数学5@2019年09月ふたば保管庫 [戻る]

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07日14:09頃消えます 数学あきたちは得意なんでしょこれ
自己申告でいいけど素手で何十秒くらいで解けちゃうのこのスレは古いので、もうすぐ消えます。
削除された記事が2件あります.見る

一般人は1面ずつ揃えていくけど
スレ画や大会の選手なんかは最短手順を見つけ出して解いてる
その最短手順って解説可能なんだろうか

30年以上前だが、1面ずつで5〜10分くらいで6面そろえてたかな。
今も時間かければそろえられると思う。

攻略本や攻略記事を一切見ずに、一度だけ解けた。
自ら、回転パターンを数種作って暗記し、それがズバリ該当するパターンに収まったから解けた。
回転のパターンを増やすのが正道だろう。

スレッドを立てた人によって削除されました

まずは1面を十字型に揃える
ついで、F2Lという手法で十字面を下にして、側面の下二層を揃える。必然的に下の十字面も揃う
ここまでは側面の入れ替え方法だけ知ってれば誰でも出来ます。
ここまでで、ネットで解説されてる方法や多くの方がやっているツクダ式と合流します
ここからツクダ式は解法手順にそって、最後の層の色合わせ、違うブロックの入れ替えを行います。
競技選手がやってるのは、OLLという手法で最後の層の向き合わせ。57パターン丸暗記
最後にPLLという手法で最後の層の場所合わせ。21パターン丸暗記
これで完成ですね。それ以前はまた別の方法がありましたが概ねこの流れです

でもって最近主流の競技選手のやり方は
OLLCPという手法で、最後のOLLとPLLいっぺんにやるやつで、
10秒切るくらいは当たり前。世界記録は5秒切ってますね
スレ画のようにコンピュータで演算させれば理論上必ず20手以内に6面揃います


この人は賢そう
それに比べて…4

>この人は賢そう
君は馬鹿そうだ

いや、どう考えてもお前だろ

基本的な事だけど
特定の2つのキューブを単純に入れ替えるとか、1つのキューブの向きを変えるという手法があるので
それを考慮したうえでどうすれば簡単に解放できるのか?というのが完成させるための考え方になります。

すこし解説すると、1面作ってその面を下にすると、その面に隣接する側面のキューブも下段1列揃った事になります。
同様に上面を揃えれば、側面の上下段は揃った事になり、中央のキューブは入れ替えが不要ですから、たった2面作っただけで、残りは中段の角の4つの入替えだけになります。
というのが理論上もっともシンプルな完成させる考え方です。

で、現状行われている方法は、中段4つの入れ替えを先にやって最後に上面を揃える方法です。
これは、上面を揃える際に中段に影響を与えずに揃えれるため、この方法が主流になってます。

ちなみに世界大会上位のOLLCPで解法する人たちは、最初の10分の考慮時間のうちに完成までの全パターンを見つけて暗記するそうです。もはや最短ルートを見つけたもの勝ちであり、5秒かかるか10秒かかるかは初期配置運です。

>コンピュータで演算させれば理論上必ず20手以内に6面揃います
これは論文でた時にちょっと話題になってたね。
でも最小手数はまだ未解決だったよね。

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正しくない遊び方の例


259303 B
こういうのも何手以内とか解明されてるんでしょうかね。


その何手以内ってのの下限(神の数字)は2010年に20だという証明がでてきてるけど、その後検証でも正しいとされた?

理論が完成してれば追試する必要はないだろ

理論上必ず20手以内に6面揃うという証明は、
逆算すればあらゆる配置パターンを20手以内で作れるということになる
もしこれが何らかの手法で20手クリアが可能というなら、新たな手法を発見する余地はある
ただ、全手順解析かどうかはともかくコンピュータが出した理論上の答えということだろうから、
20手未満ではクリア不可能であることも同時に証明されたことになるんじゃないのかな?
理論によっては不十分な何かはあるかもだけど

エレファントな証明の検証問題また

書き込みをした人によって削除されました

>No.112009
最小手数は1に決まってるじゃん?

6面そろった状態も出題に含めるなら最小0だが、
とにかく最小手数は分り切っている

↑ルービックキューブの最低手順(神の数)の定義がわかってない。
ルービックキューブの(操作によって到達可能な)あらゆる置換における面配置を要素とする集合において、任意の2つの配置x,yを取り出して、xからyへ変換する最小手順数をf(x,y)とする。
このf(x,y)が任意のx,yについて、在る自然数p以下に抑えられ、かつ、pより小さいと例外が在るという場合にpを神の数という。

>20手未満ではクリア不可能であることも同時に証明されたことになるんじゃないのかな?
だから、その部分を確認してるのよ。
20手以内であらゆる到達可能配置どうしは、変換でつながるということは分かったけど、19手では変換できない例があるということを示さないと20が神の数にはならないでしょ?

それも(その証明の中では)解決されて、更に検証もされたのかって話よ。

>理論が完成してれば追試する必要はないだろ
理論が(形式的に)完成したことと、その理論が正しいこととは別。
当然検証はしないといかんよ。

未だに角の三等分家みたいなのがいるわけだし。

>No.112081
苦情はNo.112009に

>No.112082
No.112081の意味での最小手数すなわち任意の出題を解ける最小の手数(神の手数)の下限が
20手であることあ1995年にわかっていた
>1992年にディク・T・ウィンター(Dik T. Winter)は、スーパーフリップからの復元が20手でできることを確認した。
>1995年にマイケル・レイド(Michael Reid)は、この配置からの復元に20手かかることを示した。
>この手順は1995年にレイドによって発見され、ジェリー・ブライアン(Jerry Bryan)によって最小手数と証明された。

で、上限が20であることも(エレファントな証明でだが)証明されたのだから、
神の手数は証明に間違いでもない限り20で確定

つなみに解決したのは2010年8月11日ごろらしい
https://science.srad.jp/story/10/08/11/0044228/

ルービックキューブの最初の回し方は(x軸3通りx2)+(y軸3通りx2)+(z軸3通りx2)=18通り
2手目以降は15通り(同じ面を続けて回さないため)
n手目の可能な配置の上限は 18×15n-1通り
(18+18×15+…+18×1515)<全配置<(18+18×15+…+18×1516) より17手以上かかる配置が存在することが分かる
対面を回転させる手順は手順前後が可能であることを考慮すると+1なので18手以上かかる配置が存在することが分かる

ということで19手か20手のいずれかであることは間違いない

>2010年8月11日ごろらしい
あぁ、なるほどそこで神の数は20が確定ってことね。

>No.112081の意味での最小手数すなわち任意の出題を解ける最小の手数(神の手数)の下限が
20手であることあ1995年にわかっていた
ちなみにこっちは専門外だけど知ってた。だから質問しただけだよ。

>数学あき
あきってなんですか?

それを理解するためには
としあき
を理解しないといけない

どんなパターンでも20手以内に揃えられるってことですか?

20手で生成できる配置パターンは18x15^20-1通り
これですべての配置パターンを網羅できる
ということだから逆算すればどの配置からでも必ず1〜20手で揃う

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もはや何でもあり