経済1@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

240017 B


12月24日頃消えます 最低限この本は読もう

財務省と経団連が日本を滅ぼす。

中野 剛志
藤井 聡
西田昌司
三橋貴明

要チェックや

https://www.youtube.com/watch?v=bl8JaH8d0xE&t=26s

「従業員に給料として還元されないから、個人消費が増えない。さらに、働き方改革で残業が減って、家庭に入る給料総額も少なくなっています。
これでは、不況から脱却できるはずがありません」

なぜ、給料は上がらないのか。
企業が稼ぎを人件費に回す割合を示す
『労働分配率』は下がり続けています。

一方、企業が蓄えている内部留保は増え続け、いま440兆円以上にもなりました

問題なのは、それで自社株を買い進め、株価を上げていることです。株価が上がったり、配当が増えると、御褒美として、経営者の報酬が上がる仕組みになってます。

つまり経営者だけに分配されて。一般の従業員にはいきわたらない

だから企業が得ている利益を国民に分配することが不況脱却のために重要です

内部留保に税金をかけろとずっと言っているんです
あるいは法人税をもっと上げるべき
この増税分を社会保障や年金などの予算に回していけばいい
そうなれば個人所得も増え消費も増えます

こうした富の再分配は、政治の役割だという
だが、日本はこの役割を放棄してきた

30年ほど、世のなかを席巻してきた新自由主義、市場原理主義のままでは、もうダメなんですよ

市場に任せればうまくいくという考えは、人を幸せにしないどころか、一部の金持ちと多くの貧困層を作りだし、大都市の繁栄と、地方の疲弊をもたらしてきだだけでした

それを変えるためには政府が介入して、長期的な計画を見据えた予算を組む。企業の倫理ではなく、税を企業から取って、国民に分配する。
そのための消費税は凍結し、日本経済の混乱を止めないといけません

国の経済政策と企業の経営者感覚をごちゃ混ぜにして、赤字は廃止にするとどんどん地方が疲弊する。

アベノミクスでは、
非正規と移民の、人数を増やし
国民には、増税を増やしただけだった
評価されるものではない

大企業の内部留保
そのつけが、医療費や社会保障と年金をカットとなる

修正エンゲル係数は富裕層を入れた
安倍政権を隠すための騙しでしかない

根本的に勘違いしてる奴がいるけど
労働交渉して賃金交渉するのは労働者の仕事で
それが出来ないなら資本主義民主主義なんて辞めて
共産主義で政府が計画経済やるか
社会主義で政府が企業や国民に対して権利を認めず
政府が考える指針に制御される社会を目指すべきだろう
>>税を企業から取って、国民に分配する。
そもそも大多数の日本人は払ってる税金より
受けている便益に使われてる税金のほうが多い
インフラや社会福祉も国民皆保険も何もかも辞めて
国家運営に必要な分だけ税金取るなら低税率に出来るが
道路整備筆頭にインフラを担うのが企業になり使うには企業の許可がいるみたいな都道府県や市町村が企業の実質的な領地になって
今以上に企業の力が増大するのが落ちだぞ