開発されました。

パネルには、光を曲げることで隠したい対象物を消し、背景だけを残す「クアンタム・ステルス」という技術が用いられています。

シートの一枚ほどの薄さで持ち運びも簡単、費用も安価なため大量生産も可能とのことです。 削除された記事が1件あります.見る

透過パネルは、兵士や戦車、戦艦などを隠すという軍事目的で開発されました。パネルの裏に収まるものなら何でも隠せるので、パネルのサイズ次第で巨大な航空機も透明にできます。
https://nazology.net/archives/46824

軍事的に凄く利用されそう

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軍事利用なんてとんでもない
こんな革新的な技術は、科学的な研究調査にこそ利用されるべきである!

光を曲げるとして曲げる対象だけをどうやって見分けてるのかねこの物質
マント持ってる人だって背景なはずだし

ざっと見
裸眼3D技術の応用に見えるな

>マント持ってる人だって背景なはずだし
動画見たらパネル持ってるところは消えないね

パネルとの接合部はそのまま透過してるのと
窓の垂直の枠が透過できてない
カメラを上げた際に戦闘機の色が曲げた枠の左右に斜めにスクラッチされて出ているので
この辺りで大体の構造は想像できそうです
面倒ですが

存在感が臼井君

>赤外線なども遮断できる
偽装網よりは役に立つか

左右の後ろ斜めから入ってきた光を正面に曲げて送るみたいね
一枚の薄いシートでミラーマジックできるみたいな
なんかこう・・・思ったのと違うわ・・・

飛んでる飛行機とか航行中の船には使えないな…

砂漠・飛行場・草原・森林なら利用できる余地があるな

技術発達することが前提だけど

透明マントになるまで何年ぐらいかかるのやら
プレデターごっこしたかった

動物観察とか楽になりそう…?
ナショジオとか

マントなら軍事利用の可能性があるけど
動画見た限りでは、動物園や水族館のガラスケースぐらいかな
動物もストレス感じなくなるだろうし

「ま・・・まずいよスネーク!ステルス迷彩を着たやつが乗ってるんだ!」
「気づくのが遅すぎる!死ねスネーク!」
まっさきに思い浮かぶのがこれよな
でも何かしらすぐ対抗策考えられそうよな・・・

>No.1288252
サイズ感を見誤らせることが出来てる時点で
既存の偵察技術の多くをかなりの度合いで麻痺させることができるじゃん

これを突破してこれまでと同等の解析レベルまで引き上げるには
これ専用の技術を1から構築しないといけないので先進国の中でも対応できない国が出ると思う

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>No.1288393
ステルス迷彩は後年、熱赤外線センサが普及したために陳腐化してたな人間の目は騙せても、機械の目は騙せないということでそこで主人公は新開発の潜入スーツを着用するオクトカムと呼ばれるそのスーツは、自在に体色を変えるタコを参考に開発され、周囲の地形に合わせて色調と表面温度を調整する事で、敵地への潜入を容易ならしめるというものだった姿を拭い消すのではなく、姿を適応変化させるという発想はリアルでも役立つかも

17977 B
ブラックオニキスのハイダーのマントがついに実用化されたのか…。
ONIX ヲ メザシテ ガンバリマショウ ![HIT ANY KEY]

オマエラって否定しかしないのなw
しかも自分から何もしようとしないくせに
そんなんだから置いてけぼりを食うんだよ

ていうか新しいことに挑戦しようとしない日本人そのものだな

フレネルレンズみたいな構造かな?

この技術は、軍オタの夢が詰まっている!

>この技術は、ピーピングトムの夢が詰まっている!

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赤外線遮蔽マントの方がニーズあるんだけどなあ


>赤外線遮蔽マントの方がニーズあるんだけどなあ

赤外域にも効果があるとの事ですし、むしろ可視だと違和感でわからなくもないのが、
サーマルの低解像度だとより見つけにくくなるのでは、という気も。

としあきは道具いらず

スナイパーがこの板の下敷きになってジッとしてる姿を想像してしまった

マントまで薄くなったら狙撃兵見つけるの大変だな

>としあきは道具いらず
としあきなどここには居ない!

