ニュース表7@2019年09月ふたば保管庫 [戻る]

籠池被告が小学校の偽の工事請負契約書「収入印紙は本物ではなかったことは確かでしょう」
11日05:08頃消えます  国や大阪府、大阪市の補助金計約1億7000万円をだまし取ったとして詐欺などの罪に問われた、学校法人「森友学園」の前理事長・籠池泰典(本名・康博)被告(66)の2回目の被告人質問が2日、大阪地裁(野口卓志裁判長)で始まった。

 先月28日の1回目に続いて、検察側からの質問から始まった。

 大阪府豊中市で新設を計画した小学校の建設費に関する補助金約5644万円を詐取したとされる罪に関し、6000万円と見積もられた補助金を満額受け取れるようにと、周囲が建設費を22億円に水増しした工事請負契約書に押印した経緯を聞かれた。「収入印紙は偽物だったのでは」と検察側に問われると、籠池被告は「カラーコピーだったのでは。本物ではなかったことは確かでしょう」と答えつつ、「22億円払うべきとは認識していなかった」とした。

 教員や児童に絡んだ補助金など約1億2000万円を不正受給したことは、前回の被告人質問で一部を認めている。特別支援児童の補助金受給は保護者の同意が必要だが、同意を得ておらず、自治体から「気をつけるように」と注意されても改善しなかったことを検察官は指摘。その理由を問われると、ばつが悪かったのか籠池被告が「何回も同じことを言わせないでください」と語気を強める場面も。検察側は「何回聞いても(真意が)分からないから聞いている」と、あきれ返られた。

 特別支援児童に対しては「園児の活動を制限する必要はありません」とする診断書の「ありません」の部分を改ざんした経緯を問われた。籠池被告は「前年までは要制限者。教育現場では活動の程度を変えるわけにはいかない」と事実を認めた。「だますつもりだった?」の問いかけには「そうではないですね」と答えた籠池被告だが「(自治体が)偽造に気付くべきだと?」と追及すると「見れば(偽造と)分かると思いますが…」と開き直る態度も見せていた。

 この日は妻・諄子(本名・真美)被告(62)=詐欺罪などで起訴=の被告人質問も行われる。裁判所に入る前、報道陣に気持ちを聞かれた諄子被告は「楽しみです〜」と努めて明るく振舞った。

https://hochi.news/articles/20190902-OHT1T50081.html
偽契約書「進めてと言った」 法廷で籠池被告、主導は否定
 国や大阪府、大阪市の補助金計約1億7千万円をだまし取ったとして詐欺などの罪に問われた学校法人「森友学園」の前理事長籠池泰典(本名・康博)被告(66)と妻諄子(本名・真美)被告(62)の被告人質問が2日、大阪地裁(野口卓志裁判長)であり、籠池被告は、国の補助金申請を代行した設計業者から建設費を水増しした偽の契約書の作成を打診された際「相づちを打ち、進めてほしいと言った」と述べた。

 その時の認識について「よこしまなことをやっているなと思った」とした一方で、同府豊中市で計画した小学校建設を進めるため「業者側から押印を求められ応じた」と説明。偽造の故意や主導は否定した。

https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019090201002251.html

共産党に都合の悪いネタは立てないucomは職場で立てて、帰宅したらaccess-internetで上げ荒らし
上げ荒らしには健忘症6booをはじめ多数の回線使ってるぞ
今日はスレ18、レス38、アゲ1