発電1@2019年09月ふたば保管庫 [戻る]

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軍実験場爆発、深刻事故指摘も=原子力企業職員5人死亡−ロシア北部

14日12:58頃消えます 【モスクワ時事】ロシア北部アルハンゲリスク州で8日に起きた軍のミサイル実験に伴う爆発事故で、国営原子力企業ロスアトムの従業員5人が死亡したことが10日、明らかになった。国防省は当初「液体燃料エンジン」の実験中の爆発で2人が死亡したと発表。しかし、近隣地域での一時的な放射線量の上昇に加え、原子力企業の関わりが判明し、ロシアが開発を進める原子力推進式ミサイルの実験中に深刻な事故が起きた可能性が指摘されている。
 ロスアトムは「推進装置にある放射性同位元素の動力源」に関連して事故が起きたと発表。同社の報道担当者はその後タス通信などに、ミサイル実験は「海上の施設から行われた。実験完了後に燃料に引火し、爆発が起きた。何人かの従業員が海に放り出された」と明かした。アルハンゲリスク州ニョノクサには海軍実験場があり、実験は沖合の白海で行われたとみられる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081100118&g=int

 米国の大量破壊兵器専門家ジェフリー・ルイス氏はツイッターで、今回の事故はロシアが開発中の原子力推進式巡航ミサイル「ブレベストニク」と関係しているとの見解を表明。衛星写真から現場海域に核燃料運搬船があったと指摘した。プーチン大統領は2018年3月の年次教書演説で、原子力推進式巡航ミサイルの発射に成功したと明らかにしていた。

ロシア爆発、小型原子炉に関連 原子力利用の新型兵器
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00000016-kyodonews-int

 【モスクワ共同】ロシア北部アルハンゲリスク州の海軍実験場で起きたミサイル実験の爆発事故で、実験に関与していた国営原子力企業ロスアトムの専門家は12日までに、小型原子炉開発に関連した事故だったと明らかにした。軍事機密に関わるため詳細は不明だが、原子力利用の新型兵器の開発に関係した事故であることが確実となった。
 爆発事故で死亡した5人はロスアトム傘下の核・実験物理学研究センターの専門家だった。同センターのソロビヨフ主席研究員は11日放映のテレビインタビューで事故について「放射性物質を使った熱・電力源、つまり小型原子炉の開発に取り組んでいる」と説明した。

放射線量があがるはずだ

ロシア爆発事故、放射線量が4─16倍上昇=通信社
https://jp.reuters.com/article/russia-blast-radiation-idJPKCN1V30NE

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本文無し


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本文無し


ロシアの核は、綺麗な核♥

>ロシアの核は、綺麗な核♥
いやいや、それは国々ほぼすべてに言えることですよ
そーじゃなきゃ、いまだ原発作ろうとしない

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ロシア軍施設の爆発事故で最大200倍の放射線量? 当局が隠蔽か チェルノブイリ原発事故の悪夢が蘇る
https://blogos.com/article/397668/