模型0@2019年09月ふたば保管庫 [戻る]

669506 B
M551 シェリダン空挺戦車 1/16フルオペレーションラジコンキット タミヤ

20年1月頃消えます M551は60年代にアメリカで採用され91年の湾岸戦争を最後に退役した軽戦車です
輸送機から空中投下出来る事から空挺戦車と呼ばれています

1106738 B
実車についてはネットで更に詳しく説明しているところがあるのでそちらで
タミヤでシェリダンといえば懐かしい70年代のリモコン戦車を思い出す人も多いかと思いますMMでのリメイクはそういう意味で有りなのですが1/16フルオペでのリリースに驚いた方も多いでしょう・・いや、フルオペしかも新規で出すのはそれじゃないだろっという意味で現用でも退役でもWW2でも他に欲しいのがありそうな

773520 B
子供の頃にリモコン戦車で遊んだ世代向けなのか
改めて見直すとムズムズくるものがあります軽戦車といってもWW2のそれと違い4号やシャーマンクラスのボリューム

682308 B
フルオペの機能としては最近の現用車種から砲身スタビを省いた仕様で
サーチライトのオンオフ、車体リコイル強弱オフの追加MFCが新しくなってボリュームも送信機でフルに操作できるようになりました転輪は薄い為かプラ一体でゴム部は塗装ギヤBOXも新規で上下方向にコンパクトなデザインなのでT34あたりの車体にも使えるかもしれません組み立て式なのでやや面倒です砲塔が小さい為かリコイルの作動もサーボで直接動かします基盤側にはギヤBOXタイプのリコイル用コネクタもあるので新型のMFCを別の車種でも採用するのでしょうかターレットリングは現用と同じ様なベアリング構造で古い車種もこれに改良してほしいところエンジングリルのメッシュは1/35のほうはOPパーツでエッチングがあるのですがフルオペでは無いので同包してほしいところ

1139880 B
塗装は今回初めてタミヤのラッカー系を使用してみました
ベトナム時代オリーブドラブはWW2と違う感じにしたかったので青味の強いLP29を使用クレオスのオリーブドラブ系には無い色ですいきなり大きいのでイメージが違うとアレなので1/35で試し塗りをしていますデカールはパッケージ仕様の一種類のみ

720620 B
1/35とは並行開発なのか原型は完全に一致
1/16フルオペ全般に言える事ですがある程度ラジコンとしての機能を優先しているので1/35より省略されているところも多いです

1258719 B
オプションのバトルシステムの赤外線LEDは照準機に組み込むタイプなので受光部基部も含め配線はしてありますが
受光部ユニットを取り付けるのにフィギュアはともかくキューポラの上半分外す必要あるので結局未搭載各パネル、砲塔上部はマグネットで脱着式

1004608 B
1/35MM新と旧リモコン版(再販)と比較
旧シェリダンは湾岸デカール貼ってそのままという残念な作りですね微妙な大きさの違いも含め昔はこんなだったんですねぇ最後に簡単ですが作動状況の動画https://www.youtube.com/watch?v=P48PB_05BQE以上です

動画見せていただきました
正直 戦車の模型は よくわからないのですが

スゲー!
って 思いました。

ああ一家に一台欲しい1/16も1/35も
旧1/35と比べるとキット自体の出来が雲泥の差ですね
そりゃ会長が直々治したくなるはずですな

シェリダンもすごいがそれよりもフィギュアの塗りに目が行ってしまった。
白人ってこんなだよなあ。
よかったらどういう風に塗ったのか教えてほしいです。

>そりゃ会長が直々治したくなるはずですな
シェリダンってやっぱり会長推しアイテムなんですかねぇ
>よかったらどういう風に塗ったのか教えてほしいです。
フィギュアの塗装はラッカー系で塗り分けて
ハイライト部もエアブラシで吹いた後
顔はエナメルのオレンジ、ピンクでアクセントを入れる
という簡単な方法でやってます
以前も10式のフィギュアとか貼ってますが白人と日本人も同じ色で塗ってます