映画5@2019年09月ふたば保管庫 [
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さよなら、退屈なレオニー
12月15日頃消えます
トロント国際映画祭最優秀カナダ長編映画賞受賞の青春ドラマ。
ケベックの海辺の街で暮らす17歳の少女レオニーは、
高校卒業を1ヶ月後に控えながらどこかイライラとした毎日を送っていた。
そんなある日、街のダイナーでミュージシャンのスティーヴと出会う。
監督は、カナダの新鋭セバスチャン・ピロット。
出演は、本作で2018年東京国際映画祭ジェムストーン賞を
受賞したカレル・トレンブレイ。
『さよなら、退屈なレオニー』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=mHwABfZhAs0
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上映中
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居場所無し、やりたいこと無しの少女の成長ドラマ
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「十代女子がモヤモヤする」映画が好きなんだなー
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意味深なのにヤラしくない
レオニーのまっすぐでわがままな青春物語
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黄色いハイソックスに黒のブーツ、丈長の革ジャンなど
難易度高いのにさり気ないファッションも可愛い!
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17歳という子供ではないが大人にも成り切れない日々を、複雑な家庭環境にいるレオニーの葛藤や、
遣り場のない不満や怒りを交えて描いていて共感と懐かしさを覚える