経済9@2019年09月ふたば保管庫 [戻る]

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日中はびくともしないのに…韓国証券市場だけふらつく

9月29日頃消えます KOSDAQ市場の「ブラックマンデー」だった。2年3カ月ぶりの低水準まで落ちた。
崩れたのはKOSDAQだけでなかった。総合株価指数のKOSPIも急落した。
KOSDAQ指数は前取引日より4%(25.81ポイント)
落ちた618.78に取引を終えた。
2017年4月14日の618.24から2年3カ月来の最低値を記録した。
下落幅は昨年10月29日の5.03%以降で最も大きかった。
「黒い10月」と呼ばれる昨年10月の悪夢を思い出させた。
KOSPI指数は前取引日より1.78%の36.78ポイント
下落となる2029.48で取引を終えた。
5月29日の2023.32以降で最も低い水準まで落ちた。
KOSPI指数急落を率いたのは外国人投資家だ。
この日外国人投資家はKOSPI市場で639億ウォンを売り越した。
KOSDAQ市場でも3億4000万ウォンの売り越しを記録した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000006-cnippou-kr

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KOSDAQ市場は個人投資家が株式を売り株価が下落した。
金を借りて投資(信用取引)した個人投資家の担保価値が落ち、 それにともなう反対売買(証券会社が投資家の株式を強制的に売ること)が出て下げ幅をさらに拡大した。 KOSDAQ市場全体の時価総額比の信用融資残高の割合は26日基準2.43%で過去最高だ。 KOSDAQ指数が落ちるほど追加で売りがあふれ株価がさらに落ちかねないという話だ。 この日韓国の証券市場が急落した要因を指摘するのは難しい。 ただ不確実性を拡大する内外の各種悪材料が続いて市場の体力が枯渇し小さな衝撃にも大きく揺れる姿を見せている。

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韓国の証券市場をめぐる周辺状況はそれこそ地雷畑に囲まれている。
日本が韓国をホワイト国から除外する輸出規制を来月2日に決めるという報道が出された。 小康状態に入っていた米中貿易対立も再び激しくなる懸念が大きくなっている。 ここに米国の4−6月期成長率が前四半期比年率換算で2.1%と市場の期待を上回り、 米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の追加利下げの可能性が減るかもしれないという懸念まで重なり投資心理が萎縮した。 キウム証券のソ・サンヨン研究員は「韓国証券市場に新たなイシューができたというよりは米中貿易紛争と日本の輸出規制、 米国の利下げ縮小懸念などで売りが売りを呼び起こした様相。 他の国より下げ幅が大きかったのは反発買いの流入がなかったため」と話した。 韓国証券市場の体力が落ち対外衝撃に大きく反応する様相は最近何度も繰り返されている。

まだまだ作為的な乱高下が少ない
米国のハゲタカ・ファンドが本格参戦していないということだ

問題はこれから

ぼろぼろだなあ

制裁発表前(6/28)の韓国の株価2130→現在2024
制裁発表前(6/28)の日経平均21275→現在21521
制裁発表前(6/28)の上海総合2978→現在2932

ちなみに
制裁発表前(6/28)のダウ26593→現在27164

アメリカ株に比べたら日本・韓国・中国株は目くそ・鼻くそ・耳あかのようなもの

テロ国家の資金源は潰さないとね

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