自作PC6@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

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12月18日頃消えます 原理的にSSDのほうが大容量化しやすいと思うのになぜいつまでたってもHDDのほうが最大容量がでかいんですか

HDDのディスクの微細化よりICの微細化と高集積化のほうが簡単だろうに

SSDの方は既にその気になれば大容量の物が創れる
問題は値段が高くなってしまうから販売されないだけだと思う

9369 B
無知は罪なり


大容量もいいけど下手にコストに走るメーカーだと
キャッシュ使い切ったらあとはボロボロって事になるよね

M.2 NVMeにもそんなのが・・・まあHDDより速いっちゃ速いんだけど

>高集積化のほうが簡単だろうに
最近のフラッシュメモリ、96層とかになってるのご存じない?
そんでチップ1個で1TBとかなんだよ。

コストがいつ追いつくかは知らんけど、HDDは割と頭打ちになってるから
枚数を無理矢理増やしてる。

いつまでたっても・・・

そんなに歴史はない

既存の石を3.5インチHDDサイズに
熱設計の限界まで密集させるだけで
16TB超えるんじゃね
25万円くらいするはずだから需要がないだけで

12112 B
HDDの厚みが変になってるな
プラッタの密度が高密度になっているので普通の容量を買うとガワまで薄くなっている

122980 B
今の技術で5インチHDD作ったら何TBくらいになるんだろうね。


>の技術で5インチHDD作ったら何TBくらいになるんだろうね

高密度すぎてトラッキングエラー大変なことになるから5インチとか無理

14990 B
>今の技術で5インチHDD作ったら何TBくらいになるんだろうね。
無かったら作る(買うだけ5インチには2.5が8個積まるので単純計算x8の容量

・HDD→SSD元年がリーマンショックと被り、法人がPCを買い替えることが難しかった
・iPadの登場とスマホの高性能化でPC市場が縮小した

技術的問題より経済的理由だったと思う
今は2TB以外は急に安くなったよね

266733 B
今のSSDは2.5インチHDDのサイズに縛られているけど、インテル定規のような試みがあってもいいかな


20310 B
>既存の石を3.5インチHDDサイズに
3.5"でなく2.5"で15TB位まではありますね、値段はお察しの通りSASのエンプラ向けモデルなのでうん十万円の世界ですが。>HDDのディスクの微細化よりICの微細化と高集積化のほうが簡単今でも96層QLCとかで小さいセルに15段階もの微小な電荷量差で記録してますから、HDDとはまた別の難しさがあるんでは?早くもPLC(Penta Level Cell)という話も出てきてるようですが。https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1201024.html

>今の技術で5インチHDD作ったら何TBくらいになるんだろうね。

ざっくり計算
3.5インチと5インチの円盤の面積の差が2.2倍(幅-10でプラッタサイズとして。
最新HDDの最大容量が20Tだったのでそのまま2.2倍で
44Tのドライブが出来る。
フラッシュ詰め込んだ3.5インチドライブの方が速いだろうし大容量・・・
2018年3月の時点で100TBの3.5インチSSDが出てる

SSDって一定期間通電しないとデータ消えるって聞いたけど
本当?

1 bitの記憶に10万個の電子がかかわっており、
絶縁膜をトンネル効果で一日1個の割合で抜けていく

通電したからといって抗えるかというとびみょー
いやむしろリードを繰り返せば量子ゼノン効果が効いてくるとかいう
オカルトでも働くのかもしれんが

>SSDって一定期間通電しないとデータ消えるって聞いたけど
>本当?
本当。無通電時の保障期間はだいたい三か月といわれている。気温が高くなるほど、SSDを使い込むほど短くなる。

>通電したからといって抗えるかというとびみょー
メモリーセルに電子を補充するにはデータの上書きが必要になるので通電するだけではだめですよ。
この辺りは特定のセルにライトが集中しないように自動的に均す作業をコントローラーがやっているので意識することはないですけどね。
普通に使っているのであれば気にするようなことではないと思います。
最近はUSB接続のSSDが普及してきていて、PCのシステムイメージバックアップを取ってオフラインで長期間保管しておくような用途だとなにがしかの対策が必要になるかもしれませんね。

>2.5インチHDDのサイズに縛られているけど
SSDの中身はチップの中も含めれば99.99999%空洞

>3ヶ月
極端なMLC(QLCとか)ならそうかもしれんが
SLCなら非通電でも2年ぐらいは持つくね?

