経済0@2019年11月ふたば保管庫 [戻る]

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日本の製造業、全業種で経常減益 半導体関連の需要落ち込み

12月06日頃消えます [東京 2日 ロイター] - 財務省が発表した4─6月期の法人企業統計調査によると、製造業の設備投資は米中摩擦の影響などにより2年ぶりに減少した一方で、非製造業は内需好調で11四半期連続で増加を維持し、明暗が分かれた。製造業は半導体関連の需要減に全業種での大幅減益が重なり、投資減退につながったもよう。前期比でも2期連続の減少でピークアウト感が否めない。
全産業の設備投資(ソフトウエアを含む)は前年同期比1.9%増で11期連続の増加。支えたのは非製造業で同7.0%増、首都圏での再開発を中心に不動産業の投資やリースでの資産増強などが寄与した。
製造業は同6.9%減で、非製造業のプラス幅をほぼ相殺している。世界的な半導体需要減を反映した情報通信機械の減少や、石油関連設備での前年の反動減が足を引っ張った。
https://jp.reuters.com/article/japan-manufacture-economy-idJPKCN1VN04O

経常利益は全産業で同12.0%減と2期ぶりの減益。特に製造業は27.9%減と4期連続の減益となった。情報通信機械が84.6%もの大幅減益、電気機械もスマートフォンや自動車向けの需要が振るわず32.6%減など、軒並み2桁の悪化となり、11業種全てが減益となった。
非製造業もその影響を受け同1.5%の減少、2期ぶりに落ち込んだ。サービス業や運輸業、情報通信業が振るわなかった。
設備投資を前期比(今期からソフトウエアを含むベースに変更)でみると、全産業では1.5%増。製造業は4.3%減で2期連続の減少となった一方で、非製造業は4.7%増と、こちらも製造・非製造業で対照的だった。

民間設備投資は、4─6月期の国内総生産(GDP)ベースでは1次速報で前期比1.5%増と3四半期連続の増加を維持している。製造業の悪化を非製造業が補う形で前期比でプラスとなった法人企業統計を反映しても「小幅な下方修正」(みずほ証券)にとどまり、大きな変更はないとみられる。
ただ、同証券でも「米中貿易戦争の激化による世界経済の不透明感は一段と強くなっており、製造業を中心に設備投資を控える動きが徐々に強くなっていくだろう」(末廣徹・シニアマーケットエコノミスト)とみている。

中国とアメリカが潰しあったら
日本は漁夫の利を得るわけですがね

もっとやれ>トランプ

リーマンショックレベルなのに増税強行かよ

パヨクの脳内世界では、リーマンショックって軽かったのだね

失われた20年はバブル崩壊後に消費税増税でトドメを刺した

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>2019H1】ビール類好調 アサヒ除く3社が増収
キリンの株価

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サッポロの株価


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サントリーの株価


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アサヒの株価


8月工作機械受注は前年比37.1%減、1─8月は30.6%減=工作機械工業会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-00000062-reut-bus_all

日本工作機械工業会が10日発表した2019年8月の工作機械受注額(速報値)は、前年比37.1%減の883億4700万円だった。11カ月連続での前年割れ。前月比は同12.8%減だった。

このうち、外需は前年比34.6%減(前月15.2%減)の509億9900万円。内需は前年比40.1%減(前月比9.3%減)の373億4800万円。

外需、内需とも前年比マイナスの基調が続いている。

1─8月累計の受注総額は、前年比30.6%減の8715億5100万円だった。

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中国とアメリカが潰しあったら
日本は漁夫の利を得るわけですがねもっとやれ>トランプ

キリンが早期退職を実施、過去最高益なのにリストラ着手の裏事情【スクープ】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190927-00215955-diamond-bus_all

キリンホールディングスが、45歳以上の社員を対象に早期退職を実施することがダイヤモンド編集部の調べでわかった。2018年度決算で過去最高益をたたき出したにもかかわらず、人員整理に手をつける理由とは。近年、日本企業で増加している「先行実施」型の早期退職の実態に迫る。

冬になったらビールは売れないんだな

キヤノン、通期44%減益に 米中摩擦で再三の下方修正
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000133-kyodonews-bus_all

キヤノンは28日、2019年12月期連結業績予想を下方修正し、純利益を従来の1600億円から1400億円に引き下げた。前期比で44.6%の減益となる。米中貿易摩擦による中国経済の減速などが響いたためで、下方修正は4月と7月に続き3回目。

 中国や欧州で販売する複合機などの販売が低迷しているほか、日本でもカメラ市場の縮小に伴って一眼レフが苦戦。売上高は3兆7450億円から3兆6250億円に下方修正した。

ファナック、通期見通しを下方修正 米中貿易摩擦など響く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000051-reut-bus_all

ファナック<6954.T> は28日、2020年3月期の連結業績予想を下方修正した。売上高は前期比20.6%減の5045億円、営業利益は同57.7%減の691億円、純利益は同62.4%減の579億円の見通し。従来予想は売上高が5242億円、営業利益が713億円、純利益が603億円だった。

同社では通期の業況について、貿易摩擦の影響を含む各国の通商政策や為替動向などの不透明要因から総じて予断を許さない状況が続く、とみている。

国産三菱ジェット、米百機解消 6度目の納入延期も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000103-kyodonews-bus_all

三菱航空機は31日、開発中の国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)について、米航空会社から最大100機を受注していた契約が解消されたと発表した。親会社の三菱重工業の泉沢清次社長は同日の決算記者会見で、開発状況を巡り、最新試験機の完成が遅れているとして「スケジュールの見直しをしている」と説明。2020年半ばを目指す初号機の6度目の納入延期に含みを持たせた。