こんな画期的技術を米軍が見逃すはずない
囲い込みが行われ秘匿されるだろう

オート石ころ帽子それがとしあき

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真面目に研究してますね


カナダの軍服メーカーが開発したのだから
やがて軍服にも採用されるはず

太陽光当てると輝くんか?

>やがて軍服にも採用されるはず

それはこの技術では不可能だと思う。
理由として、後ろの背景が透けて見えるという代物だから。
もしその素材で服を作ったとしたら後ろの背景全てが人体という事になる。
透けて見えてるのは人体・・
あと、気になる事がもう一つある。
背景を透けさせるにはシート裏面から背景が見えないといけない。
シートの後ろに人がずらりと並んでシート裏から人の後ろの背景が見えなくなった時、どんなふうに見えるのだろう?

ステルス迷彩無理でもオクトカムの様に動的な迷彩の代わりくらいにはなるのでは

フィクションのように動く兵士が着るスーツや兵器の装甲板に光学迷彩
して戦闘中に使うのはまだ無理でしょうね、兵器の場合は古典的な電波
レーダーは反応しそうですし。

デモ動画で戦車や戦闘機の模型でやってるように静止状態の兵器に被せ、
偵察の目を眩ますのがメインになるのでは。

適当な大きさのパネルを角度を計算しながら設置すれば、移動中の戦車の視認性低下に使えそうな気もします。(リアクティブアーマーやケージアーマーのような装着イメージ)

偵察機や偵察衛星は誤魔化せるか

服は無理でも傘みたいな感じにするとか…?

赤外線を遮断するという事は赤外線カメラで認識できるという事だよ。
周囲にある色々な形の物はそれぞれに温度差がある。
だからカメラで形が見えるんだ。
もし、ジャングルや荒野でこのパネルによって隠された戦車や戦闘員の野営地があったとするとどんなふうに見えるだろうか?
四角いパネルであったり、人工的な構造の何かが見えてる筈だよ。
夜間だと狙い撃ちになると思うから昼間限定の隠れ家だろうね。

>もし、ジャングルや荒野でこのパネルによって隠された戦車や戦闘員の野営地があったとするとどんなふうに見えるだろうか?
たぶん構造からして斜め後ろの熱シグネチャーの模様が映るんだとおもうから普通に誤魔化せると思う

>たぶん構造からして斜め後ろの熱シグネチャーの模様が映るんだとおもうから普通に誤魔化せると思う

それは赤外線を遮るんじゃなくて通してるって事じゃないの?
説明では赤外線を遮断できると書いてあるよ?

ペトリの偽装網にちょうどいいんじゃない?

赤外線カメラで見る風景ってのは熱を見てるって事だよね?
人間が日頃みてる可視光線でないという事。
このパネルは可視光線を屈折させて後ろにある物を人が認識できないようにする物のようだ。
人の目なら騙されるだろうと思う。
では赤外線を遮蔽する4角パネルは赤外線カメラで見た場合、パネルが冷たかったら、冷たい色の4角い板があるように見えるんじゃないの?
勿論赤外線を遮蔽するパネルだから後ろにあるのが温かい人間かどうかの確認はできない。
でも、人為的な4角のパネルが設置されてたり、持ち運ぶ物なら多少動く事も判るだろう。
それを見た敵は標的にしないだろうか?という事。
俺だったら何か隠れてる板だと認識して撃つけどな。

だったら同様に見えるダミーを大量に用意したらいいんじゃないのかな

そこに存在していないというところまで隠蔽したいんじゃなくて
そこに実際にいるのかどうかを欺瞞すればいいんじゃないの?

例えばさ
基地の存在まで隠す必要があるときに使うもんじゃなくて
基地の中のどこに何があるのかを隠すときに使うものでしょコレ

47385 B
光波を曲げられるって事は似たメカニズムで電磁波も曲げられないかな。


書き込みをした人によって削除されました

屈折系の透明化技術はなんであれ
それ単独では中の人の放射の不可視化にはならない
これは作戦時間の間持つだけのアイスノンでも
魔法瓶に入れて持参してちまちま使って発熱を中和するか、
あるいは周りに熱源デコイでもばら撒くしかない

『万物理論』の地上戦が案外早く現実になりそうや