ていうか用も無いのに書き換えるとか、絶縁膜(フローティングゲート)を破壊するだけの愚行…!

41030 B
1bit欠損


>1 bitの記憶に10万個の電子がかかわっており、
絶縁膜をトンネル効果で一日1個の割合で抜けていく
どこでひらって来た? そんなトンデモ。電子が蓄えられるなんてのは、コンデンサには電子が蓄えられているというのと同じくトンデモ。蓄えられるのは電荷。絶縁膜なんて物質に電子が接触すればどうなるか、中学の理科レベルの問題。

因みに電子を蓄えようとしたらシンクロトロンのように真空中をグルグル回すしかない。

>どこでひらって来た? そんなトンデモ。電子が蓄えられるなんてのは、コンデンサには電子が蓄えられているというのと同じくトンデモ。

???
SSDって絶縁膜で電子を閉じ込める事で成り立ってると習ったがなぁ
それから電荷は電荷を持つ粒子自体を表す事もあるが
基本は状態を表す言葉だろ・・・

>蓄えられるのは電荷。絶縁膜なんて物質に電子が接触すればどうなるか、中学の理科レベルの問題。

君も荷電粒子と電荷をごっちゃにしてないか?

これは君が言う屁理屈と同じ事を言ったんだが解らないかw

>本当。無通電時の保障期間はだいたい三か月といわれている。
長期在庫品だと怖いな

>長期在庫品だと怖いな
データが欠落していって、復元不可能な状態になると中古品の売買には都合が良かったりして?

中古SSDの中身が気になるってどういう性癖だよw

ヤフオクでは、わざとデータを残したHDDに相場より高めの値を付けて売っているのがチラホラ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000023-zdn_mkt-bus_all

>1 bitの記憶に10万個の電子がかかわっており、

NAND Flashで貯めるのは電子ですよ、ただ、60nmプレーナ型の時点で
わずか(?)1,000個とかだそうです、3D NANDはまた違うらしいんですが。
多Level記録だと数十とか百個程度の差で1Level変わるそうで。

使用経験上問題が起きた事はないとは言え、なんか怖くなってきますね。

https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/555/871/html/13.jpg.html

>なんか怖くなってきます

HDDの容量が上がるたび
「壊れたときのダメージが」云々って
20年以上前から聞いています

>基本は状態を表す言葉だろ・・・
>君も荷電粒子と電荷をごっちゃにしてないか
君、日本の学校にいってないだろ、中学理科の知識だぞ。日本には理科教育まともにしていない教育機関があるが、そちら出身か。
まあ単語知らなくても、5分もあれば理解する時間も含めて解決する疑問を放置しておくのは問題だ。キーワードを示すから、自分で調べる習慣をつけなさい。
フラッシュメモリ 電荷
コンデンサ 電荷
DRAM 電荷
電子 電荷
中学 理科 電荷

電荷あるところ電子(やミューオン)ありじゃわ;
電荷を有し、パウリの排他原理に従うから
金属結晶の中を電荷を運ぶことができうる

>因みに電子を蓄えようとしたらシンクロトロンのように真空中をグルグル回すしかない。
物理学者ですけど、そういう嘘を書かないでくださいね
井戸型とか呼ばれてますが静電ポテンシャルの凹みを作ってやれば
電子はいくらでもトラップ可能です

古典力学ではこの凹みから電子は永遠に抜け出せないのですが
量子力学だとトンネル効果で抜け出してくるのがあって、
このスレで話題になってるSSDやフラッシュメモリの蒸発も
そういうトンネル効果による電子のリークが原因です

あと、電子以外の荷電キャリアを使ってる半導体もあるんですが
応答速度を必要とするメモリにわざわざ重たい=動きが悪い
別種の荷電粒子(擬粒子)を使う理由はありません

