ニュース表5@2019年09月ふたば保管庫 [戻る]

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「未来技術遺産」に一眼レフカメラやポータブルCDプレーヤー

11日07:56頃消えます 暮らしや産業に影響を与えた日本の技術や製品を伝えるため、国立科学博物館が毎年登録を進めている「未来技術遺産」に、日本のカメラ産業を世界一に導く契機になったとされる一眼レフカメラなど26件が新たに選ばれました。
「未来技術遺産」は、暮らしや産業に影響を与えた日本の技術や製品を伝えるため、国立科学博物館が登録を進めているもので、ことしは新たに26件が選ばれました。

このうち、昭和34年に開発された一眼レフカメラ「ニコンF」は、品質や機能がすぐれていたためプロのカメラマンだけでなく多くのアマチュアカメラマンにも愛用されて世界的に高く評価され、日本のカメラ産業を世界一に導く契機になったとされています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190903/k10012061211000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_082

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そのほか昭和59年にソニーが開発し、CDが普及するきっかけとなった世界初の「ポータブルCDプレーヤー」や、昭和56年に東芝が消費電力を大幅に抑えた家庭用のエアコンとして開発した「インバータ駆動エアコン」などが選ばれました。
これで「未来技術遺産」は285件となり、9月10日に東京 台東区の国立科学博物館で登録証の授与式が行われます。

SONYだとウォークマンやハンディカムとかもありそう

美しいデザインだなあ「ニコンF」