映画1@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

72792 B
人間失格 太宰治と3人の女たち

20年3月頃消えます 世界的な写真家であり、『さくらん』『ヘルタースケルター』などで
映画監督としても活躍する蜷川実花が、構想に7年を費やし、
天才作家・太宰治と彼を取り巻く3人の女性の
スキャンダラスな関係を映画化。小栗旬が主人公の太宰に扮し、
その妻を宮沢りえが、愛人を沢尻エリカ、
最後の女・富栄を二階堂ふみが演じる。

映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」本予告(60秒)
https://www.youtube.com/watch?v=gZSJZIGrUF8

205523 B
上映中


蜷川実花監督の野心作

大大ヒットだって

ポロリは有るの?

二階堂ふみのおっぱいなら

糸色望した!

実際の太宰は、何回も繰り返す心中厨のゲス野郎だったと、ひぃじいさんが嫌っていた。
最後に成功したニュースを聞いた時は、ざまぁみろと本気で思ったそうな。
ただその時にアレに対して涙するインテリ女が多かったと、憤りを感じたとかで
そんなんだから、よく実情を知らない世代になってから人気があるのだろうなぁ

身投げした川だかに女を引きずり込んだ跡があったとか超怖いコイツ

日本マクドナルド創業者藤田田は 学生時代太宰が死ぬ直前まで
三鷹駅前で太宰と呑んでいた
雨が降って来たので
「僕は中央線で帰りますが・・・」
と言うと
傘二つ持った女が太宰を迎えに来ていた
その直後に2人溺死

藤田は
「直前まで一緒だったから断言する 心中では無い 酔ってフザケタ太宰と用水に堕ちたのだ」

>「直前まで一緒だったから断言する 心中では無い 酔ってフザケタ太宰と用水に堕ちたのだ」
作為的じゃないから成功しちゃったんだな

太宰は明らかに精神疾患だし、単に変人って見方でいいのかっていうと疑問だな
今なら、普通に心療内科で治療受けて、問題起こさない程度の性格になってたんじゃなかろうか
もっともその場合、あの作品群が書けたか分からんけど

英雄でもなんでもない
自分のクズな人生を赤裸々に書くのが当時の文学やろ
クズで当然というか

>英雄でもなんでもない
>自分のクズな人生を赤裸々に書くのが当時の文学やろ
>クズで当然というか
そうして生まれた私小説を「純文学」というらしい。『舞姫』なんてドイツへ行ってドイツ人のチャンネー孕ませて逃げてきたぜ!だし。

追ってきたー!

そらそうだ

>追ってきたー!
>そらそうだ
説明するとヒロインのモデルが日本に来たんだよ。今だったらニュース版でコメントが2000いくだろう。

>英雄でもなんでもない
>自分のクズな人生を赤裸々に書くのが当時の文学やろ
>クズで当然というか
『走れメロス』も実は…

蜷川実花監督の映画ってアート全面押しの雰囲気映画と思われてるけど
意外とストーリーはわかりやすくて観やすい
悪く言えば一度見れば観れば充分

>『走れメロス』も実は…
杜子春とかメロスとか金色夜叉とかは海外の小説や物語の翻案だから別ジャンルでない?

>>『走れメロス』も実は…
>杜子春とかメロスとか金色夜叉とかは海外の小説や物語の翻案だから別ジャンルでない?
実は原作?は、人質になるセリヌンティウスが主人公。作者が旅館で宴会して宿代が払えなくなり、檀一雄を人質にした過去から「メロスだったら?」という。『ああ、辞めてしまおう』『逃げてしまおう』とかリアルガチなんだよ。
多分ラストの「私を殴れ」とかは、殴り合いだったのでは?

>>実は原作?は、人質になるセリヌンティウスが主人公
それ、走れセリヌンティウスじゃない?永井閣下の

>>>実は原作?は、人質になるセリヌンティウスが主人公
>それ、走れセリヌンティウスじゃない?永井閣下の
セリヌンティウスは人質のままなんだよ。走らないで待っていたんだって。

誰か、『走れメロス』と太宰治の実話で映画化しないか?ダメ人間のメロスと太宰、それに付き合わされるセリヌンティウスと檀一雄で。

評価低い割にはおもしろかった
二階堂ふみがすごいよかった
宮沢りえも