発電1@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

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千葉大規模停電で東京電力の対応検証=経産省の有識者会合

12日18:31頃消えます  経済産業省は3日、電力インフラの災害対策を話し合う有識者会議を開いた。台風15号に伴う千葉県内の大規模停電を踏まえ、東京電力ホールディングスの対応や復旧過程を検証。今月中に中間整理案を、年内に最終報告を取りまとめる。
 同会議の座長を務める横浜国大大学院の大山力教授は冒頭あいさつで、「復旧の長期化が今回の(千葉県停電の)特徴だ。検証しつつ今後に生かす」と語った。
 千葉の停電では、東電による復旧見通しが二転三転し、復旧が大幅に遅れたことが問題となっている。東電は被害の全容が判明しない中で、過去の事例に基づいた見通しを公表したと説明しており、その判断の妥当性が問われることになる。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100300943

今は責任の押し付け合い中だな
国、県、東電の3者それぞれに原因があると思うが

千葉県内の停電 3500戸に(午前10時半現在)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191004/k10012112271000.html

東京電力によりますと千葉県内では午前10時半現在、山武市でおよそ2200戸、君津市でおよそ600戸など合わせておよそ3500戸で停電しています。
東京電力では「けさからの風雨の影響で台風15号の際に損傷した場所に不具合が生じた可能性がある」とする一方、現時点で詳しい原因はわかっていないということで担当者が現地に向かって復旧を急いでいます。

次は「復旧までに数か月かかります」とアナウンスされるよ