経済1@2019年09月ふたば保管庫 [戻る]

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MMT(現代貨幣理論)と緊縮財源病。

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別にハイエクを支持する訳でもないけど、読む価値はないと思う

国債を無限に買う買い手がいるなら無限に国債を発行できるよねってことしか言ってない

>別にハイエクを支持する訳でもないけど、読む価値はないと思う
>国債を無限に買う買い手がいるなら無限に国債を発行できるよねってことしか言ってない
読んでいないんだ
ネットの情報を鵜呑みにして
その上お金の事まで分かっていない

MMTの基本理論

1 自国通貨を持つ政府は、財政的な予算制約に直面することはない
2 全ての経済は、生産と需要について実物的あるいは環境的な限界がある
3 政府の赤字は、その他の経済主体の黒字

おカネの定義

1 おカネの単位(円、ドル、ユーロなど)
2 財務と債権のデータを記録する仕組み
3 譲渡性
4 担保

日本円現金紙幣は「日本銀行の財務」であり
紙幣保有者の「債権」
銀行口座のデータは銀行にとっては「財務」(債権者は口座主)

じゃあなんで自国通貨を発行してたジンバブエやアルゼンチンがあんなことになっているんです?

経済成長が行き届かないのに
金だけ工面したって、栄えない
そういう事だろ
都会の一歩外は原始人レベルのインフラ
(まぁ、スマホとか服装とかは都会にに準拠してるのだが)
金持ってるのは、都市部のみ…というか、役人だのの袖の下
まして、しょっちゅう紛争によるガタガタを何とかすらできない
この辺は西欧諸国の所為もあるからして…

そんなんじゃ、うまくいかんの当たり前
鶏口となるも牛後となるなかれ?頭でっかち尻つぼみ??

>じゃあなんで自国通貨を発行してたジンバブエやアルゼンチンがあんなことになっているんです?
全ての経済は生産と需要について実物的あるいは環境的な限界があると説明しているだろ?日本みたいにデフレギャップ(本来の供給能力より総需要が少ない)な国ならともかく供給能力も無いのに総需要だけ増やしたらインフレギャップが発生する
政府の国債発行、財政出動が過大過ぎて供給能力の不足に拍車がかかるとインフレ率が健全な水準を超えて上昇してしまう

緊縮財源の為なら歴史のねつ造も平気でやる
それが財務省
PB黒字は誰かの赤字
国民に赤字を背負わせるには無理
なら海外だ

政府が発行した国債を日銀が買っても増えるのは日銀当座預金(使えるのは政府と金融機関のみ)
現在日銀当座預金残高は405.2兆円
デフレで需要が無いのに日銀当座預金を借りる銀行はいない
政府は緊縮財源路線
結果として使えないお金が日銀当座預金にどんどん積み上がる
中央銀行が国債を買い取るとハイパーインフレになるというのは真っ赤なウソ

短期金融資産は99%の課税をせよとまで言っています。

>短期金融資産は99%の課税をせよとまで言っています。
素直に日銀の当座預金から借りろ
繰り返すが日銀当座預金残高は400兆円以上ある。
政府が金を使わない政策なら金融機関が日銀当座預金から引き出すしかない。

何か財務省官僚とか経済学者の頭の中には「国民の税金から集めたお金のプール」が存在するらしい
国債はお金のプールから発行するから国がプールの水を取りすぎると民間が取れる水の量が減る
政府が国債発行で国民の預金を借りているというのは真っ赤なウソ
お金の正体は
1 お金の単位(ドル、円、ユーロなど)
2 債務と債権を記録する仕組み
3 譲渡性
4 担保

で実体は無い
実体の無いモノでどうやってプールを作る?