ニュース表7@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

内田樹 China Scare
06日19:01頃消えます  日韓関係が「史上最悪」である一方で、かつて排外主義的なメディアの二枚看板だった「嫌中」記事が姿を消しつつあることにみなさんは気づかれだろうか。

 なぜ嫌韓は亢進し、嫌中は抑制されたのか。私はそれについて説得力のある説明を聞いた覚えがない。誰も言ってくれないので、自分で考えた意見を述べる。たぶん読んで怒りだす人がたくさんいると思うが許して欲しい。

 Foreign Affairs Report はアメリカの政策決定者たちの「本音」がかなり正直に語られているので、毎月興味深く読んでいるが、ここ一年ほどはアメリカの外交専門家の中に「中国恐怖(China Scare)」が強く浸透していることが実感される。

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>私はそれについて説得力のある説明を聞いた覚えがない。
そもそも「それ」が嘘だし。

「嫌中」かどうかは知らないが、中国を批判した記事は結構あるぞ。
今は香港やチベットウイグルに注目が集まってる。
まぁ、大手マスコミやTVが中国に遠慮してる分、ネットが頑張ってるけどね。

ていうかメディアは中国をボロクソに叩いちゃいけない
中国共産党に忖度するって厳格な決まりが存在するんじゃなかった?

「日中記者交換協定」だな。すでに形骸化してるという話もあるね。

それより直接的に、広告費を貰ったり、飲み食いさせて貰ったり、
女を抱かせて貰ったり、自分の本を中国で出版させて貰ったり、
賞を貰ったり、老後は中国で仕事させて貰ったりしてる奴の方が
多いんじゃね? 毎日新聞や朝日新聞のように!
内田樹「五輪マラソン札幌案で露呈した“最悪の場合”を考えない人たち」
 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。

*  *  *

 国際オリンピック委員会のバッハ会長が、マラソンの会場を札幌市に移す案を提示した。寝耳に水の東京都はこれに反発して、時間のさらなる前倒しや被災地への会場移転を逆提案している。都知事が「北方領土でやればどうか」と捨て台詞を吐いて外交問題にまでなった。もう収拾がつかない。

https://dot.asahi.com/aera/2019102900011.html

日常化して大したニュースにならなくなっただけで
尖閣諸島周辺への船舶侵入は相変わらずだし
香港は一国二制度だから!政体は中国と別だから!
とは言ってるけどあの有様だし
韓国なんかと比べて取り立てて関係悪化する要素が今のところ無いだけで
良くなったって理由も見当たらないんだよな

というか強権政治の成功モデルとした中国と対称に
民主政治の成功モデルに韓国を持ち出してきて
現在進行形の香港について一言も触れてないのが笑える

てかこのオッサン
昔朝日新聞で「日本の保守派は北朝鮮みたいな強権国家を目指さなければならないはず!」
と勝手に決めつけるコラム書いてたんだよな
あまりにアホな内容だったので覚えてる
相変わらずの藁人形論法でもうね
難しい本いっぱい読んでも賢くなれるわけじゃないのね
サヨアカデミズム業界を世渡りするのにワザとやってんのかもしれんけど

香港のは完全にデモが正しいのに
どっちもどっち論に持っていくテレビはゲスすぎでしょ
中国批判じゃなく擁護の報道にしか見えん

日本には嫌韓も嫌中も存在しません
嘘に対して嘘だと言ってるだけです
毅然とした態度をとるようにしただけです
普通の国になりつつあるだけです

嫌韓ブームにのって嫌中もやってみました、てのが一時期流行ったけど
今は、ほんとに中国大丈夫かいなになってるから

「嫌中」「嫌韓」って言葉がまず怪しげだわ。

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チョンコなどの害虫や左翼へのヘイトはキレイなヘイト


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>内田樹