映画0@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

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トラブル続きの「ボンド25」ようやくクランクアップ

20年5月頃消えます シリーズ25作目となる「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」が、
ようやくクランクアップしたことが明らかになった。
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、これまでに数々のトラブルに見舞われている。
当初、メガホンをとる予定だったダニー・ボイル監督(「スラムドッグ$ミリオネア」
「イエスタデイ」)が「クリエイティブ面での見解の相違」を理由に急きょ降板したため、
2018年12月のクランクインが延期に。引き継いだフクナガ監督は、今年4月下旬に
ジャマイカでのクランクインに漕ぎ着けたものの、アクションシーンの撮影中に
クレイグが足首を負傷し、撮影が一時中断となった。
そして今年6月、本拠地である英ロンドンのパインウッド・スタジオで撮影を再開させると、
今度は爆発事故が発生し屋根の一部が吹き飛び、スタッフひとりが負傷したと報じられていた。
https://eiga.com/news/20191031/8/

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だが、その後は順調に推移したようだ。インスタグラムの写真には、
「2020年4月に映画館で会いましょう」とコメントが添えられていることから、当初の予定通り20年4月に世界公開される模様。

007は過去にも何度かジャマイカで撮影しているね