映画7@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

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フッド:ザ・ビギニング

20年4月頃消えます 「キングスマン」シリーズや『ロケットマン』の
タロン・エガートンが、伝説的英雄ロビン・フッドを演じる
アクション・エンタテインメント。テレビシリーズで
英国アカデミー賞を受賞したオットー・バサーストが
長編映画初監督を務め、スタイリッシュな映像と
斬新な解釈で新たなロビン・フッド像を描く。
プロデューサーとして、俳優のレオナルド・ディカプリオが参加している。

映画『フッド:ザ・ビギニング』予告【HD】2019年10月18日(金)公開
https://www.youtube.com/watch?v=JKOWVzxc2pU

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本文無し


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上映中


ほとばしるキング・アーサー臭

何でロビンフッドの時代に黒人がいるんだ?
いやまあ、黒人自体はブリテン島が古代ローマの属州だった時代から流入してただろうけど、所詮少数でしかないし、原作であるバラッドにも黒人なんて登場してなかった
黒人を準主役として登場させるなんて、原作レイプも甚だしいのでは?

> 黒人を準主役として登場させるなんて、原作レイプも甚だしいのでは?

有色人種の歴史上の人物や創作キャラを白人が演じるのは
ホワイトウォッシュと叩かれるのに、時代背景無視で黒人枠
導入するのは問題視されないのは不思議ではある

そのうちアブラハム・リンカーン役に黒人が起用されるよ

>黒人を準主役として登場させるなんて、原作レイプも甚だしいのでは?
>有色人種の歴史上の人物や創作キャラを白人が演じるのは
>ホワイトウォッシュと叩かれるのに、時代背景無視で黒人枠
>導入するのは問題視されないのは不思議ではある
かつては白人以外の役も白人が演じていたから。ブラックフェイスとかイエローフェイスとかでね。つまりホワイトウォッシュだらけ。
そうした時代の反動だから。

しかし、度をこえるかな。スカーレット・オハラが黒人女優になるかも。

>何でロビンフッドの時代に黒人がいるんだ?
ケビン・コスナー版が最初だろうか

> スカーレット・オハラが黒人女優になるかも。

風と共に去りぬは、今じゃ黒人差別描写のため一般公開禁止に
なってるのでは ?
ソフト販売はどうなってるのかまでは知らないけど

> かつては白人以外の役も白人が演じていたから。ブラックフェイス
> とかイエローフェイスとかでね。つまりホワイトウォッシュだらけ。
> そうした時代の反動だから。

でも、それ相当昔の話じゃないの ?
有色人種メインの世界に白人主役割り込ませるのは、中国資本の
グレートウォールや MEG で現在でもやってるけど

研究進んでクレオパトラなんて血統的にはギリシャ系だから白人
キャスティングの方が歴史に忠実なんじゃないかって説もある
くらいだし。旧約聖書ネタもどうかなぁ

>> かつては白人以外の役も白人が演じていたから。
>でも、それ相当昔の話じゃないの ?

>研究進んでクレオパトラなんて血統的にはギリシャ系だから白人
>キャスティングの方が歴史に忠実なんじゃないかって説もある
>くらいだし。旧約聖書ネタもどうかなぁ
ミュージカル『ミスサイゴン』でベトナム人の役に白人を割り込ませたり、米軍が白人以外がいなかったりで問題になるまでは当たり前だったらしい。

でも、テレビドラマ『スタートレック・エンタープライズ』で日本人に韓国系!いいかげんだな。

> 日本人に韓国系!いいかげんだな。

アメリカ人俳優がロシアスパイやドイツ兵士演じたり、
イギリスやオーストラリア俳優がアメリカ人演じること
もあるし、人種が合ってればいいんじゃねーの

制作に香港の会社が絡んでいるためなのか、
エンドタイトルで煽る煽る!!
クライマックスの民衆対兵士は、まんま今の香港だわ。

> 日本人に韓国系!いいかげんだな。


宇宙の桂三枝・ヒカル・スールーなら
アジア系アメリカ人で、日本人とフィリピン人のハーフ

カトーは勝手に日本語版が命名した

>宇宙の桂三枝・ヒカル・スールーなら
>アジア系アメリカ人で、日本人とフィリピン人のハーフ
TOSと「エンタープライズ」は別作品だよ

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スレ画で邦画かと思った
国内のクソみたいなセンスのポスターはどうにかならないのかてか邦題もクソ

https://youtu.be/3Dv-5yfq-vk

>国内のクソみたいなセンスのポスターはどうにかならないのか
ザ・バウンサーと同じ色使いのポスターだよね

冒頭のアラビアでの戦闘は
装備以外は近代戦っぽかった
投石機で支援砲撃とガトリングボウガンはロマン

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俺が一番好きなロビンフッドは、リドリー・スコット監督版のやつだわ
物語の終幕、ジョン欠地王の失政のために内乱状態にあったイングランドの隙を突き、フランス王フィリップ2世率いる軍勢が侵攻してくるんだけど、このシーンが圧巻ロビンフッドはどうにかしてジョン王と国内諸侯を一時的に和解させ、両者の軍勢を連合すると、フランス軍を迎え撃つためにドーバー海峡へ向かうこのシーン、まるでドイツ軍のMG42機関銃のごとく弓矢が飛び交い、揚陸艇が燃え盛り、まるで「プライベート・ライアン」ですわ男臭すぎて噎せる。だがそれが良い

> ジョン欠地王の失政のために内乱状態にあったイングランド
> の隙を突き、フランス王フィリップ2世率いる軍勢が侵攻して
> くるんだけど

ロビンフッドって架空の人物で語られる物語の時代もまちまち
らしいので、映画も創作ストーリーになっちゃうのかな

史実だとジョン王とフィリップ2世の戦いってフランス本土
で行われた物でプリテン島では戦ってないよね。現代の作品
ではフランス西部がイギリスの勢力圏な状況を描くのはまずい
のかな
ブリテンでの戦いならイギリス側を被害者ポジにもできるし