どうぶつ6@2019年09月ふたば保管庫 [戻る]

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20年6月頃消えます 1月末まで世界で4体しか無いというニホンオオカミのはく製が展示されてると知り、和歌山まで行ってきた。
けっこうこじんまりした博物館であったのと
オオカミのとぼけた様な顔立ちが一番違和感を感じました。
大陸のハイイロオオカミの亜種との事なので見た目も近いはずですよねえ。
単にはく製の作り方がマズイのかな。

骨と皮だけじゃ製作者の技術力がモロに出てしまいますね

ケチをつけるばかりの人が多くなった昨今・・・・

たまには、ほめることも大事だよ。

>たまには、ほめることも大事だよ。
素人相手なら一般的にはそうだけど、これは博物館の展示品でプロの作品だろ
まっとうな理由をつけた批評をケチと卑しい行為の様に言う方こそが、批評に対する反論ではなく、それこそケチ

昔の剥製だからかな
技術がいるんだろうね
そのまま凍るように剥製になる訳じゃあないもんね

はく製というのは本当に職人のレベルの差が大きかったらしいよ。
まあ、元は学術的なことより飾りとしてのものだろうから骨格とか筋肉の仕組みを無視したデタラメなものもあったろう。

ニホンオオカミが絶滅しないで現代にも現存していたら鹿やイノシシの農作物の食害問題は今ほどひどくなかったのだろうか?

その代わり畜産の被害が問題になるか?

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そんなもんじゃないかな


江渡貝くぅんに依頼すべきだったなw

でも真柏性を追求するあまり貴重な毛皮を痛めたり
するわけにいかないんでしょうがないんじゃない?
皮を引っ張って広げたり、シャンプーしたり
毛を逆立てるためにブローしたりもしないほうが良いだろうし

むしろ生前の姿を再現するんだったらレプリカのが適してる

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この剥製が狼っぽくない最大の違和感は、別の骨格標本を見ると足(paw)が小さすぎるところかなあ


もしかして、僕たちが狼としてイメージする姿は
ゴールデンカムイのレタラといい、もののけ姫の山神といい、
狼王ロボなどの動物文学の挿絵と言い、
すべて冬毛の狼なんじゃないだろうか?
夏毛の狼はスレ画のように意外に貧相かもしれない

それあるかもな。
山の中で野犬の群見たことあるけど、あれに近い感じかなーと思ってる。

>夏毛の狼はスレ画のように意外に貧相かもしれない
真夏のキタキツネのガッカリ感と一緒かも

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生体一番最後のが大英博物館所蔵だが状態イマイチなのと顔面が
崩れてなぁ、日本に3体,オランダの自然史博物館に1体,大英博物館に1体て少ないな

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>夏毛の狼はスレ画のように意外に貧相かもしれない
体毛の状態によって見た目はガラッと変わるからな

狼が混ざった紀州犬を掛け合わせて狼を作る
ってな感じの番組を数年前に見たような
なんとなく見てたので番組内容はうろ覚えだけど

>狼が混ざった紀州犬を掛け合わせて狼を作る
紀州犬だっけ・・・四国犬だったような(うろ覚え)
ニホンオオカミって頭蓋骨の延髄の穴に顎に向けてスリット
が有るらしいから、あの犬が死んだら見てみたいとかなかったけ?
というかレントゲンかけてみればよかったのに。
ニホンオオカミって(縄文犬もそうだけど)額とマズルに段差か
無くって一直線になってるイメージ。

実物みたかったなぁ〜

チベットの寺で飼われてたチベットオオカミがその特徴通り
イヌとは面構えが違うけど、基本はボロ毛布みたいな赤犬
親とはぐれてずっと寺で番犬してるそうで、全く挙動はイヌだった
ワシントン条約保護動物?でチベット域内からの持ち出し禁止

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秩父野犬も正体不明のままだね


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横路に逸れるが、画像はうちに伝わるシベリア狼。


>横路に逸れるが、画像はうちに伝わるシベリア狼。
うるふすけのご先祖様?