>君も荷電粒子と電荷をごっちゃにしてないか
じゃ、じゃあさ、アニメのレーザーとビームは違うっていうの買い?
いや、キミは違うって言うんだろうけどさ。

こういうのは双方に「よそでやってくれ」と言いたいんだけど

まずは「ごめんなさい」から始める。フラッシュメモリの記憶保持は電荷ではなく電子によるものでした。ひどい罵倒をしたので、ただの謝罪では申し訳ないのと動作原理を誤解している人もいるので、々
説明を。まずは以下を参照。
https://www.cqpub.co.jp/dwm/contents/0005/dwm000500470.pdf

このままでは専門用語たっぷりで一般向けでないので少々解説。
フローティングゲート(FG)式では、FGに余分な電子が無い状態を1とし、コントロールゲート(CG)に正の電圧を加えて基台からFGに電子を注入された(電子は負の電荷を持っているので正の電位に引かれる)状態を0とする。
電源がOFFになってCGの電圧が0Vになっても、FGに吸着された電子は絶縁膜を越えて戻れないのでFGは負の電荷を持った状態を保つ。つまり0状態を保持する。かなり端折ったがこれが動作原理。
なお消去はブロックごとに行われ、ブロック内の全てのセルに1を書き込む、即ちソースに正の電位をかけてFGから電子を抜き返すという動作になる。
書き込み回数に制限があるのは絶縁膜が電子の出入りにより損傷するから。

まあディップスイッチで例えるなら電子はスイッチ本体で電荷はそれを操作する指先みたいなもの。私の間違いは電子を保持するのに電荷を使用していると思い込んでいたこと。
ただ電子の持っている電荷が動作の主体なので、電荷だと強弁できなくも無いが、ちと苦しいw

あと電子そのものが保存されているわけではないことも重要。下敷きを擦って帯電させるのに電子が遣り取りされているわけではないのと同様。

>電子はいくらでもトラップ可能です
トラップされたらそれは電子そのものではないよね、負に帯電した物質。酸素を保存するのに、酸素ボンベなら酸素を保存していると言えるが、酸化物の形にしてしまうと・・・。取り出すのに手間もかかるし。

ヲタはすぐにマウント取りたがり説。

そんな面倒なことしなくても5インチベイに2.5×4入れられるマウンタつくれば大容量化できるよ

太陽と惑星のように原子核と電子があって
電子軌道から飛び足したor取り込んで
本来より少ないor多いが電荷という状態
単独で存在し続けるの電子ビーム等

HDDの容量の増え方よりSSDの増え方の方が早いから
値段も容量もそのうち逆転すると思ってる

>>630420
>値段も容量もそのうち逆転すると思ってる


そうなったらHDに何の価値もなくなるから逆転じゃなくて消滅だよ。
HDじゃなきゃいけないものなんてなくなるよ。

>そうなったらHFに何の価値もなくなるから逆転じゃなくて消滅だよ。
>HDじゃなきゃいけないものなんてなくなるよ。
SSDは書き換え回数の制限は不利HDDに軍配が上がる
SSDは中身が突然消えるのもHDDと違うところ

C:ドライブSLCと、D:ドライブMLCが積まれたEeePC900Xを使っていたけど、MLCのデータが数回壊れた。

SLCは1と0の2値で記録してるけど、
TLCやQLCなどの安価なMLC式フラッシュメモリは、フローティングゲートのチャージ量の違いで多値記録してるので、SLCよりも遅くて信頼性も低くて寿命も短くなるよ

SSDは寿命の短さを補う為に、特定ブロックにアクセスが集中して真っ先に寿命にならないように、自動で物理アドレスのブロックを入れ替えてシャッフルする仕掛けがあるよ。
こうしてフラッシュメモリ内の記憶ブロックを均等に使って延命させてる。
別のブロックにコピーされて物理アドレスが自動変更されているけど、見た目の論理アドレスが変わらない仕掛けです。
だからコントローラチップが必須で性能差が出る。
以前は、MMC規格化団体のWebに動作の詳細が書かれていたけど、現在は有料会員にならないと読めなくなった。

フラッシュメモリも中性子線でデータが壊れる
https://news.mynavi.jp/article/20081217-iedm2008flashmemory/
特にNAND型のMLC(TLCやQLCも含む)のデータが壊れやすい

フラッシュメモリにECCのエラー修正機能を付けるにはコストがかかる
https://www.positive-one.com/info/nand.html