経済10@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

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パソコン売上が前年比3割増 ウィンドウズ7更新特需

1月04日頃消えます 1990年代に爆発的ブームで売れたパソコンは、
2000年代にスマートフォンが登場して売れなくなりました。
国内PC出荷台数は2000年に一度目のピークがあり1200万台、
2005年にも1200万台を超えました。
リーマンショックの2008年に900万台を割り込み、
2011年に3度目のピークを迎え1100万台を超えた。
こうした売り上げの波はウィンドウズの新作と
サービス停止による買い替えで起きていました。
2011年を最後にPC売り上げは世界的に減少し、
入れ替わるようにスマホ販売が増え続けた。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1909/24/news101.html

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世界スマホ出荷台数は2016年の15億台をピークに成長が止まり、
17年と18年は微減か微増となった。世界では2018年まで7年連続でPC出荷台数が減少し、19年第一四半期も前年比減少でスタートしている。こんな中で2018年度の日本の国内PC出荷台数は5年ぶりの前年比9.3%増となる739万8000台を記録した。全盛期の1200万台とは比べるべくもないが、2019年第一四半期は29%増と、PCブーム時を思い起こさせるペースになっている。背景としてはウィンドウズ7のサポート切れによる買い替え需要があり、これはXPの時にもありました。もう一つはデスクトップや重いノートPCから、薄型軽量ノートに買い替える人が多い。そして新たな需要として、テレワークに使用するパソコンを購入する人が増えている。
テレワーク(会社で働かずに自宅で働け)でPCを使う人が増えた
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政府が提唱している働き方改革は、異常に長い日
本の労働時間などを改善するものでした。企業は労働時間を減らす必要に迫られ、普及しているのがテレワークという働き方です。とてもスマートなようだが要するに「会社で働かずに自宅で働け」という事で、書類整理や報告のような事務作業を自宅でするようになった。これが本当に働き方改革なのかは議論があるが、会社は従業員にテレワーク用のパソコンを支給している。個人で購入して会社に清算してもらう分も含めて、かなりのテレワーク需要が発生しています。
「PC離れ」ではなくPCの長寿命化
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個人的な用途ならスマホやタブレットでも可能だが、会社の仕事では
書類やソフトの互換性などもありウィンドウズPCを使うことが多い。調査会社IDC Japanによると2019年1月から3月の国内PC出荷台数は、法人向けが42.0%増の291万台、家庭市場は同比5.2%増の114万台だった。同社は7からの買い替え需要は19年3月がピークと見ていて、19年後半は伸びが止まるだろうと予測している。PC売り上げが全盛期から落ち込んだ理由は実は「PC離れ」ではなくPCの長寿命化だったと言われています。90年代は1年前のPCはもう時代遅れだったのだが、今は7年以上使うのが当たり前になっています。ウィンドウズ7は2009年登場で2020年にサポート終了だが、発売と同時に買った人は来年まで使えます。

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それ以上使うとPCが新しいソフトに
対応していないことがあり、買い替えざるを得なくなる。PCの世帯普及率は80%くらいで下がっていないので、買い替える必要が生じれば買い替えるでしょう。

10年使う人も
普通に多そうな

よく「パソコンは3年ごとに買い替えるのが基本だよ〜〜(ドヤ」みたいなことをぬかすドアホがいるが、その理由を正確に答えられる奴に会ったことがない

俺的には5年ぐらいで交換だな、HDD稼働時間が2万時間を目安にしてる

電化製品は通電すると劣化するという理屈は分かる
がしかし、HDDでそこまで劣化して誤動作をするとか支障をきたすような事例って俺個人としては聞いたことがない
24時間フル稼働なんて仕事だと、もしものことがあるかも知れないが、2万時間では1日たった10時間程度ではないか