ニュース表6@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

山東氏、韓国議長に発言撤回要求 返信なく会談せず
09日18:38頃消えます  山東昭子参院議長が、慰安婦問題は天皇陛下(現上皇さま)の謝罪で解決すると発言した韓国の文喜相国会議長に対し、撤回を求める書簡を送っていたことが分かった。参院関係者が31日、明らかにした。文氏から返信がないため、山東氏は11月4日に国会で開かれる20カ国・地域(G20)国会議長会議に合わせた文氏との個別会談を見送る意向だ。

 文氏の発言は2月に報じられた米メディアとのインタビューで表面化。山東氏は9月に南官杓駐日韓国大使と面会し「甚だしく無礼で、受け入れられない。打開策を聞かせてほしい」と伝えていた。

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019103101001980.html
【独自】山東参院議長の抗議におわび書簡 「天皇謝罪発言」の韓国国会議長
慰安婦問題をめぐって、上皇さまに謝罪を求めた韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が、山東参議院議長宛てに「おわび」の書簡を送り、山東議長が「内容が不十分」だとする書簡を送り返していたことがFNNの取材でわかった。

文氏をめぐっては、2019年2月に「慰安婦問題の解決には、天皇の謝罪が必要」と発言し、政府が抗議した。

11月4日に東京でG20(20カ国・地域)国会議長会議が予定されており、山東議長は9月、駐日韓国大使に文氏の招待状を渡す際に、「文氏の発言の内容は甚だしく無礼で受け入れられない」と口頭で抗議した。

関係者によると、文氏からは「自身の発言によって心を痛められた方々へのおわび」を記した書簡が送られた。

これに対し、山東議長は「その内容では十分ではない」として、10月、発言の撤回と謝罪を求める書簡を送ったが、文氏からの返答はないという。

https://www.fnn.jp/posts/00426481CX/201910311300_CX_CX
山東氏、韓国議長のお詫び書簡「不十分」会談を拒否
 発言の撤回と謝罪を求め、会談を拒否しました。

 来月3日から東京で開かれるG20国会議長会議に、慰安婦問題について「天皇は謝罪すべき」などと発言した韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が出席します。文議長はホスト役を務める山東参議院議長に「おわび」という表現が入った書簡を送って会談を求めていましたが、山東議長はこれを拒否しました。山東議長は発言の撤回と謝罪を会談の条件としていて、「十分な回答になっていない」と韓国側に伝えました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000168113.html